米国株見通し:伸び悩みか、明日のインフレ指標を見極め

2/28 13:59 配信

フィスコ

(13時30分現在)

S&P500先物      5,089.00(-1.00)
ナスダック100先物  18,006.00(-15.00)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は25ドル安。長期金利は小幅に上昇し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ

27日の主要3指数はまちまち。終盤の持ち直しでナスダックとS&Pは反発、ダウは下げ幅縮小も96ドル安の39972ドルと続落で取引を終えた。この日発表された経済指標で耐久財受注と消費者信頼感指数はいずれも想定外に悪化し、ソフトランディングの期待は後退。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期をにらみつつ、長期金利は低下後に上昇へ転じている。ハイテクや消費の売り買い交錯で、方向感を欠く展開となった。

本日は伸び悩みか。今晩の10-12月期国内総生産(GDP)改定値は速報値と変わらずの見通しだが、旺盛な個人消費を反映しインフレ押し上げが想定されれば、引き締め的な政策維持の観測から買いは抑制される。半面、長期金利の上昇を抑えられれば出遅れ感のある銘柄を中心に買いが入りやすいだろう。一方、FRBの政策決定に影響を与えるコアPCE価格指数は前回から小幅に低下すると予想され、内容を見極める展開で動きづらい。


《TY》

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最終更新:2/28(水) 13:59

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