〔欧州株式〕おおむね上昇=英・独・ストックスが最高値更新(12日)☆訂正

1/13 3:36 配信

時事通信

 【ブリュッセル時事】週明け12日の欧州株式市場はおおむね上昇した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前週末終値比16.10ポイント(0.16%)高の1万0140.70と、2営業日連続で終値の史上最高値を塗り替えた。
 ドイツ主要40銘柄指数(DAX)は0.57%高の2万5405.34と6営業日連続で、ストックス欧州600指数も0.21%高の610.95と2営業日連続で、それぞれ最高値を更新した。フランスCAC40種指数は0.04%安だった。
 インフレや地政学的リスクへの警戒感を背景に金価格が最高値圏で推移する中、鉱業・資源株が買われ、相場全体を押し上げた。ドイツ市場では防衛関連株への買いが目立った。一方、米検察当局がパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長に対する捜査を開始したことで、中央銀行の独立性を巡る懸念が強まり、上げ幅は抑えられた。
 FTSEの構成銘柄では、産金大手フレスニロが6.50%高、同業エンデバー・マイニングが4.16%高、資源大手グレンコアが3.50%高と相場をけん引。他方、不動産大手ブリティッシュ・ランドは3.83%安、航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は3.09%安、水道大手セバーントレントは2.96%安と売られた。
 DAXでは、化粧品大手バイヤスドルフが3.12%高、ヘルスケア大手フレゼニウスが3.03%高、人工透析製品・サービスのフレゼニウスメディカルケアが2.89%高と上昇。半面、自動車株は軟調で、BMWは1.67%安、フォルクスワーゲン(VW)は1.30%安、メルセデス・ベンツは0.98%安で引けた。(了)
【注】本文2パラ目「0.04%だった。」を「0.04%安だった。」に訂正

時事通信

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最終更新:1/13(火) 9:26

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