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自社株買い発表のキヤノンが大幅高!日経平均株価は3日続落

2/27 8:00 配信

LIMO

株式市場の振り返り-日経平均株価は3日続落、一時▲477円安で連日の急落場面も

2020年2月26日(水)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 22,426円(▲179円、▲0.8%) 3日続落
 ・TOPIX 1,606.1(▲12.0、▲0.8%) 3日続落
 ・東証マザーズ株価指数 780.9(▲17.3、▲2.2%) 大幅続落
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:620、値下がり銘柄数:1,464、変わらず:76
 ・値上がり業種数:0、値下がり業種数:33
 ・昨年来高値更新銘柄数:4、昨年来安値更新銘柄数:347
東証1部の出来高は16億7,717万株、売買代金は3兆96億円(概算)となり、いずれも前日より小幅減少となりました。

新型ウイルス肺炎の影響懸念が収束せず、米国株が連日で急落したことを受け、リスクオフモードが継続しました。ただ、値頃感のある優良銘柄を拾う動きも多く見られ、結果的に売買代金は連日で3兆円を上回る活況となっています。

そのような中、日経平均株価は終日マイナス圏で推移しました。米国株の急落と円高進行を受けて安く寄り付いた後、下げ幅を徐々に拡大して前場の終盤には一時▲477円安まで下落する場面が見られました。

しかし、その後は急速に買い戻され、大引け直前には一時▲148円安まで巻き返します。ただ、プラス圏への浮上には程遠く、結局は続落で引けました。また、終値では昨年10月18日以来となる22,500円割れとなっています。

なお、TOPIXも同じような値動きで大幅続落となりましたが、1,600ポイントはかろうじて維持しています。

東証マザーズ株価指数は大幅続落、売買代金は26日連続で1,000億円割れ

東証マザーズの出来高は8,327万株、売買代金954億円となり、いずれも前日より増加しました。新興市場もリスクオフモードが継続しましたが、大型株式市場のような活況には程遠く、売買代金は26日連続で1,000億円を下回っています。

また、主力銘柄が軒並み急落したことで、株価指数も大幅続落となり、連日で終値が800ポイントを割り込みました。終値ベースでは約1年2カ月ぶりの安値となっています。

日本製鉄が12日続落で16年ぶり安値、自社株買い発表のキヤノンが大幅上昇

個別銘柄では、主力大型株は総じて続落となり、自動車株では日産自動車 <7201> 、マツダ <7261> 、三菱自動車 <7211> 、いすゞ自動車 <7202> が昨年来安値を更新しました(日産の終値は小幅高)。

また、外出を控えることによる個人消費低迷が不可避となる中、普段の値動きは比較的小さい外食株が売られ、吉野家ホールディングス <9861> が一時▲6%安に迫る急落、日本マクドナルドホールディングス <2702> が一時▲4%安に迫る大幅下落など軒並み大きく値を下げています。

さらに、鉄鋼株の下落にもなかなか歯止めがかからず、日本製鉄 <5401> は12日続落で約16年ぶりの安値更新となりました。

その他では、不動産株が大きく売られ、三井不動産 <8801> と三菱地所 <8802> が▲3%安に迫る下落となり、住友不動産 <8830> は昨年来安値を更新したのが目を引きました。

一方、子会社が新型コロナウイルスの検査システムの開発を始めたこと、及び、500億円(上限)の自社株買いの2案件を発表したキヤノン <7751> が一時+4%超の大幅高となりました。

また、下落が相次いだ医薬品・トイレタリー株では、マスク特需による業績回復期待からユニ・チャーム <8113> が値を上げています。

新興市場(東証マザーズ)では、サンバイオ <4592> が大幅安で連日の昨年来安値更新となり、そーせいグループ <4565> やブライトパス・バイオ <4594> など医療バイオ株の急落が目立ちました。

LIMO

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最終更新:2/27(木) 9:10

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