14日の日経平均株価は、前日比108円53銭高の3万8287円99銭と反発してスタート。きのう13日の取引終了にかけて下げ渋る動きをみせていたことを受け、買いが優勢となったようだ。現地13日の米国市場では、NYダウが9日ぶりに反落した一方、ナスダック総合指数は反発するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所清算値比65円高の3万8185円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=156円台の前半(13日は155円88-89銭)、1ユーロ=168円台の半ば(同167円97銭-168円01銭)で取引されている。
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最終更新:5/14(火) 9:04
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