私の知り合いの弁護士は、スーツや眼鏡、自分の飲み食いの費用、さらには自宅マンションの家賃まで経費で落

Question

私の知り合いの弁護士は、スーツや眼鏡、自分の飲み食いの費用、さらには自宅マンションの家賃まで経費で落私の知り合いの弁護士は、スーツや眼鏡、自分の飲み食いの費用、さらには自宅マンションの家賃まで経費で落としていると言っています。それでも税務署に入られたことはないそうです。世の中そういうものなんでしょうか？

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例えば雇われ弁護士で給与所得の形で所得を得てる弁護士の年収が７００万のとき、 この弁護士は無条件に３８万の基礎控除と１９０万円の給与所得控除がされてます。  独立した弁護士の場合、これがなく基礎控除３８万のみです。  独立した弁護士の所得に対する必要経費が、この給与所得控除内の場合は税務署も細かく調査しないと思われます。  個人事業の必要経費は、基本的には実際に業務に必要な経費として消費してるので手元に残りません。 仮にあなたの知り合いのように事業に無関係な費用を経費に計上したとしても、 「同等所得の給与所得控除－実際の必要経費」 以下であれば調査の入る可能性は低い。 （しかも使ってるので手元に残らない＝資産として残せない）  と、こういうことだと思います。  ちなみに実際に事業に必要な必要経費が給与所得と同額程度の場合、 当然ですが、手元に残るお金はサラリーマンの方がかなり多くなります。

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ひぇー・・・・・・・・・・・・・・ この手のネタって反応あるんだねえ。  その弁護士に言っておいてほしい。 そういうことは他人に言うなってね。 税務署が関心持ったら、他の人が迷惑する。

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程度によるんじゃないですか。 一般的なサラリーマンだって100万以上必要経費として控除されてますよ。  「スーツや眼鏡、自分の飲み食いの費用、さらには自宅マンションの家賃まで経費で落としている」 これはそんなにおかしなことなのでしょうか？ 仕事で必要であればスーツや眼鏡、昼飯や接待、事務所家賃は当然経費です。 経費のことについては、サラリーマンのほうがよほど、 実際はそんなに経費かかっていないのに、法律的にそれ以上に経費が認められていると思います。 これを問題にするのは、多分あなたが「必要経費」や「給与所得控除」というものに対して 理解が足りないことによるものだと思います。  質問文を見るといかにも脱税してるって感じに見えますが、 実際にどれだけ経費として計上しているか、その額が常識の範囲内であれば問題ないと思われます。  ただし、それでも脱税の疑いが強いのであれば、税務署に密告することが国民としての義務だと思います。 http://www.taxanser.nta.go.jp/1410.htm

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もし本当なら脱税ですね。  自宅兼事務所として利用しているなら、何割かは必要経費として落とせますが、それ以外はどれも必要経費として認められません。  税務署に連絡してあげれば、国民の義務を果たすことができるのでその弁護士もきっとよろこんでくれるでしょう。

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税務署の調査は定期調査以外すべて密告で す。密告があった場合調査しないわけには いきませんので必ずとは言えませんが対外 調査が入ります。まあ大きいことを言った り違法な事を言っている人にはちゃんと 税金を払って貰いましょう。ただ国が認め ているものは経費などになりますのでどの くらいそれが認められているかということ です。スーツが作業服と同じ感覚である、 眼鏡が業務上どうしても必要、飲み食いは 接待というようにどこまで違法が認められ るかは知りませんが、、、。

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私はホステスですが、賃貸マンションを自宅兼事務所として、家賃・光熱費の何割かを必要経費として申告してます。勿論。飲食代・タクシー代・洋服代なども経費です。でも・・・弁護士さんのスーツはどうなんでしょう？ＴＶにでも出ているのなら、衣装代になりますよね・・サラリーマンのスーツは経費になるのかしら？？って、私も人の事とやかく言えませんが・・・・・。

ID非公開さん

回答日：2005/05/01

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税務署に密告してみては？ 普通は、法律に則ってがんばる弁護士を疑う税務署はないでしょう。  まぁ、うまくごまかされそうですが・・・。弁護士の方が頭よさそうだし。

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