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“アップルショック”でハイテク株に急落続出! 日経平均株価は4日続落

2/19 8:00 配信

LIMO

株式市場の振り返り-日経平均株価は半年ぶりに4日続落、TOPIXは10カ月ぶりの7日続落

2020年2月18日(火)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 23,193円(▲329円、▲1.4%) 4日続落
 ・TOPIX 1,665.7(▲22.6、▲1.3%) 7日続落
 ・東証マザーズ株価指数 808.6(▲20.1、▲2.4%) 大幅3日続落
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:248、値下がり銘柄数:1,865、変わらず:47
 ・値上がり業種数:1、値下がり業種数:32
 ・昨年来高値更新銘柄数:12、昨年来安値更新銘柄数:110
東証1部の出来高は11億5,325万株、売買代金は2兆1,244億円(概算)となり、いずれも概ね前日並みでした。

米国株式市場の引け後(日本時間の早朝)に、アップル社が新型ウイルス肺炎の影響により1-3月期の売上高が計画未達になることを発表。東京市場でもハイテク株を中心に一気に売りが優勢となりました。

ただ、様子見スタンスの投資家も少なくなく、売買代金は2兆1,000億円程度に止まり、狼狽売りの状況ではなかったようです。

そのような中、日経平均株価は終日マイナス圏で推移しました。寄り付きから徐々に下げ幅を拡大し、後場の序盤には一時▲389円安まで下落する場面も見られましたが、その後はやや盛り返して引けています。

それでも、▲300円超安となる4日続落となりました。

ちなみに、日経平均株価の4日続落は昨年8月2日~7日に記録して以来、実に6カ月半ぶりのことです。

なお、TOPIXも同じような値動きで大きく値を下げ、こちらは7日続落となりました。TOPIXの7日続落は、昨年4月26日~5月14日(7日続落、10連休をはさむ)に記録して以来、約10カ月ぶりです。

東証マザーズ株価指数は3日続落、売買代金は21日連続で1,000億円割れ

東証マザーズの出来高は8,458万株、売買代金802億円となりました。出来高は前日より増加しましたが、売買代金は減少しています。前日にやや回復の兆しが見られた売買代金は、21日連続で1,000億円を下回っています。

また、株価指数は大幅下落となる3日続落で引け、800ポイント割れ目前まで迫りました。ここで踏ん張るかどうかは、今後の個人投資家のマインド回復次第と言えそうです。

“アップルショック”でハイテク株に急落が続出、ソフトバンクGも一時▲5%超安の急落

個別銘柄では、“アップルショック”を受けてハイテク株に急落が続出しました。

特に、半導体関連と電子部品株の下げがきつく、東京エレクトロン <8035> 、アドバンテスト <6857> 、SUMCO <3436> 、TDK <6762> 、太陽誘電 <6976> 、SCREENホールディングス <7735> などが揃って急落し、村田製作所 <6981> やアルプスアルパイン <6770> なども大幅下落となりました。

また、半導体やスマホ向け設備投資関連の機械株も大きく値を下げ、ディスコ <6146> が▲7%超安の急落となり、SMC <6273> も▲5%安に迫る急落となっています。

さらに、新型ウイルス肺炎関連で株価上昇が続いた医薬品株も利食い売りに押され、前日にストップ高の大幸薬品 <4574> も一時▲6%安に迫る急反落となっています。

その他では、日産自動車 <7201> が連日で11年ぶりの安値を更新し、サンリオ <8136> も連日の昨年来安値更新で引け、ソフトバンクグループ <9984> が一時▲5%超安の急落になったこと等が目を引きました。

一方、数少ない値上がり銘柄の中では、前日まで4日連続の昨年来安値更新だったニコン <7731> が小反発し、オリンパス <7733> も堅調に推移しました。

また、リクルートホールディングス <6098> が昨年来高値を更新し、医薬品株では塩野義製薬 <4507> が逆行高となっています。

新興市場(東証マザーズ)では、エクイティファイナンスを発表したアンジェス <4563> が▲18%安のストップ安で引け、サンバイオ <4592> は連日で昨年来安値を更新しました。また、イグニス <3689> が暴落し、CYBERDYNE <7779> も急落しています。

LIMO

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最終更新:2/19(水) 8:00

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