日経平均は3日続落、ファーストリテの大幅安が影響/相場概況
9日の米国株式市場は、カーター元大統領の国葬のため休場。為替は1ドル158円前後での小動きとなった。
大引けの日経平均は前日比414.69円安(-1.05%)の39190.40円となった。東証プライム市場の売買高は17億3622万株。売買代金は4兆2835億円。業種別では、海運、輸送用機器、医薬品、保険、銀行などが下落した一方、その他製品、金属製品、精密機器、水産・農林の4セクターのみ上昇。東証プライム市場の値上がり銘柄は26.6%、対して値下がり銘柄は68.8%となっている。
フィスコ
最終更新:1/10(金) 15:59