政府は、2040年に向けた脱炭素化や産業政策の方向性を盛り込んだ新たな国家戦略を策定する方針を固めたと読売新聞が報じている。同報道によれば、40年を目標とした産業政策の戦略策定は初めてで、今年度内にまとめるようだ。国策の一角となっている「脱炭素化」関連や「環境」関連の銘柄に関心が向かう局面も増えそうだ。
<3863>日本製紙 {国産木材で航空燃料「SAF」の原料生産を目指す}
<2931>ユーグレナ {バイオ燃料「サステオ」を展開}
<6255>エヌ・ピー・シー {太陽電池製造装置メーカー}
<1966>高田工業所 {国内EPC分野で日揮と協業}
<8088>岩谷産業 {水素ステーション運営を手掛ける}
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《FA》
フィスコ
最終更新:5/13(月) 15:52
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