2019年4月24日~5月8日

あるじゃん連動企画 新時代に貯める!増やす!「令和」のお金 新常識

「令和」時代が到来!
投資初心者がお金を増やす絶対ルール3つ

新元号「令和」の時代だからといって、投資の方法が変わるのでしょうか?今回は投資初心者が知っておきたい、お金を増やす3つのルールをご紹介しましょう

出典:あるじゃん

新元号「令和」の時代だからといって、投資の方法が変わるのでしょうか?今回は投資初心者が知っておきたい、お金を増やす3つのルールをご紹介しましょう

出典:あるじゃん

 新元号「令和」の時代だからといって、投資の方法が変わるのでしょうか? そもそも本物の投資とは何かを知ることで、僕ら個人投資家は、時間をかけず放ったらかしでお金を増やせます。
そこで今回は投資初心者が知っておきたい、お金を増やす3つのルールをご紹介しましょう。

お金を増やす3つのルール

 投資というと、「FX」や「デイトレード」をイメージしていませんか? 実は、これらはホンモノの投資ではありません。正式には投機と言います。投機は投資よりもはるかに難しく、プロですら成功するのが難しいです。

一方、投機ではなく投資の世界で資産運用することで、僕ら個人投資家は、時間をかけず放ったらかしでお金を増やせます。ここで大事なキーワードです。

「投資は、投機よりもカンタンだ!」

このキーワードをおさえつつ、今回は投資初心者が知っておきたい、お金を増やす3つのルールをご紹介しましょう。

お金を増やすルールその1:通貨ではなく株式を選ぶ

 投資という言葉を聞いて、「FX」や「仮想通貨」をイメージした方は要注意です。

FXや仮想通貨は、お金を増やすのが難しい投機の世界です。通貨価値を予想することは難しく、FXや仮想通貨の世界では、大半のプレイヤーが人間よりも賢い「人工知能(AI)」だと言われています。そんな所に初心者が参加したら、エサにされておしまいです。
また、通貨を持っているだけではお金は増えません。FXや仮想通貨取引は「マイナス・サム・ゲーム」と呼ばれていて、市場参加者全体で足し合わせても、トータル収支がマイナスです。唯一、着実にお金を稼ぐのは、元締めである取引所くらいです。

よって筆者は、投資初心者は株式投資から始めることをオススメします。株式投資は、投機よりも易しい投資の世界です。市場参加者全体の収支もプラスにできるので、初心者にも易しいと言えるでしょう。

お金を増やすルールその2:短期ではなく長期で投資する

 投資のプロと聞くと、株や通貨を「買ったり売ったり」しているイメージを持っていませんか。いわゆる、デイトレーダーなども、短期取引をしていますよね。

しかし、短期取引も、お金を増やすのが難しい投機の世界です。短期取引でお金を増やせるのはごく一握りのプロだけです。だから、初心者が手を出すと痛い目に遭います。

一方、長期取引は、投機よりも易しい投資の世界です。ある調査によると、短期取引で運用する投資家よりも、長期取引で運用する投資家の方が成功しやすいことが判明しました。

投資の基本は「買ったり売ったり」ではなく、「買って持ち続けること」です。よって、初心者のうちは長期取引に徹した方がいいでしょう。

お金を増やすルールその3:集中ではなく分散

 メディアに出演する投資で成功したお金持ちは、よく「集中投資で成功した」という経験談をします。目立つものでは、「一取引で◯億円」という話もあります。

しかし、集中投資は投資というよりもギャンブルに近く、オススメできません。集中投資ではお金が運不運によって左右されます。そのせいで、ギャンブル性が強くなってしまうのです。

上手にお金を増やす人は、運に頼らず、リスクの対価としてお金を増やします。ある調査によると、集中投資で運用する投資家よりも、分散投資で運用する投資家は、ストレスが小さく、運不運に運用成績が左右されにくいことが分かっています。

運任せにお金を増やしたいギャンブラーはさておき、「投資で着実にお金を増やしたい!」と考えるのであれば、分散投資に徹した方がいいでしょう。

分散投資で個別株の場合は20~30銘柄に分けるといいでしょう。資金量が少なく分散できない場合は、手数料の安い株式連動型の「インデックス投信」にお金を預けるのが効果的です。筆者も、インデックス投信に資産の多くを預けています。

まとめ

 「投資」という言葉を聞くと、「FXのこと?」「仮想通貨のこと?」「投資ってギャンブルでしょ?」といった、残念な返事をよく頂きます。投資の本質を知らないでお金を運用しても、上手にお金を増やすことはできません。

「通貨ではなく株式」「短期ではなく長期」「集中ではなく分散」という、本記事でご紹介した3点をおさえることで、投資初心者でも上手にお金を増やせるようになるはずです。大いに実践にお役立てください。

執筆/中原良太

あるじゃん(All About マネー)