自動車保険のゴールド免許割引と名義人について。

Question

自動車保険のゴールド免許割引と名義人について。これから夫婦で保険に入る予定です。共に現在はブルー免許ですが、主人は私よりも多く違反をしています。今年免許更新になる私もまたブルーカラーなのですが、今後ゴールドになる可能性が大きいのは私のほうです。よって、自動車保険のゴールド割引きを数年後使えるとするなら、名義は私にしておいた方がよいのでしょうか？夫婦限定の特約に加入するつもりですが、その場合は...

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自動車保険は「名義」といってもいろいろあります。主に以下３つ。  契約者・・・保険の権利義務を有する保険料を支払う方 記名被保険者・・・車をメイン使用する方。保障の中心となる等級を有する方。 所有者・・・車検証の名義人。車両事故の際の保険金受取人。  契約者は割りと誰であっても制限はありません。所有者も車検証の名義人なので手続きをすれば変更可能。 ですがメイン使用者の記名被保険者は実態の頻度で決まります。さらに実態とあっていない場合、告知義務違反で事故の補償がおりない場合もあります。これじゃあ何のために保険に加入しているか分かりません。なので正しい設定が大前提です。  そして、この記名被保険者が所有する免許の色で割引が受けられたりします。 ご質問の「名義人」は記名被保険者をさすものとして回答させて頂きます。  >自動車保険のゴールド割引きを数年後使えるとするなら、名義は私にしておいた方がよいのでしょうか？ →奥様の方が使用頻度が高いのならば、記名被保険者＝奥様の設定が必須！！しておいた方がよい、ということではなく「しなければならない」状態です。この頻度のままなら今後割引の恩恵も受けられると思われます。  >夫婦限定の特約に加入するつもりですが、その場合は夫婦共にゴールドでないと割引がきかないのでしょうか？ →記名被保険者の免許の色次第です。記名被保険者ではない方の免許の色は問いません。  ちなみに頻度が半々ならば、どちらか一方を立てる必要があるのでその際は奥様設定で問題ありませんよ。

ID非公開 · Answer

保険契約は実態に則した正直ベースで締結されることをお勧めします。つまらない嘘をつくと、事故で動顛している時などに必ず辻褄の合わない話になります。ですから、実際に車を主に使用するのはどちらなのか、が大切です。数年後にゴールド免許になります、といってもそれまでは何ら割引の対象ではありませんので、そんなことは考える必要ありません。実際に主に車を使用し、その使用用途は何なのか？その現状に則して被保険者を決定して下さい。ちなみに主な運転者が変わった場合には、同居の親族間では等級が継承されますので、その時に被保険者を変更しても等級はちゃんとついてきますよ。契約者はどちらでも構いません。契約者は保険料を負担する人、程度の理解で結構です。

ID非公開さん

回答日：2009/06/11

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ID非公開 · Answer

免許証の色とは、保険始期日時点における「記名被保険者」が所有する免許証のもので判断します。この記名被保険者というのは、保険会社や保険商品によって「どのように設定するのか」が決まっています。このルールで判断し設定します。契約者側で自由に設定するものではありません。

ID非公開さん

回答日：2009/06/11

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