前場コメント No.7 ファナック、BCC、王将フード、ナブテスコ、稀元素、ダイヘン

1/7 11:31 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
第一稀元素2,956+238
ナブテスコ4,511+16
ファナック6,571+9
BCC------
王将フード3,180+15

★10:03  ファナック-野村が目標株価引き上げ 来期以降のロボット成長見通しを引き上げ
 ファナック<6954>が5日続伸。野村証券では、来期以降のロボットの成長見通しを引き上げ。投資判断は「Buy」を継続し、目標株価を5900円→7000円に引き上げた。

 野村では、同社のロボット受注は25.3期下期以降で底打ちしアップサイクルにすでに入っていると判断。これまでは今回のアップサイクルでは過去ピークをやや下回る水準までの回復は織り込んでいたが、フィジカルAIにおける取り組みを考慮してピークを超える成長へとロボット事業の見方を受注、売り上げの両面で引き上げた。これまでの目標株価は、回復サイクルの初期にあったことからこれまでは過去ピークの28倍程度の水準からややディスカウントしていたが、過去ピークレベルの適用へ見直したとしている。

★10:09  BCC-反発 1株を3株に分割 基準日は3月31日
 BCC<7376>が反発。同社は7日10時、株式分割を行うと発表した。2026年3月31日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。

★10:11  王将フード-続伸 12月度の既存店売上高1.8%増 全店は2.3%増
 王将フードサービス<9936>が続伸。同社は7日10時、12月度の直営既存店売上高は速報値で前年同月比1.8%増だったと発表した。全店は同2.3%増だった。
  

★10:14  ナブテスコ-野村が目標株価引き上げ 減速機の中長期見通しを上方修正
 ナブテスコ<6268>が5日続伸。野村証券では、減速機の中長期見通しを上方修正。投資判断は「Neutral」を継続し、目標株価を3500円→4000円に引き上げた。

 野村では、同社の精密減速機は約85%が産業用ロボット向けとし、ロボット需要の中長期での成長性を考慮して、26.12期、27.12期の減速機の売上高見通し、利益予想を引き上げた。25.12期については業績進ちょくを考慮して、TRSセグメントを中心に利益予想を上方修正。TRSでは特に舶用機器の売上高を見直した点が大きいとしている。

★10:18  第一稀元素化学工業-一時ストップ高 中国、軍民両用品の対日輸出規制を強化 レアアースフリー関連に買い
 第一稀元素化学工業<4082>が一時ストップ高。中国政府が6日に、軍民両用の規制に基づいて日本への輸出規制を強化すると発表したことが材料視されている。
 
 7日付の日本経済新聞朝刊によれば、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を念頭に、経済圧力を強めるようだ。レアアース(希土類)関連製品も対象に含むとの指摘もあり、日本の産業に影響が出る可能性があるとしている。
  
 報道を受け、レアアース不使用のセラミックス材料を開発した同社や、レアアースを使わないネオジム磁石を開発した大同特殊鋼<5471>に、今後の需要増加を期待した買いが入っている。

★10:32  ダイヘン-MSMUFGが投資判断引き上げ 前工程装置用部品の回復で来期増益率は拡大へ
 ダイヘン<6622>が大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、ロボット関連および前工程装置用部品の需要回復で来期の増益率は拡大を予想。投資判断を「Equal-weight」→「Overweight」に、目標株価を9100円→13000円へそれぞれ引き上げた。

 MSMUFGでは、中小型/製造業における半導体製造装置関連各社の株価の見方について、データセンターの投資回収シナリオにさまざまな議論、想定はあり得るが、関連する半導体の短中期的な需要増の確からしさに変わりはないと判断。同社については電力機器関連の好調に加え、ロボット関連および前工程装置用部品の需要回復で来期の増益率は拡大すると予想している。

畑尾

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最終更新:1/7(水) 11:31

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