さくらインターネット<3778>が買い気配。12日の米国市場において、AI関連株を中心に買い戻しが入ったことが材料視されている。
注目された米2月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったものの、半導体株に押し目買いが入ったことでエヌビディアは7%を超える上昇。マイクロソフトも2.66%高となった。
同社株は手じまいから連日でストップ安まで売られていたが、エヌビディアを中心としたAI関連株の上昇を受けて買い戻される展開となっている。AI関連として人気化しているLaboro.AI<5586>も買い気配。