東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ユーラシアがS高
3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数817、値下がり銘柄数572と、値上がりが優勢だった。
個別ではユーラシア旅行社<9376>がストップ高。環境管理センター<4657>、日本エンタープライズ<4829>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイセキ環境ソリューション<1712>、富士古河E&C<1775>、佐田建設<1826>、テクノ菱和<1965>、ドーン<2303>など21銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、室町ケミカル<4885>、日本電子材料<6855>、三谷セキサン<5273>、松井建設<1810>は値上がり率上位に買われた。
一方、テクノマセマティカル<3787>がストップ安。ハピネス・アンド・ディ<3174>、フライトソリューションズ<3753>、田中化学研究所<4080>、三和油化工業<4125>、城南進学研究社<4720>など17銘柄は年初来安値を更新。ピーバンドットコム<3559>、日本パワーファスニング<5950>、フィル・カンパニー<3267>、フィットイージー<212A>、岡本硝子<7746>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:12/3(火) 16:01