東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、リスキル、ＧＭＯリＡＩがS高

　13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数328、値下がり銘柄数251と、値上がりが優勢だった。

　個別ではリスキル<291A>、ＧＭＯリサーチ＆ＡＩ<3695>がストップ高。Ｌｉｂｅｒａｗａｒｅ<218A>、ＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>、ペットゴー<7140>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｔｅｒｒａ　Ｄｒｏｎｅ<278A>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、ランディックス<2981>、フォーライフ<3477>、アイリッジ<3917>など15銘柄は昨年来高値を更新。サイフューズ<4892>、ソフトフロントホールディングス<2321>、トヨクモ<4058>、Ｂｉｒｄｍａｎ<7063>、ステラファーマ<4888>は値上がり率上位に買われた。

　一方、エクサウィザーズ<4259>、ｎｏｔｅ<5243>、カバー<5253>がストップ安。ハッチ・ワーク<148A>、Ｓｙｎｓｐｅｃｔｉｖｅ<290A>は一時ストップ安と急落した。フルッタフルッタ<2586>、Ｓｏｌｖｖｙ<7320>、グロービング<277A>、ＲＯＢＯＴ　ＰＡＹＭＥＮＴ<4374>、ドリーム・アーツ<4811>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース（minkabu PRESS）