NY時間に伝わった発言・ニュース

3/21 5:10 配信

みんかぶ(FX)

※経済指標
*FRB政策金利
結果 5.25~5.50%
予想 5.25~5.50% 前回 5.25~5.50%

*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 -195.2万(4億4699万)
ガソリン -331万(2億3408万)
留出油  +62.4万(1億1790万)
(クッシング地区)
原油 -1.8万(3145万)
()は在庫総量

※発言・ニュース
*FOMC声明
・インフレ低下への確信が強まるのを待つと再言及。
・経済活動は堅調なペースで拡大していると再言及。
・雇用の増加が緩やかになったとの表現を省略。
・決定は全会一致。
・同じペースで国債とMBSの保有高を減らして行く。

*FOMC経済見通し()は12月時点 
実質GDP 
24年 2.1%(1.4%)
25年 2.0%(1.8%)
26年 2.0%(1.9%)
長期 1.8%(1.8%)

失業率 
24年 4.0%(4.1%)
25年 4.1%(4.1%)
26年 4.0%(4.1%)
長期 4.1%(4.1%)

PCE   
24年 2.4%(2.4%)
25年 2.2%(2.1%)
26年 2.0%(2.0%)
長期 2.0%(2.0%)

PCEコア 
24年 2.6%(2.4%)
25年 2.2%(2.2%)
26年 2.0%(2.0%)

*FOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)
2024年末
4.375% 1人
4.625% 9人
4.875% 5人
5.125% 2人
5.375% 2人
中央値は4.625%

*パウエル議長
・インフレは大幅に緩和したが、まだ高過ぎる。
・目標達成へのリスクはより良いバランスへと移行。
・今年のある時点での緩和開始が適切。
・政策金利はこのサイクルのピークにある。
・バランスシートについて何も決定していない。
・保有資産の縮小ペースをかなり早期に緩めることが適切。
・1、2月のデータはインフレへの信頼感を高めなかった
・インフレのデータには季節性がある可能性。
・もっと信頼感を高めるようなデータを見たい。
・長期的に金利が上がるかどうかはわからない。
・直感的には、金利が超低水準に戻ることはない。
・現在の流動性事情はかなり豊富と言える。
・かなり豊富を若干少ない豊富の状態を目指す。

*カナダ中銀議事録
・3月6日の金融政策委員会の議事録を公表。
・今年中に利下げ条件が整うと予想。
・量的引締め(QT)を変更する必要はないと判断。
・失業率急上昇のリスクは低下。
・景気減速は急激なものではなく、緩やかなものと見ている。
・春の住宅市場反発がインフレ目標への戻りを遅らせる可能性。
・家賃と住宅費が住宅インフレを助長している。
・コアインフレは単一の指標では測れないとの見解で一致。

みんかぶ(FX)

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最終更新:3/21(木) 5:10

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