(前引け)【プライム】自動車など輸出関連株の一部で利益確定売りが先行した。午前の終値は日経平均株価が106円89銭安の3万9666円24銭と軟調だった。東証株価指数(TOPIX)は4.77ポイント安の2749.92。
36%の銘柄が値下がりし、値上がりは60%。出来高は7億2483万株。売買代金は1兆9115億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、その他金融業、輸送用機器が下落。上昇は電気・ガス業、非鉄金属、化学など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高は3億3782万株。
【グロース】グロースCore、グロース250は上昇した。
(10時16分)自動車など輸出関連株の一部が値下がりし、日経平均株価はマイナス圏で推移している。東証プライム市場全体では、値下がり銘柄は32%にとどまる。
(寄り付き)前日後場に買いが強まった反動で、戻り売りが先行し、日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比190円80銭安の3万9582円33銭。(了)
時事通信
最終更新:4/10(水) 12:25
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