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学資保険の代わりに富士生命のE-終身という保険を勧められています。

学資保険の代わりに富士生命のE-終身という保険を勧められています。主人は39歳。 子供が15歳になるまでとしているので54歳の払い込みで、保険期間は終身。 死亡保障:550万 払込総額:336万795 18歳にあたる57歳での解約予定・返戻金:388万5750 返戻率:115.6% 57歳の時に全部解約せずにおけば、返戻率は116.9%118.3%119.7%・・・と、上がっていくとのことでした。 一見良いようにも思えるのですが、デメリットで見過ごしているところはありませんでしょうか?

回答数:3

閲覧数:9,072

共感した:0

質問日:2010/10/14

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ベストアンサーに選ばれた回答

まずはっきり言います。 お子さんの教育資金の積立で低解約型終身保険や低解約型利率変動型終身保険を提案する販売員は商品知識が不足しているか自己利益のことを優先させている可能性が高いです。 ご存知ですか?ソニーやアフラックの学資保険より戻り率悪いんですよ。アフラックの10年払いの方が圧倒的に解約返戻率がよいですよ。 富士生命のE終身保険をご検討と言うことですが、ぜひともあいおい生命の低解約型「定期保険」もしくはアクサ生命の低払い戻し定期保険(フェアウインドウ)をぜひとも設計してもらってください。 あいおいの低解約定期保険であれば100歳保障15年払い、アクサの場合は98歳保障15年払いで設計してもらってください。 死亡保障額も低解約型終身が解約返戻金の1.3-1.5倍に対し、低解約型定期保険のほうでは1.5-1.8倍ほど高く設定できます。一番のポイントは終身保険に比べて解約返戻金が3-5%ほど違ってきます。今提案されているものと比較すると驚くと思います。 ちなみにあいおいだと18年後の返戻率は116.1%、アクサなら117.9%です。同じくらいの保険料にするとあいおいなら死亡保障額570万円、アクサなら590万円に設定できます。同じ額で積み立てるなら死亡保障額が高く設定できて返戻率も良い商品の方が良いですよね?こんなに良い商品があるのに紹介されないのは何故でしょうね? 定期の方はもともと法人向け商品なので担当者によっては知らないのと終身より手数料が1/5ほどなので売りたがりませんが、質問主さんにとっては同じ支払うなら死亡保障も増えて解約返戻金が多い方がよいですよね?ぜひとも低解約定期の方がいいのでそちらにしてください。 たまに低解約型定期保険や長割り定期保険は法人向けで個人には出来ないと言い訳する人がいますが、個人でも加入できますのでご安心下さい。 最後に低解約返戻金型の保険は支払い期間中の解約は大損なので途中で解約することのないよう無理のない金額で積み立ててください。 低解約型のメリット・デメリットが理解できないならリスクが高いですからソニーやアフラックの学資保険の方が無難です。 ご参考になれば幸いです。 追記です。 dogx1970さん、学資保険の方が上回るパターンもありますよ。アフラック10年払いで年金受取方式だと119.3%の返戻率になります。ご参考になれば幸いです。

回答日:2010/10/14

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質問した人からのコメント

細かなところまで、ありがとうございます。 ご指摘があったところをもう一度自分たちでも調べなおし、再度相談に行ってみたいと思います。

回答日:2010/10/18

その他の回答

2

  • おそらく利率は一番よい部類だと思います。年払いで有利になるようであれば年払いでもよいかもしれません。

    回答日:2010/10/16

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  • デメリットで一番大きいのは払い込み終了までに解約した場合の返戻率が悪いぐらいです。 他の回答者のおっしゃることはごもっともですが、学資保険の方が本当に返戻率がいいのでしょうか? 上記の保険に入った場合学資保険ならば満期が350~370万円くらいかと思います。 しかし終身保険の場合は死亡時の保障が550万円なので本来のご主人様の死亡保障も200万円程度下げることができるはずです。 ご主人様の保険には死亡したときの生活費や教育資金を保障の念頭に置いていると思いますので、その分無駄を削ることもできます。

    プロフィール画像

    dogx1970さん

    回答日:2010/10/15

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