ステムリム-後場下げ幅縮小 レダセムチドの肝疾患に対する研究論文が掲載
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ステムリム<4599>が後場下げ幅縮小。同社は16日11時40分、再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬)が肝疾患に対して多方向的な治療効果を発揮することを報告した最新の研究成果について、Biochemistry and Biophysics Reportsに論文が掲載されたと発表した。
この研究成果では、脂質代謝異常・慢性炎症・肝線維化といった複合的な病態に対して、単一の合成ペプチドで包括的な治療効果が発揮されることが示されているとした。
トレーダーズ・ウェブ
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最終更新:6/16(月) 12:30