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保険会社の中には、

保険会社の中には、生命保険しか取り扱ってないないみたいな、 一つの保険しか扱わない保険会社がありますが、 その理由は何ですか? 自動車保険、生命保険、損害賠償保険・・・・・・・と、 保険会社なんだから色んな保険を取り扱うのが普通ではないのですか?

補足

↓ということは、日本の保険会社は大きく分けて、生命保険と損害保険の2つに分かれるワケですか?また、仮に営業する資格を両方持ってても、(日本国内では)生命保険と損害保険の両方同時営業がどうしてダメなんですかね…?

回答数:3

閲覧数:1,001

共感した:0

質問日:2010/10/12

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ベストアンサーに選ばれた回答

法律で禁止されているからです。 保険業法第三条「生損保兼営の禁止」 自動車保険、火災保険、損害賠償保険、海外旅行保険、傷害保険、これらを販売できるのは損害保険会社です。 例、三井住友海上火災、損保ジャパン、東京海上日動火災、大同火災、これらが損害保険会社です。 生命保険、医療保険、終身保険、年金保険、養老保険、学資保険、これらを販売できるのが生命保険会社です。 例、日本生命、第一生命、明治安田生命、三井生命、住友生命、これらが生命保険会社です。 「損害保険会社は生命保険を扱ってはならない」「生命保険会社は損害保険を扱ってはならない」と、法律で決められているのです。 よく生命保険のセールスレディーが、損害保険も販売することがありますが、彼らは実は自分たちの会社の商品を販売しているのではなく、提携している損保会社の損害保険を代理店となって販売しているだけなのです。 例えば、住友生命のセールスレディーは住友生命の生命保険を販売すると同時に、自動車保険も販売しますが、その自動車保険は実は三井住友海上火災の損害保険であり、住友生命は自動車保険を取り扱っていません。 もし法律が改正されたら、それこそ損害保険会社と生命保険会社の大合併が起きるでしょうが、今のところそういう予定はありません。お分かりいただけましたでしょうか。 ★補足について★ そうなんです。損害保険会社と生命保険会社に分かれるのです。 同じ会社で損保と生保の両方を扱えないのです。例えば住友生命を例にとって説明します。 住友生命は生命保険会社です。したがって現在の日本の法律では損保は扱えません。そこで住友生命は、自身の100%出資でスミセイ損害保険会社という子会社を作りました。もちろん社長も役員も元住友生命の役員で、出向してスミセイ損害保険会社に入社しただけの話です。 しかしとりあえずは住友生命とは別会社になるため、そこでは損害保険の販売ができるのです。要は住友生命本体では損保が扱えないため、わざわざ子会社を立ち上げてそこで販売するという回りくどいことをせざるを得なかった訳です。 しかし現在はスミセイ損害保険会社の契約をすべて三井住友海上火災に売り渡し、損保会社を閉じてしまいました。そしてセールスレディーを三井住友海上火災の代理店にして、三井住友海上火災の商品を販売させることに切り替えたのです。他の大手の生保会社も皆同様な経緯をたどったのですが、結局その方が効率がいいということですね。 因みに三井住友海上火災も、逆に三井住友きらめき生命という生命保険会社を子会社として立ち上げ、そこで生保を販売しています。実にややこしい話しですね。 理由は、保険という商品の性質上安全性が求められるので、保険会社が不慣れな異業種に手を出して、その事業の失敗等により肝心な保険業本体に悪影響を及ぼさないため、だそうです。実に日本のお役所的発想です。

回答日:2010/10/12

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質問した人からのコメント

なるほど!補足まで頂いて、ありがとうございました!他の回答者様もありがとうございました!

回答日:2010/10/18

その他の回答

2

  • 生保と損保では資格が違うので、 販売するには両方の資格が要るからじゃないですかね。 でも大手は生保損保の併売が主なので、どちらかは通販かネット保険じゃないですかね。

    回答日:2010/10/12

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  • ご指摘の通り、海外では生保損保を同時に運営している会社が多くあります。 一方、日本では法律によって生保と損保を同時に営業する事が禁止されています。 そのため生保だけ損保だけという事になるのです。

    回答日:2010/10/12

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