東証グロース市場250指数が急反落。半導体関連銘柄の急落、地政学的リスクから東京市場全般が暴落しており、投資家心理の悪化、リスク回避の流れからグロース市場に売りが出た。QPS研究所 <5595> 、カバー <5253> 、フリー <4478> など主力株に売りが先行し、エコモット <3987> 、ヘッドウォータース <4011> は大幅安。一方でAI(人工知能)関連のLaboro.AI <5586> 、データセクション <3905> は上伸。スタンダードではジェイ・イー・ティ <6228> が6日続落した。
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