保険組合からくる整骨院のアンケートについて。先日、大分前に怪我をして行った整骨院分のアンケートが着ました。７月の上旬の平日しか分からなくて、日付だけ紙をもって聞きに行ったら、整骨

Question

保険組合からくる整骨院のアンケートについて。先日、大分前に怪我をして行った整骨院分のアンケートが着ました。７月の上旬の平日しか分からなくて、日付だけ紙をもって聞きに行ったら、整骨院しか書けないところがあるから、紙を渡してください。来週取りに来てください。と言われたので、そういうものか？と思い渡しました。昨日取りに行ってきたのですが、元々負傷した腕の他に手首も負傷したことになっていましたが、手...

e72******** · Accepted Answer

整骨院や接骨院で健康保険適用の治療を受けた場合、患者は、保険適用の金額だけを窓口で支払いますが、整骨院は、その患者の治療費の全額を健康保険組合に申請し請求する仕組みになっています。厚生労働省が整骨院や接骨院に対し、健康保険適用として認可をしている治療行為は、「脱臼」、「骨折」、「捻挫」、「打撲」、「挫傷」のような急性の怪我だけですので、これ以外の症状に対して整骨院で治療を受けた場合には、健康保険組合からの保険適用が却下され、全額実費請求されることになっています。ところが、この決まりを知らぬ健康保険の組合員が、整骨院を医師と勘違いして保険対象外の症状に対して治療を受けたり、「日常生活からくる疲労・肩こり・筋肉疲労・体調不良」や「慰安目的のあん摩・マッサージ代わりの利用」等に対しても安易に利用する傾向が後を絶ちません。また、「脱臼」、「骨折」、捻挫」等の件数は、それほど頻繁に発生するものではなく、整骨院も本来の健康保険適用の該当症状だけの患者受け入れだけでは、経営が苦しいため、患者には、適用外の肩こりやマッサージ等も、保険対象として受け入れ、、「脱臼」、「骨折」、捻挫」等以外の治療も保険対象として受け入れるだけでなく、治療部位や治療日数の水増しを行う傾向があります。これを可能にするため、整骨院では、治療の最初に、白紙にサインを求めます。これは、整骨院が健康保険組合に請求する申請書であり、肩こりやマッサージ等でも、健康保険に請求する際に、もっともらしい怪我の名称を整骨院で勝手に記入出来るようにするためと、悪質な整骨院では、実際の治療部位や施術日数よりも上乗せして書き、過剰請求してもわからにようにするためです。このため、健康保険組合の財政は悪化していますので、全国の健康組合では、整骨院で治療を受けた全員に対し、定期的に、アンケート（調査書）を送る事が通例となっており、その「健康保険組合からくる整骨院のアンケート」は、整骨院から申請請求された治療内容と金額が正しいものであるかを判断するための調査書です。健康険組合から送られてくる調査の書類には、「怪我をした日」、「いつ、なにをして痛めたのか」、「怪我の内容と怪我の箇所」を書くようになっており、そのアンケートで回答した内容と、整骨院が健康組合に対して申請請求したものとを比較照合し、辻褄が合わない場合には、整骨院への支払いを却下することになっています。＜整骨院しか書けないところがあるから、紙を渡してください。＞と言われたのは、整骨院では、水増しの部位や治療日数を勝手に書いて健康組合に申請しているところが多いため、整骨院では、患者が正しく書いて返信してしまうと、自分たちの出した申請内容との辻褄があわないことがバレテしまうため、それがバレないように、整骨院側で書きたかったのです。＜正しく直してだしたのですが、私は、大丈夫か心配です。どんなものでしょうか？＞正しく回答したのは正解ですが、予想される次の展開を考慮に入れておいて下さい。健康保険組合では、整骨院が健康保険組合に対して申請した治療内容と、アンケート（調査書）から送られた内容が異なった場合、その違いを確認するため、アンケートを返信した患者に対して電話をかけ、実際に受けた治療内容についての再確認を行うことがあります。辻褄が合わないと判明した場合、健康組合は、整骨院からの請求を却下しますので、整骨院では、期待していた治療金額を得ることが出来ず、健康保険組合からの信用も失います。したがって、あなたに対して逆恨みをする可能性もありますので、今後は、その整骨院での受診は避けた方が良いと思います。これから先は、余談ですが、肩こりやマッサージ等で治療を受けた人の場合、、整骨院が健康保険に請求する際に、もっともらしい怪我の名称を記入して保険適用が通るようにしていますので、患者がアンケートを正直に回答して、辻褄があわないことがわかると、健康組合は、整骨院からの請求申請を却下しますので、整骨院は、患者側の全額負担として、窓口で支払った以外の差額を支払えと患者に請求してきます。あなたが治療を受けた負傷内容が、「脱臼」、「骨折」、・捻挫」、「打撲」、「挫傷」のような急性の怪我に該当するのであれば、整骨院が健康組合から申請請求を却下されたとしても、あなが窓口で支払った正しい治療部位以外に対しては関係ありませんので、整骨院があなたに対して差額請求すること出来ません。

e72********さん

回答日：2013/11/10

違反報告する

質問した人からのコメント

有り難うございました。特に私は悪いことはしていないと思うので、電話が掛かってきたらきちんと答えます。ただ、１回20分程度の治療でほとんど何をやったのか覚えていないのが不安です。。。

回答日：2013/11/10

三療師⇒〔鍼灸マッサージ師〕 · Answer

最終的なあなたの行動は何も間違っていません。  整・接骨院業界では施術部位や施術日数の水増しといった不正請求が常態化しています。それが故の患者へのアンケートです。  ＞そういうものか？と思い渡しました。 これはNGでした。アンケート用紙があなたに返されたから施術部位の水増しがわかった訳ですが、院側が保険者に直接郵送していたら発覚していません。  発行は義務なんですが、領収書はもらっていないんでしょうか？施術日数も水増しされているかもしれませんよ。ケガをした際であれば整・接骨院で保険で施術を受けることは特段問題はありませんが、不正が多い業界だと言うことは知っておかないと利用されるだけです。  保険施術の範囲外であることを知っていて保健使用に同意するとあなたも詐欺の片棒を担いでいることになります。整・接骨院とは何をするところでどういったことなら保険が使えるなどをきちんと知っておかないと不正に巻き込まれます。ご注意ください。

m_m******** · Answer

整骨院分のアンケートというのは、健康保険組合からのものでしょうか？  もしかしてその整骨院が健康保険組合への不正な請求をしていないか、調査をしているのではないでしょうか？ アンケートをその接骨院に渡したのが間違いでした。しかし訂正をして提出したのですから、よかったと思います。 できれば接骨院に書いてもらったことを残し、状況説明を別途されるとよかったでしょう。  過去に美容整形で保険対象外の治療に対して、患者には保険適用外なため治療費は全額払わせておいて、健康保険組合には病名等を健康保険対象になるようなものに書き換えて治療費を請求していたという悪質な病院がありましたので。

PRリンクの利用状況

編集コンテンツの作成・運用状況

「当サイトのおすすめ商品」の選定

保険組合からくる整骨院のアンケートについて。先日、大分前に怪我をして行った整骨院分のアンケートが着ました。７月の上旬の平日しか分からなくて、日付だけ紙をもって聞きに行ったら、整骨

ベストアンサーに選ばれた回答

その他の回答

銀行カードローンでお金を借りる

消費者金融カードローンでお金を借りる

証券会社でお金を増やす・貯める

保険組合からくる整骨院のアンケートについて。 先日、大分前に怪我をして行った整骨院分のアンケートが着ました。７月の上旬の平日しか分からなくて、日付だけ紙をもって聞きに行ったら、整骨

ベストアンサーに選ばれた回答

その他の回答

銀行カードローンでお金を借りる

消費者金融カードローンでお金を借りる

証券会社でお金を増やす・貯める

保険組合からくる整骨院のアンケートについて。先日、大分前に怪我をして行った整骨院分のアンケートが着ました。７月の上旬の平日しか分からなくて、日付だけ紙をもって聞きに行ったら、整骨