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前場コメント No.2 住友ファーマ、ピアズ、NTTDIM、ブイキューブ、コスモス電、OBARA

4/3 11:30 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
ブイキュブ2370
NTTDI1,944+39
住友ファマ399-11
ピアズ1,011+34
西華産4,075+80

★9:04  住友ファーマ-底堅い 政策保有株売却へ 売却益は約550億円見込む
 住友ファーマ<4506>が底堅い。同社は2日、政策保有株式の見直しによる資産効率の向上を図るため、Roivant Sciences(英国)の全株式を、同社との相対取引により売却すると発表した

 売却予定期間は2024年4月前半を予定。投資有価証券売却益は約550億円の見込みとしている。

★9:04  ピアズ-買い気配 超高速メタバースエンジン開発のビジュアライズと資本業務提携
 ピアズ<7066>が買い気配。同社は2日、CVC 事業の第7号案件として、超高速メタバースエンジン「WXR」の開発を提供するビジュアライズ(東京都渋谷区)の株式を取得し、アバターやVTuberなどを活用した研修事業での連携などに関して資本業務提携すると発表した。
 
 ビジュアライズは、メタバースのインフラとなる超高速エンジンの開発や、バーチャルライブサービス事業を展開しており、こうした技術やノウハウは同社のAIボーディングやオンライン接客への応用を加速化すると見込んでいるという。

★9:05  NTTDIM-反発 西華産業が営業支援ツール「DPS for Sales」を採用
 NTTデータイントラマート<3850>が反発。同社は2日、西華産業<8061>がペーパーレス化による営業事務の業務効率化を目的に、同社の営業支援ツール「DPS for Sales」を導入したと発表した。
 
 ワークフローシステムの基盤としてすでに運用している同社のクラウド型アプリケーションプラットフォーム「AccelMart Plus」とスムーズに連携でき、かつ営業部門に閉じた部分最適ではなく、後続の業務で利用する基幹システムなどとも柔軟な連携が可能な同ツールが採用されたとしている。

★9:05  ブイキューブ-底堅い 上新電機が「Qumu」を採用
 ブイキューブ<3681>が底堅い。同社は2日、家電量販店「ジョーシン」を全国200店舗以上展開する上新電機<8173>が、動画マニュアルプラットフォームとして、「Qumu」を導入したと発表した。
 
 上新電機は管理工数の削減ならびに視聴体験の向上を目的に、動画の管理から視聴までをまとめて管理できるプラットフォームへの切り替えを検討していた。

 同製品は操作が容易で、部門・グループ単位での動画の管理、共有が安全に行える点などが評価され、導入に至ったとしている。

★9:05  東京コスモス電機-買い気配 配当政策をDOE指標に 中計期間は3.5%目標
 東京コスモス電機<6772>が買い気配。同社は2日、配当政策の基本方針を変更すると発表した。

 株主資本配当率(DOE)を指標として安定的な配当の継続と業績に応じた適正な利益配分を行うことを基本方針とする。併せて発表した第2次中期経営計画では、2024年度から26年度までの中計期間においては、DOE3.5%を目標に段階的に増配することをめざすとしている。

★9:06  OBARA-反発 ユーロ円建てCB発行で75億円調達 自己株取得に充当
 OBARA GROUP<6877>が反発。同社は2日、2028年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行を行うと発表した。

 CBの額面総額は75億円。転換価額は4104円となっている。この新株予約権付社債の発行による手取金約75億円の使途は、その全額を2025年3月末までに経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するための自己株式取得資金に充当する予定。

 併せて、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買い付けを発表した。取得総数は196万1100株で、総額は75億2100万円相当となる。取得日は3日。自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は11.0%となる。

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最終更新:4/3(水) 11:30

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