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生命保険(終身)の転換についてです。 最近の保険セールスの人は頻繁に「転換」という言葉を使いますが、この「転換」というのは、

生命保険(終身)の転換についてです。 最近の保険セールスの人は頻繁に「転換」という言葉を使いますが、この「転換」というのは、以前によく使っていた「下取り」という意味と同じ事を表しているのですか? もし、そうだとすれば、契約者が得をする事は、ほとんど無いと思って間違いないでしょうか?

回答数:2

閲覧数:813

共感した:0

質問日:2010/12/02

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ベストアンサーに選ばれた回答

転換契約は必ずしもデメリットばかりではありません。例えば更新が迫った保険の場合、そのままでは保険料が高くなるため、解約返戻金が貯まっていれば、「下取り(新しい保険の保険料に充当する)」することで転換後の保険料の値上がり幅を抑えることができます。また、定期的に保険会社は保険の内容を改訂したりしますので、最新のニーズを反映させた新しい特約が追加できるなどのメリットもあるわけですが、これらは転換前と転換後の違いを詳しく聞いたたうえで、内容をしっかり見比べてみないと判断できません。 デメリットの高い転換は、契約後2年程度で下取りすべき解約返戻金もない段階で、新しい商品に切り替えさせようとしたり、終身保険を定期保険付き終身保険などに変更する場合、これはデメリットの高い転換と言えます。また、予定利率に大きな差がある転換なども、会社都合を優先させた転換と言えるでしょう。さらに、「下取り」自体に問題がある場合があります。解約返戻金や配当金を、掛け捨ての定期保険特約に充当された場合は解約返戻金がいずれゼロになりますから、この点には特に注意が必要かと思います。解約返戻金をしっかり積み増ししたいなら、定期保険特約付き終身保険の場合は終身保険に充当させる(基本転換)必要があります。 更新型の保険に加入している場合は、更新するか転換するかで悩む機会も多いです。更新しながらうまく見直しができればいいですが、得てして自分の保険の内容がよくわかっていない場合が多く、トラブルになりやすいことも事実ですね。個人的には10年更新なら7年目に転換を考えると解約返戻金をうまく活用できたりしますが、保険のことをよく知っていないとそうした有利な転換時期を見極められませんので、どうしても営業の言うがままでやってしまう場合が多いようです。 転換以外にも、保険の見直しには特約等の追加契約、減額や一部解約などの方法もありますので、転換だけではなく一番有利な方法を選択するようにしてください。

回答日:2010/12/02

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質問した人からのコメント

生命保険は説明をきけばきくほど、分からなくなってイヤになります。最後は投げやりになって適当に決めてしまいがちですが、ご回答を参考にさせていただきます。有難うございました。 romlusssasaki様からも詳しく御回答をいただき、感謝致します。 次回の質問にも御教示下さい。 宜しくお願いします。

回答日:2010/12/08

その他の回答

1

  • あなた様の認識で概ね正しいです。 以下、補足しますのでご確認ください。 現在の契約を活用して、新たな保険を契約する方法です。 ただし非常に内容は複雑です。 保険会社の担当に聞いても納得できる回答を得ることができないかもしれません。 そこで以下のサイトをご参照いただくことがよいと思います。 図解されていて比較的分かりやすいです。 (財)生命保険文化センター 「転換制度」について http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/change/conversion_system.h... 転換を勧められたら以下の点だけご注意ください。 「昔の予定利率が高かった保険を現在の予定利率が低い保険に転換するとお客様にとって不利益となることが多い」です。 ご参考にしてください。

    回答日:2010/12/03

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