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いわゆる「ゼネコン構造」はなぜ発生するのでしょう?

いわゆる「ゼネコン構造」はなぜ発生するのでしょう?古くは建設業、最近だとIT業界がにおいて、 一部の大企業が大規模案件を「受注」し、下請・孫請各社に「丸投げ」するという 産業構造(?)が存在します。 こういったものが何の理由も無く生まれるわけは無いので、 それなりの理由や時代背景があってこうなったのだと思うのですが、 それは何でしょうか。 商流の最上位に「ゼネコン」が存在することによる、 顧客にとっての(そして下請けにとっての)メリット・デメリットを教えてください。 また、建設業界やIT業界におけるこの構造は、 日本独特のものなのでしょうか? それとも、世界中で普遍的に見られるものなのでしょうか? もし日本独特のものだとしたら、外国では、 大規模案件を中小企業が受注するケースもあるのでしょうか。 どうやって捌いているのか、教えてください。

回答数:2

閲覧数:1,581

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質問日:2010/10/11

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ベストアンサーに選ばれた回答

丸投げの問題とは切り離して答えますが、発注主にとって一番のメリットは、どんな部分のクレームであっても、申し入れ先が元請でいい、というところです。 →この点、分離発注すると、発注主サイドで瑕疵発生場所の切り分けをして、その業者を特定し、個別に交渉することになるのでタイヘンです。また、例えばタイル屋の親方が「腕はいいけどハナシ下手」だったりすると、瑕疵の補修に関して、素人でしかない発注主と細かい協議にまきこまれるのは、双方にとって不幸です。 また、下請はよくつぶれますが、比較的、元請はつぶれにくいので、そういった点でも、元請相手にハナシを付ければよい仕組みは有利だと思います。 →最近、コンストラクションマネジメントなどといって分離発注することでゼネコンを外す考えもありますが、各専門業者との段取りの整理など(例えば、便所のタイル貼りと便器の搬入は一般に別の業者です)、誰が面倒をみているのか心配です。 つまり、「総監督」がいない分混乱して工期がかかるので、かえってコストもかかるでしょう。 →また、それを設計事務所が代行している(名義は発注者本人)ようなハナシもあるようですが、それは単なる建設業法の脱法行為でしかないと思います。

回答日:2010/10/11

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その他の回答

1

  • いわゆるゼネコン構造を、短く纏めることは、とても出来ませんが、ある部分にだけに限って云えば、幾つか有ります。その一つに利権が有ります。これが最大の問題発祥の源では無いでしょうか。当然、政治と絡んできます。ゼネコンが施行する工事は、その施行能力から当然大型工事になります、民間で施行する大型工事には限度と言うものがあります。わが国のゼネコンが設立された経緯は、電力開発からはじまったといっていいでしょう。 それを表すものに、日本の列島を、静岡県の富士川を境に西は60ヘルツ、東は50ヘルツという電気の周波数の違いです。これは、水力発電機の構造の違いからです。発電機と言うのは、簡単に言えばモーターの逆です。電流を流せば、モーターは回転します。逆にモーターを何かの動力を使い回転させれば、電流が流れます。水力発電所を建設するには当時の日本のダム建設技術では不可能で、外国の技術が導入され、其処からゼネコンの誕生があったのです。国策による大型建設。それによる政治家の利権それらが重なってゼネコン構造が生まれ今日に続いているのではないでしょうか。分離発注等は末しょう的な事象で、建設業界のごね、に過ぎないのです、各業界其々にゼネコンに対して言い分はある事を認識すべきでしょう。日本の産業界全体の行く末を考える時には、ゼネコン問題を乗り越えた、グローバルな思考で近隣諸国と競合しながら、産業界全体で技術向上に取り組んで行かないと、かつての新興国の技術は、先進国に肉薄しているということを思い知らなければなりません。とそう私は思いますが。

    回答日:2010/10/12

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データ更新日:2024/05/09