10万円以下で買える、財務健全&低PBR 24社【プライム】編 <割安株特集>

2/23 19:30 配信

株探ニュース

 少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券と楽天証券のネット証券大手2社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は、同じ予算でも高株価の銘柄に比べ株数を多く購入できるほか、買い付けや売却の時期を分散できるなどのメリットがある。ただ、業績低迷が続いている企業も数多くあることには注意が必要だ。

 東証プライム上場企業では272銘柄が最低投資金額10万円以下で購入できる。今回は、財務体質の安全性を見る指標の1つである「株主資本比率」に注目してみた。株主資本は株主からの払込金と、過年度からの利益の蓄積で構成される。負債とは異なり返済・支払を必要としない資金であるため、総資産に対する比率が高いほど財務の安定性が高いとされる。また、割安株という観点からPBR(株価純資産倍率)が理論上の解散価値である1倍を下回る銘柄に絞り込んだ。

 下表は東証プライム上場銘柄を対象に、(1)最低投資金額が10万円以下、(2)株主資本比率が60%以上、(3)PBRが1倍未満――を条件に投資妙味が高まる24社を選び出し、最低投資金額の低い順に記した。(※最低投資金額、PBRは22日現在)

 なお、24日(土)16時00分に「10万円以下で買える、財務健全・低PBR【スタンダード】編」を配信する予定です。ご期待下さい。

          最低投資 株主資本    
コード 銘柄名      金額   比率   PBR
<5957> 日東精     58200   60.7  0.66
<6480> トムソン    62800   62.8  0.59
<4215> タキロンCI  64300   62.0  0.67
<6167> 冨士ダイス   66800   77.3  0.65
<6445> ジャノメ    69200   64.0  0.39

<3608> TSIHD   71100   70.2  0.55
<7600> 日本MDM   71700   80.5  0.78
<4548> 生化学     74800   89.8  0.57
<7955> クリナップ   76200   62.0  0.48
<5959> 岡部      78000   68.0  0.60

<3580> 小松マテーレ  78700   76.2  0.85
<9474> ゼンリン    84700   65.8  0.96
<6118> アイダ     85800   65.2  0.65
<9990> サックスバー  86200   68.5  0.93
<7347> マーキュリア  86400   87.0  0.98

<9412> スカパーJ   87300   67.8  0.94
<6140> 旭ダイヤ    88100   83.8  0.74
<4097> 高圧ガス    88600   63.7  0.67
<9543> 静ガス     89300   69.4  0.62
<5262> 日ヒュム    90900   69.0  0.55

<5408> 中山鋼     91900   67.6  0.49
<8005> スクロール   92700   63.2  0.95
<7820> ニホンフラ   96200   70.4  0.68
<6247> 日阪製     98500   77.6  0.48

※単位は、最低投資金額は円、株主資本比率が%、PBRは倍。
※通期予想が最終赤字、無配の銘柄は除いた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:2/25(日) 21:54

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