東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、E&C、TACがS高
5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数731、値下がり銘柄数596と、値上がりが優勢だった。
個別では富士古河E&C<1775>、TAC<4319>がストップ高。マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、No.1<3562>、要興業<6566>、トミタ電機<6898>など11銘柄は年初来高値を更新。GameWith<6552>、クボテック<7709>、ジオマテック<6907>、共栄タンカー<9130>、ヤマザキ<6147>は値上がり率上位に買われた。
一方、ザインエレクトロニクス<6769>、アルメディオ<7859>が一時ストップ安と急落した。ケミプロ化成<4960>、ジェイ・イー・ティ<6228>、カクヤスグループ<7686>、広島電鉄<9033>、藤井産業<9906>は年初来安値を更新。アール・エス・シー<4664>、情報企画<3712>、ニチダイ<6467>、シンポ<5903>、セーラー広告<2156>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:11/5(火) 11:55