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心療内科に通院してると生命保険に入れない?

心療内科に通院してると生命保険に入れない?心療内科の受診を予定しています。 ただ、調べたところ、心療内科で治療中だと生命保険に加入できないと聞きました。実際、そのようなのですが、詳しく教えていただきたく質問しました。 ①どんな病名であっても、一律不可になってしまうのでしょうか。また、病名がつかず、投薬もなく、相談だけで終わった場合も同様に加入困難でしょうか。 ②心療内科と無関係の事故、病気の場合は保険金支払いは通常通りなされますか? ③既に入っている保険の、契約変更はできますか。保険料見直し、場合によっては特約付加。この場合でも、治療していることを告げなければなりませんか。 以上、よろしくお願いします。

補足

回答、ありがとうございます。 検討しているのが、保険の契約変更(保険料減額、特約付加?)なのですが、実際に受診する前に契約変更し、そのあと受診と言う流れなら問題ないでしょうか。 それとも、やはり契約変更した直後(1カ月以内)とかなら、他の病気と同じで体調が悪くなったのを自覚してからの駆け込み契約と判断されてしまうでしょうか。 契約変更した後、どれぐらい期間を置いて受診するのがいいでしょうか。

回答数:4

閲覧数:47,534

共感した:0

質問日:2012/03/19

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ベストアンサーに選ばれた回答

4年ほど前まで、某非営利団体の共済の事務システムをいじってましたけど、告知書で精神疾患全般は病名を分けずに要審査になっていたように思えます。要審査なので、完全に入れないというわけではなくて、審査が通れば入れるのですが、あんまりそれで加入できたという話は聞いたことはなかったです。加入できたとしても、保険料はバカ高くなると思います。 通院して、病名が付かない、投薬もない、相談しただけというのでも、通院したことに変わりはないので、告知書には通院したことがあるで、はい、いいえの選択肢しかないので、はいと答えざるを得ないですから、通院歴があればダメだと思った方がいいです。 ただ、最近は鬱病でも加入できる医療保険というのがあるようです。持病があっても入れる保険というのとはちょっと違うみたいで、持病については免責で、その他の病気であれば保障してくれるとか、そういうものになってしまうようですが。 精神疾患があって、それを告知しなかった場合、5年経過すれば告知義務違反に当たらなくなるとか、今のところ、そういう方法を取るしかないです。ただ、今後は精神疾患を差別しているような制度ですから、改善されていくのではないか、と思います。そうなってくれないと、保険に加入できる人の数が激減するでしょうから、生保会社や某非営利団体の生命共済等にとっても命取りになりかねないですから。 もっとも、やっぱり四肢に障害があるなどとは違いますから、保険料は高くなっちゃうんじゃないかと思います。まあ、死亡保障なんかがある場合ですが。 また、特約の中途付加・増額、主契約の増額等も告知書を必要とするようなものも同様です。減額はできるし、特約の解除もできますが、増額・中途付加は無理でしょう、既存の商品では。 実は私は告知しないで加入したんですけど、その4年ほど前に某非営利団体の共済の事務システムから離れたのは、鬱病が悪化したからなんですが、経済状況が悪くなって、1/5まで主契約を減額してもらったんです。私の担当をしてくれている方がお優しかったのか、告知義務違反の期間は過ぎていたし、それまで入院などもなかったせいで何も言わなかったのかはわからないですけど、何も言われませんでした。 考えてみれば、生命保険なんて、自分が死んだ後の話ですから、いらないっちゃいらないんですよね。まあ、入院特約なんかは生きてる間に受け取るものではありますけど、それだってよっぽどのことがないといらないです。今はがん保険であれば精神疾患があっても加入できるそうです。まあ、癌に特化したものですから、精神疾患は関係ないわけですが。 フィナンシャルプランナー等の専門家に相談して、保険会社を決めても、じっくり内容を聞いてから加入することを薦めます。バカみたいに高額な保険料を支払って、結局、保険金の請求をしないまま終わることもありますし。 ここにもいるんですよ。精神疾患患者を差別する連中が。こっそり他人の投稿を見て、こっそりいやらしい質問をしたり、誹謗中傷するような輩が。 それに、求職活動をしていても、鬱病って書いてあるとまず間違いなく書類選考で落とされます。それを取ったら途端に面接までいける。まるで犯罪者みたいです。まだ、犯罪を犯した人たちの方が優遇されていると思います。 まあ、大体通院が終わってから5年も経てば、告知の質問は「過去5年の間に…」みたいな質問ばかりですから、そうなった時に加入して、今はあんまり無理をしないようにしましょう。 それに、精神疾患で長期に通院するとか、就業できない状態になったりとか、就業していても医療費が援助になったりする制度があります。 自立支援医療(精神通院医療)はすぐに申請できます。国が自己負担分の2/3を補助してくれます。 精神障害者保健福祉手帳は初診から6カ月経過したら申請ができます。これは都道府県や政令指定都市が行っている事業ですので、都道府県、政令指定都市によって受けられる支援の内容が異なりますが、場合によっては他の診療科も含めて入院以外の医療費の負担がゼロになるという支援を行っているところもあります。NHKの受信料が、半額・全額免除になったり、携帯電話の料金が割り引かれたり、預貯金の利子にかかる税金が免除されたり、NTTの番号案内が無料になったり(こんなのははっきり言って何のためなのかわからないですけど)します。 障害年金は初診から1年6カ月経過して、就労していない場合に申請ができて、何にもしないでいても、最低年に60万近くの現金の支援があります。 そう言った制度をがっつりと利用しましょう。民間の生保・損保会社や非営利団体と謳っている、全国規模のとある農業…まあ、いっか。JA共済の懐を温めてやる必要はありません。

回答日:2012/03/19

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質問した人からのコメント

詳しいご回答、ありがとうございました。 いろんな制度も、まだまだ不勉強ですが参考にしていきたいと思っています。 また何かあれば質問させてください。 他の回答者さまも、ありがとうございました。

回答日:2012/03/19

その他の回答

3

  • >① 診査基準は各社異なり、一律ではありませんが、心療内科関連は非常に厳しい判断が下されています。 うつ病に限らず、また薬を服用していなくても定期的に通院している事実のみでも加入できないことが多いです。 一律不可ではありませんが、それに近いくらい厳しいです。 >② 告知しなければいけないのに、告知せずに加入し、その後、無関係の病気で給付請求した場合と仮定します。 その場合、無関係で貼れば保険金が支払われる可能性はありますが、支払うけれど告知義務違反があって、重大なことなので、保険はこれで解除します、という判断が下される可能性も高いです。 >③ 現在入っているものを解約したり、減らす手続きは可能です。 しかし、新たに追加する手続きにはあらためて告知が必要です。一律不可に近い厳しい診査基準となります。 厳しすぎる判定が多く疑問ではありますが、現状では上記のようになっています。

    回答日:2012/03/19

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  • 入れない場合があります。具体的にはうつ病で、抗うつ剤を服用している場合です。これだと一発でだめです。がん保険ははいれるんじゃないでしょうか。 特約の付加など保障を大きくする変更は新規加入と同じ扱いです。

    回答日:2012/03/19

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  • ①病院に通院したことは必ず告知しなければなりません。 ②無関係の事故かどうかの判断が出来ません。 ③既に入っているものは、減額か解約のみ可能です。 現実的には新規や、増額、特約中途付加は不可能です。安易に相談にいくことは、保険加入という観点では大変不利になりますので、慎重に検討してください。でも保険のために病院に行かないのも本末転倒です。

    回答日:2012/03/19

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データ更新日:2024/05/20