東光高岳 <6617> が10月30日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は3.9億円の黒字(前年同期は11.6億円の赤字)に浮上し、通期計画の24億円に対する進捗率は16.5%となった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比41.5%減の20億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は2.7億円の黒字(前年同期は8億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.1%→1.4%に急改善した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
東光高岳とよく比較される銘柄:明電舎 <6508> 、ダイヘン <6622> 、富士電機 <6504> 、日新電 <6641> 、新電元 <6844>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:10/30(金) 16:01
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