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アルコール消毒剤の大幸薬品がまたストップ高! 日経平均株価は3日続落

2/18 8:00 配信

LIMO

株式市場の振り返り-日経平均株価は一時▲350円超安の3日続落、TOPIXは6日続落

2020年2月17日(月)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 23,523円(▲164円、▲0.7%) 3日続落
 ・TOPIX 1,687.7(▲15.1、▲0.9%) 6日続落
 ・東証マザーズ株価指数 828.8(▲12.8、▲1.5%) 続落
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:294、値下がり銘柄数:1,819、変わらず:47
 ・値上がり業種数:2、値下がり業種数:31
 ・昨年来高値更新銘柄数:23、昨年来安値更新銘柄数:94
東証1部の出来高は11億6,591万株、売買代金は2兆165億円(概算)となり、いずれも先週末より減少しました。

週末に新型コロナウイルス肺炎への警戒感が高まったことで、様子見スタンスが強まりました。また、月曜日の米国市場が休場であることから、外国人投資家の参加数も少なかったと見られ、売買代金はかろうじて2兆円を維持する薄商いに終わっています。

そのような中、日経平均株価は終日マイナス圏で推移しました。ただ、10-12月期GDPの大幅マイナスが発表された前場の序盤に一時▲351円まで下落したものの、その後は徐々に下げ幅を▲125円安まで縮小する場面も見られました。

それでもプラス圏への浮上には遠く及ばず、3日続落で引けています。

ちなみに、日経平均株価の3日続落は昨年12月27日~今年1月6日の年をまたいだ3日続落以来であり、実質的には、今年初の3日続落と言っていいでしょう。

なお、TOPIXも同じような値動きで下落し、こちらは6日続落となりました。TOPIXの6日続落は、昨年12月18日~25日(6日続落)にかけて記録して以来です。

東証マザーズ株価指数は続落、売買代金は20日連続で1,000億円割れ

東証マザーズの出来高は8,187万株、売買代金913億円となり、いずれも先週末より増加しました。売買代金は20日連続で1,000億円を下回りましたが、低迷していた個人投資家の物色意欲にやや回復の兆しが見られています。

ただ、株価指数は売り物を吸収することができずに続落となり、再び800ポイント割れが近付いてきました。今後は個人投資家のマインド回復次第と言えそうです。

キリンHDなどビール株が大幅下落、オリエンタルランドも一時▲5%安に迫る急落

個別銘柄では、食品株の中のビール株が売られ、先週末に決算発表を行ったキリンホールディングス <2503> が▲8%安に迫る急落となり、アサヒグループホールディングス <2502> とサッポロホールディングス <2501> も大幅下落となりました。

また、新型コロナウイルス肺炎で輸送量減少の懸念が高まった東日本旅客鉄道 <9020> 、日本航空 <9201> 、ANAホールディングス <9202> がいずれも大きく値を下げて昨年来安値を更新しています。

さらに、来場者減少懸念が燻るオリエンタルランド <4661> が一時▲5%安に迫る急落となりました。

その他では、日産自動車 <7201> が続落して11年ぶりの安値を付けたこと、先週に一度暴落したサンリオ <8136> が一時▲5%安に迫る急落の昨年来安値更新で引けたこと、及び、ハイテク株でニコン <7731> が4日連続で昨年来安値を更新したことが目を引きました。

一方、数少ない値上がり銘柄の中では、新型ウイルス肺炎関連が多く見られ、アルコール消毒剤の大幸薬品 <4574> が先週来から3度目のストップ高となった他、アース製薬 <4985> とユニ・チャーム <8113> も大幅高となり、これらは全て昨年来高値を更新しました。

その他では、信越化学工業 <4063> が昨年来高値を更新したのが注目を集めています。

新興市場(東証マザーズ)では、サンバイオ <4592> が急落して昨年来安値を更新し、アンジェス <4563> や窪田製薬ホールディングス <4596> も大幅下落となりました。一方、同じ医療バイオ株では、そーせいグループ <4565> が一時+10%高の爆騰となっています。

LIMO

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最終更新:2/18(火) 8:45

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