Shinichi Uchida
[東京 16日 ロイター] - 経済同友会の新浪剛史代表幹事(サントリーホールディングス社長)は 16日の記者会見で、足元の34年ぶりの円安水準について「購買力平価からすると行き過ぎている可能性は相当あると感じる。その意味で是正が必要なレベルになってきている」との見解を示した。為替介入の効果に関しては「トレンドが変わるかどうかは疑問符がある」と語った。
ロイター
最終更新:4/16(火) 17:46
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