後場コメント No.1 大林組、バンダイナム、SANKYO、めぶきFG、ゼオン、すかいHD

5/13 15:33 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
大林組3,266+69
日ゼオン2,341.5+5
SANKY1,564.5+35
めぶきFG1,439.5+51
バンナムH3,631+19

★12:30  大林組-後場売り気配 今期営業益8%減見込む 前期は37%増
 大林組<1802>が後場売り気配。同社は13日12時に、27.3期通期の連結営業利益予想を1800億円(前期比7.5%減)、年間配当予想を94円(前期は88円)にすると発表した。国内建築事業について減益を見込むことが響く。市場コンセンサスは1894億円。

 26.3期通期の連結営業利益は1946億円(前の期比36.6%増)だった。国内建築事業における追追加・変更工事獲得や採算性の良い案件の寄与度の高まり、海外土木事業における手持ち工事の増加およびその順調な進ちょく、不動産事業における開発物件の売却などがきよした。

 また、26.3期の期末配当について従来予想46円に対し47円(前の期末は41円)に決定したと発表した。年間配当は88円(前の期は81円)となる。

 併せて、インドネシアにて高速道路コンセッション事業を行うPT JTD JAYAPRATAMA(以下、JTDJP)株式を取得のうえ取締役を派遣し、同社を関連会社化すると発表した。
 JTDJPの株式取得を目的として、現地法人PT Obayashi Concession Indonesiaを同社および同社海外子会社であるジャヤ大林との共同出資により設立する。
 同社グループが国内外の建設事業で培ったノウハウをJTDJPと共有することで、JTDJPが展開するコンセッション事業のさらなる成長につなげることを企図しているとした。

★12:30  バンナムHD-後場買い気配 今期営業益2%減見込む 前期はコンセンサス上回る
 バンダイナムコホールディングス<7832>が後場買い気配。同社は13日11時30分、27.3期通期の連結営業利益予想を1850億円(前期比2.4%減)に、中間配当予想を25円(前期中間は23円、年間は73円)にすると発表した。市場コンセンサスは1968億円。

 中期計画においてIP価値の最大化に向けたさまざまな取り組みを推進する。成長に向けた強固な経営基盤を確立することで、企業価値の向上と長期利益の創造をめざすとしている。

 26.3期通期の連結営業利益は1895億円(前の期比5.2%増)だった。トイホビー事業が各カテゴリーにおいて好調に推移した。アミューズメント事業の施設運営が好調だったことなども寄与した。市場コンセンサスは1823億円。

 なお、株価は前期の着地を好感した買いが優勢となっている。

★12:30  SANKYO-後場売り気配 今期営業益10%減見込む 前期は15%減
 SANKYO<6417>が後場売り気配。同社は13日11時30分に、27.3期通期の連結営業利益予想を560.0億円(前期比10.4%減)、年間配当予想を80.0円(前期は90.0円)にすると発表した。市場コンセンサスは711.8億円。

 パチンコ販売台数は22万5000台、パチスロ販売台数は12万7000台を計画している。パチンコ機の販売台数の減少を見込むとともに、新価格方針の推進に伴う販売単価への影響などから、減益予想としている。

 併せて発表した26.3期通期の連結営業利益は624.8億円(前の期比15.1%減)だった。パチスロ機関連事業が、一部タイトルにおける型式試験の適合取得の遅れにより、新規4タイトルの投入に留まったことなどにより、減益となったことが響いた。

★12:31  めぶきFG-後場上げ幅拡大 今期最終益13%増見込む 前期は45%増
 めぶきフィナンシャルグループ<7167>が後場上げ幅拡大。同社は13日、27.3期通期の連結純利益予想を950億円(前期比12.8%増)、年間配当予想を40円(前期は28円)にすると発表した。第4次グループ中期経営計画に基づく戦略展開や金利上昇効果の取り込みにより、増益を見込む。

 併せて発表した26.3期通期の連結純利益は841億円(前の期比44.5%増)だった。貸出金利息および有価証券利息配当金の増加により資金運用収益が増加したことや、株式等売却益が増加したことなどが寄与した。

★12:31  日本ゼオン-後場買い気配 今期営業益5%増見込む 前期は24%増
 日本ゼオン<4205>が後場買い気配。同社は13日、27.3期通期の連結営業利益予想を380億円(前期比4.5%増)に、年間配当予想を79円(前期は76円)にすると発表した。市場コンセンサスは360億円。

 中東情勢の悪化による影響は連結業績見通しに含めていない。想定為替レートは1米ドル150円、ナフサ価格は1キロリットルあたり6万3000円を前提としている。

 26.3期通期の連結営業利益は364億円(前の期比24.1%増)だった。大型テレビ向け光学フィルムの需要が堅調に推移した。ESS(電力貯蔵システム)・車載・民生向けの需要が堅調に推移し、欧州、米国においてAIデータセンター向けをはじめESS用電池の需要が大幅に増加したことなども寄与した。期末配当は従来予想の36円に対し40円に決定した。

★12:34  すかいらーく-後場上げ幅縮小 1Q営業益17%増 買い先行も利益確定売り
 すかいらーくHD<3197>が後場上げ幅縮小。同社は5月13日、26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益(IFRS)は89.1億円(前年同期比17.0%増)だったと発表した。市場コンセンサスは89.5億円。

 消費者の「節約志向」と「体験価値重視」という嗜好の二極化に対応したメニュー提供や、有名シェフ、人気IPとのコラボレーション、配送効率の向上などにより、既存店の客数、客単価ともに伸長した。店舗での食材ロスの低減、部門横断の原価低減プロジェクトなども寄与した。

 なお、株価は買いが先行し後場寄りにきょうの高値をつけたものの、利益確定売りに押され一時マイナスに転じる場面がみられた。

畑尾

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最終更新:5/13(水) 15:33

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