後場コメント No.5 Tナカヤマ、HOYA、NGK、IDHD、カンロ、四国電

4/30 15:33 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
カンロ1,117+14
IDHLD1,068-24
NGK7,308+336
HOYA28,515+895
トラ中山2,239+16

★13:39  トラスコ中山-後場下げ幅拡大 1Q営業益3%増もコンセンサス下回る
 トラスコ中山<9830>が後場下げ幅拡大。同社は30日13時、26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は60.0億円(前年同期比2.7%増)だったと発表した。増収効果が販管費の増加を吸収した。市場コンセンサスは60.9億円。
  
 なお、株価はコンセンサスを下回る結果を受けて、売りが優勢となっている。

★13:43  HOYA-後場急落 前期最終益25%増 材料出尽くしで売り
 HOYA<7741>が後場急落。同社は30日13時30分、26.3期通期の連結純利益(IFRS)は2531億円(前年同期比25.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは2486億円。

 ライフケア事業、情報・通信事業ともに好調だった。過去に中国で設立した白内障用眼内レンズの合弁会社について、将来の持分取得に備えて見積もった買い取り額を長期金融負債として計上していた。一方、市場環境の変化により実際の取得額が当初の見積額を下回ったため、差額を一過性の収益として期中に計上したことも寄与した。従来未定としていた期末配当予想は170円とした。前期の年間配当予想は295円(前の期は160円)となる。
 
 27.3期の連結業績予想は非開示。1Q(4-6月)の決算発表時に上期(4-9月)の連結業績予想を公表し3Q(10-12月)の決算発表時に通期の連結業績予想を公表するとしている。
 
 資本政策のアップデートについても発表した。従来はネットキャッシュを増やさない方針としていたが、今後はネットキャッシュを適正水準まで減らす方針。基準を超過する現預金については、自己株式の取得を軸に段階的にリリースし、おおむね3年の期間でネットキャッシュ水準の適正化を図る。配当については、配当性向40%の累進配当の方針にて実施する方針としている。

 なお、株価は材料出尽くし感から売りが優勢となっている。

★13:52  NGK-後場急騰 今期営業益13%増見込む 前期は17%増
 NGK<5333>が後場急騰。同社は30日13時40分に、27.3期通期の連結営業利益予想を1070億円(前期比12.6%増)に、年間配当予想を106円(前期は80円)にすると発表した。市場コンセンサスは1062億円。

 AI用途を中心とする半導体需要の拡大などにより半導体製造装置用製品やハイセラムキャリアを中心とするデジタルソサエティ事業の売り上げが増加し、全社で増収を見込んでいる。

 併せて発表した26.3期通期の連結営業利益は950億円(前の期比16.9%増)だった。デジタルソサエティ事業が、半導体製造装置用製品において、AI用途の半導体需要の増加や一部客先における在庫の積み増しにより販売が増加したことばどにより、大幅な増益となったことが寄与した。

★13:52  NGK-後場急騰 立会外買い付けで650万株・330億円を上限に自社株買い 割合2.3%
 NGK<5333>が後場急騰。同社は4月30日12時40分に、650万株・330億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2026年5月1日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.3%となる。

 取得の方法は、4月30日の終値(最終特別気配を含む)にて、2026年5月1日午前8時45分の名古屋証券取引所の自己株式立会外買付取引(N-NET3)において、買い付けの委託を行う。なお、取得する自己株式の全株を消却する予定としている。


★13:55  IDHD-後場急騰 今期営業益9%増見込む 前期は9%増
 IDホールディングス<4709>が後場急騰。同社は30日13時30分、27.3期通期の連結営業利益予想を45.0億円(前期比9.0%増)に、年間配当予想を50円(分割前換算で100円、前期は80円)にすると発表した。

 中計に基づき、戦略テーマである「高収益モデルへのシフト」と「カルチャーの革新」の2つを軸に、サービスポートフォリオ戦略、顧客接点の確立、人的資本投資戦略をはじめとした6つの重点戦略を推進する。

 26.3期通期の連結営業利益は41.3億円(前の期比9.2%増)だった。

 なお、同日発表された自社株買いも好感されている。

★13:55  IDHD-後場急騰 15万株・1億円を上限に自社株買い 割合は0.44%
 IDホールディングス<4709>が後場急騰。同社は30日13時30分、15万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2026年5月1日~2026年10月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.44%となる。

★14:01  カンロ-後場下げ幅拡大 1Q営業益0.2%増もコンセンサス下回る
 カンロ<2216>が後場下げ幅拡大。同社は30日13時30分、26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は14.0億円(前年同期比0.2%増)だったと発表した。増収効果が販管費の増加を吸収した。市場コンセンサスは15.0億円。
  
 なお、株価はコンセンサスを下回る結果を受けて、売りが優勢となっている。

★14:05  四国電力-後場下げ幅拡大 今期営業益46%減見込む 前期は24%減
 四国電力<9507>が後場下げ幅拡大。同社は30日14時に、27.3期通期の連結営業利益予想を370.0億円(前期比45.5%減)に、年間配当予想を55.0円(前期は50.0円)にすると発表した。市場コンセンサスは571.5億円。

 需給収支の好転はあるものの、退職給付に係る数理計算上の差異償却の変動による人件費の増加や、諸費用の増加などが響く。

 併せて発表した26.3期通期の連結営業利益は678.5億円(前の期比23.8%減)だった。小売販売収入が燃料費調整額の減などにより減少したことや、卸販売収入が容量確保契約金額の減などにより減少したことなどから、減収となったことが響いた。

畑尾

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最終更新:4/30(木) 15:33

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