アジア株市況-ハンセン指数は3日ぶり小幅反発 方向感欠く

4/8 17:48 配信

トレーダーズ・ウェブ

 アジア株は概ね堅調。香港ハンセン指数は3日ぶりに反発した。前週末の終値を挟んで一進一退。米国株の上昇を受けた買いが入った半面、中東情勢を巡る地政学リスクの高まりなどが相場の重荷となった。強弱材料が入り混じる中、方向感に欠ける動きが続いたものの、プラスを確保して終了した。

 台湾や韓国が上昇したほか、インドが堅調に推移している。一方、上海総合指数は後場に崩れて3日続落した。インドネシア、タイは休場。


ハンセン
 16732.85 +8.93(+0.05%)
レッドチップ
 3455.05 +11.31(+0.32%)
上海総合
 3047.05 -22.24(-0.72%)
台湾加権
 20417.7 +80.1(+0.39%)
韓国総合
 2717.65 +3.44(+0.12%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
 74713.6 +465.38(+0.62%)
タイ SET
 休場
ジャカルタ総合
 休場
マレーシアFBM KLCI(取引中)
 1559.14 +3.89(+0.25%)
フィリピン総合
 6741.07 -4.39(-0.06%)
シンガポールST(取引中)*
 3218.31 +0.05(+0%)
ベトナムVN
 1250.35 -4.76(-0.37%)

17時45分現在
*は15分遅れ

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最終更新:4/8(月) 17:48

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