10日の主な要人発言(時間は日本時間)

5/11 5:10 配信

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10日08:55 鈴木財務相
「為替水準についてはコメント控える」
「為替水準、適切か、適切でないか言えば不測の影響与える」
「為替の動向を注視しており、必要ならば適切に対応する」

10日18:45 岸田首相
「最近の円安の動きを十分注視しており、政府・日銀は密接に連携していく」

10日20:23 エルダーソン欧州中央銀行(ECB)専務理事
「見通しが確認されれば6月に利下げを行う可能性が高い」
「6月以降の金利についてはコミットメントしない」

10日20:37 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(4月11日分)
「ディスインフレプロセスが継続しているとの確信を強めているとの意見で一致」
「政策金利は当面制限的な領域にとどまる可能性が高い」
「インフレ率がタイムリーかつ持続的に目標に戻るという十分な信頼を得るには、さらなる証拠を確認し、次回の金融政策会合まで待つのが賢明である」
「総合インフレ率は短期的には現在の水準付近で変動し、その後再び低下すると予想」

10日20:52 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「インフレの持続性が下降基調にあることを示す十分な証拠があれば、金利は引き下げられる」
「次回のMPCだけに注目するのは少々得策ではない」
「インフレの根本的な要素に注目する必要がある」

10日22:52 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「経済には引き続き勢いがある」
「政策をもう少し長く現状維持する必要がある」
11日01:06
「利下げの準備が整うまでに数回の会合を要するだろう」
「年内の利下げは正当化されないだろう」
「予期せぬショックがあれば利下げの可能性も」

10日22:58 ローガン米ダラス連銀総裁
「利下げについて考えるのは時期尚早」
「まだソフトランディングには至っていない」
「現在の金融引き締め政策が十分に制約的かどうかには不確実性」
「インフレには重要な上振れリスク」
「第1四半期のインフレデータは失望させられるものだった」

11日03:26 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「金融政策がどの程度引き締め的かについて慎重な姿勢」
「金融政策の今後については見守る姿勢」

※時間は日本時間

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最終更新:5/11(土) 5:10

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