ヤマトインターナショナル <8127> [東証S] が4月12日後場(14:00)に決算を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結経常利益は前年同期比41.1%減の2億4600万円に落ち込み、通期計画の4億2000万円に対する進捗率は5年平均の74.3%を下回る58.6%にとどまった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.4%増の1億7400万円に伸びる計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の12円→16円(前期は12円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常損益は3600万円の赤字(前年同期は1200万円の黒字)に転落したが、売上営業損益率は前年同期の-1.6%→-1.3%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース(minkabu PRESS)
ヤマトインタとよく比較される銘柄:山喜 <3598> 、マツオカ <3611> 、ダイドー <3205> 、ルックHD <8029> 、三陽商 <8011>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:4/12(金) 14:00
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