米ブロードコム、8─10月期売上高見通し予想下回る AI半導体は堅調
[2日 ロイター] - 米半導体大手ブロードコムが2日発表した第4・四半期(8─10月)の売上高見通しは市場予想を下回り、カスタム半導体市場の競争激化が収益拡大の重しになる可能性が示唆された。
同社株は時間外取引で3%超下落した。年初来の上昇率は約6%にとどまり、競合他社やフィラデルフィア半導体指数を大きく下回っている。
第4・四半期の売上高は約348億ドルを予想。LSEGが集計した予想平均(350億3000万ドル)に届かなかった。
ただ、AI向け半導体の売上高は217億ドルと見込み、ビジブル・アルファがまとめたアナリスト予想平均(213億3000万ドル)をやや上回った。
アミー・トゥーナー 最高財務責任者(CFO)は第4・四半期の調整後営業利益率について、前年同期から横ばいの66%を維持する見通しだと述べた。
第3・四半期(5─7月)決算は、売上高が295億9000万ドル。AI向け半導体の売上高が167億ドルと、3倍超に拡大したことで押し上げられた。
調整後1株利益は3.32ドル。市場予想は3.24ドル だった。
ロイター
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