アジア株はまちまち。上海総合指数は続伸。中盤まで前日終値付近でもみ合ったものの、終盤に徐々に上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終えた。終値は昨年11月15日以来、約4カ月ぶり高値だった。中国当局が打ち出す具体的な産業振興策への期待が相場を支えたほか、割安感などに着目した買いも入った。
ハンセン指数も政策期待の買いが入って続伸した。一方、韓国や台湾が下落したほか、インドやシンガポールなどが軟調に推移している。インドネシア(ジャカルタ総合)は休場。
ハンセン
16587.57 +234.18(+1.43%)
レッドチップ
3416.81 -3.73(-0.1%)
上海総合
3068.46 +22.44(+0.73%)
台湾加権
19726.08 -59.24(-0.29%)
韓国総合
2659.84 -20.51(-0.76%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
73776.59 -342.8(-0.46%)
タイ SET(取引中)
1381.79 -4.63(-0.33%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1544.88 +5.02(+0.32%)
フィリピン総合
6872.24 -69.97(-1%)
シンガポールST(取引中)*
3136.48 -10.61(-0.33%)
ベトナムVN
1235.49 -11.86(-0.95%)
17時35分現在
*は15分遅れ
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:3/11(月) 17:38
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