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年末調整の保険料控除は夫婦で分けた方が得なのでしょうか？

年末調整の保険料控除は夫婦で分けた方が得なのでしょうか？私たちは共働きで、収入は私が約７００万円、妻が約２５０万円です。終身保障の生命保険と全労済、県民共済に入っています。以前はすべて私名義で、控除の申告も私だけでしていましたが、生命保険だけで私の申告書の一般の生命保険料が上限の５００００円となってしまい、全労済、県民共済の分が使えませんでした。そこで、全労済、県民共済を妻名義にして、私の申告書は、一般の生命保険料分で５００００円、介護医療保険分は０円、妻の申告書は、一般の生命保険料分が約１５０００円、介護医療保険料分が約２５０００円と夫婦それぞれで保険料控除を申告しました。控除は収入の多い方で申告した方が得だと言いますが、私どもの場合、保険の名義を元に戻して（私名義にして）、私だけで控除申告した方が良いのか、現在のように別々に申告した方が良いのか、申告書の欄が、一般の生命保険の分と介護医療保険の分に分かれよくわからなくなってしまいました。どなたか教えていただけないでしょうか。私だけで申告するとは、私の分が、一般の生命保険料で５００００円、介護医療保険料で約２５０００円の申告をして、妻の申告は０円にするという意味です。先ほども同じ内容の質問をしましたが、質問の内容が今ひとつわかりづらかったので、再度投稿しました。よろしくお願いします。

回答数：1

閲覧数：32,312

共感した：1

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gun********さん

質問日：2013/11/09

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ベストアンサーに選ばれた回答

奥さんより旦那さんのほうが所得税率が高いので、旦那さんの年末調整で控除額の上限まで使い、余った分を奥さんが使ってください。 控除を使うためには契約名義は夫婦のどちらでも構いませんから、名義変更の手間をかける必要はありません。 こちらでシミュレーションしてください ↓ http://www.dai-ichi-life.co.jp/examine/deduction/tool/index.html ところで生命保険の契約は、契約者と被保険者は同一人物に揃えておくようにしてください。 契約者：夫、被保険者：夫、受取人：妻 契約者：妻、被保険者：妻、受取人：夫 これなら、万一のときには一番税額が少なくなる相続税の計算になります。 契約者：夫、被保険者：妻、受取人：夫 契約者：妻、被保険者：夫、受取人：妻 これだと、万一のときには受取人の一時所得ということになり、所得税が課税されます。

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akk********さん

回答日：2013/11/09

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データ更新日：2024/04/25