★9:51 三菱重工業-8日ぶり大幅反発 日経調査で衆院選は自民単独過半数の勢い 防衛関連に買い
三菱重工業<7011>が8日ぶり大幅反発。29日付の日本経済新聞朝刊は、日本経済新聞社が2月8日投開票の衆院選について調査し、序盤情勢を探ったと報じた。
記事によれば、公示直後の段階では自民党が選挙前の198議席から伸ばし、定数465の過半数にあたる233議席を得る勢いのようだ。立憲民主党と公明党が結成した「中道改革連合」は公示前の167議席から減らす可能性があるとしている。
報道を受け、高市政権による安全保障政策が続くとの期待から防衛関連に買いが入っている。川崎重工業<7012>、IHI<7013>、東京計器<7721>、日本アビオニクス<6946>なども高い。
★9:56 ダイトーケミックス-急落 3Q累計営業益7.3%増も通期据え置きを嫌気
ダイトーケミックス<4366>が急落。同社は28日、26.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は7.2億円(前年同期比7.3%増)だったと発表した。通期の会社計画に対する進ちょくは86.5%。
なお株価は、良好な進ちょくにもかかわらず通期の上方修正がなかったことが失望を誘い、売りが優勢となっている。
★9:58 アライドアーキテクツ-大幅続落 29日より増し担保金徴収措置を実施
アライドアーキテクツ<6081>が大幅続落。日本証券金融(日証金)は28日、同社株について29日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられる。
★10:06 三井海洋開発-SMBC日興が目標株価を引き上げ EPCIの堅調などで26/12期も増益予想
三井海洋開発<6269>が反落。SMBC日興証券では、EPCIの堅調、O&Mチャーターのコスト低減で26/12期も増益予想。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価は9500円→12900円に引き上げた。
SMBC日興では、26/12期もEPCIの収益性改善、O&Mのメジャーメンテナンスの一巡によるコスト減少により、増益は可能と予想している。注目点として、(1)EPCIの生産効率改善、O&M・チャーターのメジャーメンテナンスの落ち着きの効果に加え、27/12期からは大型案件のO&Mが相次いで開始するとみることからミクス改善期待が持てる、(2)受注は23/12期にEPCI案件を2件、25/12期に2件獲得。南米、西アフリカ等で今後も開発が続くとみられ、26/12期以降は年1件のペースでの受注を予想には織り込んでいる、(3)株主還元は「業績に応じた株主への還元」を基本方針。26/12期は現中計の最終年度であるが、新中計にかけ還元強化が織り込まれるか、などを挙げた。
★10:11 日本興業-急落 通期営業益を上方修正 小幅にとどまり材料出尽くし
日本興業<5279>が急落。同社は28日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.1億円から6.3億円(前期比5.9%増)に上方修正すると発表した。土木資材事業部が港湾関連製品を中心に好調を維持していることから、従来予想を上回る見通し。
26.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は4.8億円(前年同期比84.8%増)だった。
なお、通期計画が小幅な修正にとどまったことから、株価は材料出尽くしにより売られている。
★10:17 ステラファーマ-一時ストップ高 大阪医科薬科大学および住友重とBNCT治験に係る契約締結
ステラファーマ<4888>が一時ストップ高。同社は29日10時、大阪医科薬科大学(大阪府高槻市)および住友重機械工業<6302>と、大阪医科薬科大学が実施する医師主導治験に関する契約を締結したと発表した。
この治験は「放射線療法およびテモゾロミドによる治療歴のあるIDH遺伝子野生型の再発膠芽腫1患者を対象としたBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の第3相無作為化非盲検比較試験」として試験全体で48症例を対象に実施される予定。大阪医科薬科大学において治験計画届の提出および所定の審査を経た後、正式に開始される見通しとしている。
畑尾
最終更新:1/29(木) 11:30