【ゲームエンタメ株概況(9/1)】株式非公開化報道のスクエニが大幅高 格上げのコーエーテクモ、タカラトミーにも物色
9月1日の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比96円59銭安の6万6215円34銭で午前中の取引を終えた。前日の米国市場で原油高と金利高を嫌気した売りに押された流れを引き継いだ。AI・半導体関連の一角が売られたが、下げ渋ってプラスになる場面もあった。バリュー株を買う動きがあり、TOPIXはプラスで引けたとのこと。
【主要指数】
・日経225: 66,215.34(-96.59)
・TOPIX: 4,181.86(+25.57)
・ドル/円: 160.00(+0.26)
・ダウ: 53,185.90(-374.09)
・ナスダック: 26,370.89(-31.53)
・SOX: 11,535.05(+65.39)
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は43銘柄(43%)、下落は50銘柄(51%)、変わらずは6銘柄(6%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、スクエニHD <9684> が大幅高。一部報道で同社の非公開化観測が報じられており、TOB(株式公開買付け)の実施などを意識した思惑が膨らむ形になったとのこと。
コーエーテクモHD <3635> も反発。SBI証券が同社株のレーティングを「中立」から「買い」に引き上げるとともに、目標株価も1600円から2000円とした。
ホビー・レジャー関連は、タカラトミー <7867> が年初来高値更新。岩井コスモ証券が投資判断を「B+」から「A」に格上げし、目標株価も3000円から4300円に引き上げたことが市場の新たな評価材料となっているもようだ。
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