IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ゴールドカードとは? メリット・デメリットを63枚のカード保有歴の専門家が解説

ゴールドカードで買い物の支払いをする夫婦の画像

画像:アフロ

ゴールドカードというクレジットカードがあります。年会費無料もしくは安価な一般カードよりも一つ上のランクのカードです。

「ゴールドカードってぶっちゃけどうなん?」「一度はゴールドカードを持ってみたいけど、コストパフォーマンスが悪いのは嫌」と思う方もいらっしゃるでしょう。

そこで63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家が、ゴールドカードとは何かについて、わかりやすく解説します。

ゴールドカードの定義

ゴールドカードには法律で定められた公的定義があるわけではなく、人類の営みの中で自然的に生まれたクレジットカードのカテゴリーです。
年会費無料のクレジットカード、年会費が安いクレジットカード等のいわゆる「一般カード」よりもワンランク上のグレードのカードです。
カード券面がゴールド(金色)なのが共通の特徴となっており、黄金の色にちなんで「ゴールドカード」と呼ばれています。
ゴールドカードにも多様な種類があり、細分化すると以下の通りとなります。

  • ゴールドカード:年会費1万円前後のクレジットカードで、名前に「ゴールド」という言葉が入り、券面が金色なのが特徴
  • 格安ゴールドカード:年会費が安いゴールドカード(2,000円~6,000円程度)
  • ヤングゴールドカード:20代までの若年層限定のゴールドカード

ゴールドカードの種類別の年会費

一般的なゴールドカード

ゴールドカードの年会費はかつて1万円前後が主流であり、現在も基本的には年10,000円(税抜)が基準となっています。
航空系ゴールドカードだと1万円台半ばになることもあり、中には2万円近いカードも有ります。
最も高価なゴールドカードはアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードであり、29,000円(税抜)とプラチナカード並みの年会費となっています。

格安ゴールドカード

近年では年会費が安い格安ゴールドカードというジャンルもあります。その名の通り年会費が安くてお手軽に発行できるのが大きなメリットです。
ただし、コスト負担が低い分、付帯特典・付帯保険のスペックは落ちます。
概ね2,000~3,000円、5,000~6,000円という2パターンがあり、リボ払いの設定を利用すると約1,000円で維持できるゴールドカードも存在しています。

  • エポスゴールドカード:年50万円以上利用するかインビテーションを受け取って発行すれば、無料
  • MUFGカード ゴールド:2,000円
  • オリコカード・ザ・ポイント プレミアムゴールド:2,000円
  • 楽天ゴールドカード:2,000円
  • TRUST CLUB エリートカード:3,000円
  • エムアイカード ゴールド:5,000円
  • セディナゴールドカード::6,000円

1万円という負担には抵抗があるものの、2,000~3,000円なら負担できるという方なら、格安ゴールドカードも有力な選択肢となります。

若年層限定のゴールドカード

ゴールドカードの種類には「ヤングゴールドカード」というものも存在。その名の通り、20代などの若年層限定のゴールドカードのことです。
特典が一般的なゴールドカードと遜色ない充実度であるにもかかわらず、年会費が安いのが特徴です。
こちらはリーズナブルな年会費負担で、スタンダードのゴールドカードに準じた充実の特典を享受できるので、非常にメリットが大きいタイプとなります。
なぜこのようなカードが有るかというと、収入が少ない傾向にある若年層の優遇という点、若いうちからいち早く使ってもらい自社カードのファンになってもらい、30代以降もゴールドカードを使ってほしいというカード会社の意向があるためです。
とはいえ、30代になったらゴールドカードに切り替える義務はなく、そのタイミングで解約することも可能です。
したがって、若年層限定のゴールドカードはメリットしかなくておすすめです。
残念ながら私が20代の時は高還元カードしか持ってなく、30代になって上級カードに興味を持ち始めた頃には、既に契約が不可能でした・・・。
代表的な若年層ゴールドカードとしては、三井住友プライムゴールドカード、JCB GOLD EXTAGE、JAL CLUB ESTなどがあります。

ゴールドカードのステータス

ゴールドカードの魅力の一つがステータス・印象の良さ。もちろん全く興味がない方も多いですし、逆に「コストは敵」のようなお考えでゴールドカードに悪印象を持つ方も一部いらっしゃいます。
ただし、一般的にはゴールドカードのステータス性というのは高く、クレジットカード会社だけではなく、中立的な第三者の各種調査・統計ではゴールドカードに対する印象は良い傾向にあります。
また、人は支払いに使うクレジットカードを意外と見ているという統計もあるので、ゴールドカードでスマートに決済すると、印象がUPする可能性が高いのは間違いありません。
ゴールドカードよりも高級のプラチナカードやブラックカードもありますが、なかなか知名度が低い側面があります。
特にプラチナカードはカードが銀色の場合は目立ちにくいという欠点も抱えています。
しかし、ゴールドカードの場合は知名度が高く、かつカード券面がキラキラして華やかなので、誰でも上位カードとして認知する利点があります。

ゴールドカードには多数のメリット

ゴールドカードの主なメリットは、一般カードにはない充実の付帯特典、付帯保険、豊富なサービスです。

充実の付帯特典

ゴールドカードには、一般カード以上プラチナカード未満のベネフィットが付帯しています。
百貨店でお得になるクレジットカードや航空系カードのゴールドカードの場合、発行企業の店舗やフライトで至れり尽くせりの特典を利用できるのが魅力的です。
サービスを良く利用する場合は、年会費の負担があっても一般カードよりもむしろお得なケースも存在しています。
他方、更に上位ランクのプラチナカードと比較すると特典は低下する傾向にあります。
ゴールドカードの主な付帯特典は以下のとおりです。

  • 空港ラウンジ
  • 手荷物無料宅配
  • 一般カードよりも充実した旅行傷害保険
  • ショッピング保険
  • 航空機遅延保険
  • ショッピングポイント、マイルの優遇
  • レストランでの特典(優待・割引など)
  • 旅行での特典(優待・割引など)
  • ゴルフ特典(優待・割引など)
  • 健康・医療電話相談
  • ATM手数料の優遇

なお、すべてのゴールドカードでこれらの特典をすべて利用できるわけではありません。
利用できる特典はカードによって異なります。特典が充実しているのはアメックスゴールドです。
コース料理1名分無料サービス、救急車の手配までしてくれる海外旅行での無料電話サポート、最高1億円の海外旅行傷害保険、プライオリティパスなど、プラチナカード級のベネフィットが付帯しています。
以下、ゴールドカードに付帯していることが多いサービスを参考までに紹介しています。

ポイント制度の優遇

ゴールドカードの中には、通常のクレジットカードよりもポイントが貯まりやすい制度をもったカードが多く存在します。
例えば楽天ゴールドカードは楽天市場でのお買い物が、一般カードの楽天カードよりも+2%となる特典があります。
また、携帯電話会社のゴールドカードでは、dカード GOLDはドコモ料金、au WALLET ゴールドカードはau通信料金が10%OFFになる特典があります。
百貨店のゴールドカードでは、自社デパートでのお買い物は5%~10%となるカードがあります。
注意点としてはポイントUPが適用される月間上限があったり、一部の商品やセール品などはポイント還元率が低下する場合もある点です。

空港ラウンジ無料利用

ゴールドカードの定番のサービスの一つは、国内主要空港の空港ラウンジを無料で利用できる特典です。
羽田空港のパワーラウンジ、広島空港のビジネスラウンジ「もみじ」、新千歳空港のスーパーラウンジ、中部国際空港セントレアのプレミアムラウンジなど、中には素晴らしいクオリティの空港ラウンジも存在しています。
空港ラウンジでは、ソフトドリンク、新聞・雑誌閲覧、インターネットの無線LANなどは無料で使えます。
トイレも用意されており、空港の一般的なトイレよりもきれいなトイレで快適に用を足せます。
コピー・FAX・マッサージ機・シャワールーム(有料)が設置されているラウンジもあります。
一部ラウンジではアルコール、コピー機・FAXを無料で利用できます。1杯無料の空港ラウンジと、ビールは1杯無料で焼酎類は飲み放題というラウンジがあります。
中にはアメックスゴールドのプライオリティ・パス、ミライノ カード Travelers Goldのラウンジキーなど、無料で世界中の空港ラウンジを利用できる特典も存在。海外旅行に行く機会がある方におすすめです。

レストランの優待

レストラン・料亭などの飲食店舗をお得に利用できる特典が付帯しているゴールドカードもあります。
一部のゴールドカードには、1名分のコース料金が無料になるなど金銭的メリットが大きい特典が付帯しています。まさに黄金の価値があります。
外食費を抑えたり、ドリンクや一皿サービス等の特別な特典を利用できるので、活用すると着実にお得になっています。
外食の機会が多い方、接待が多い方、グルメ好きの方に嬉しいベネフィットと評価できます。
また、コース料理の代金や飲み物を含めたお会計から20%や30%OFFになる割引、ドリンクサービスなどの優待などの特典が付帯しているゴールドカードがあります。

電話での健康・医療相談

24時間体制で看護師・保健師などの有資格者が、健康・医療に関する相談にのってくれる電話サポートサービスを利用できるゴールドカードもあります。
私も実際に利用したことがあり、多様な質問をしてアドバイスを貰えました。

  • 朝起きて足を伸ばしたら筋肉痛のような状態になることがあり、これって危ない兆候?
  • 腰痛防止のためにはどうしたらいい?
  • 青汁ってぶっちゃけ本当に体にいい?
  • 目薬はしないほうがいいという意見も目にしますが、本当なのでしょうか?

忙しくて病院に行く時間がない経営者、会社員(サラリーマン・OL)、公務員、個人事業主の方におすすめです。
特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭の場合、ちょっとした子供のアクションについて細かく質問できるので便利です。

ホテルに優待価格で宿泊

ホテルに優待価格で宿泊できるサービスもゴールドカードならではとなっています。
ただし、こういったサービスの多くは、一休や楽天トラベル等と比較して安さを感じないので、それほどお得ではありません。
中には有名な宿泊サイトが5%OFFや8%OFFになる特典があるゴールドカードもあります。
インターネットでの安い価格から更にディスカウントを受けられるので、最近ではこのような割引優待の方が使い勝手が良好です。

会員誌

ゴールドカード保有者には会員誌が無料で郵送されるゴールドカードもあります。
また、郵送が不要な場合は会員サイト上で閲覧できるので、ネットで見たい場合でも便利になっています。
旅行、ダイニング等に関するコンテンツがあり、読み物としても面白い会員誌が多いです。
かつては魅力的なコンテンツ・サービスの一つでした。ただし、現代ではインターネットで無料の面白いコンテンツが膨張しているので、相対的にメリットは低下しています。

電話がつながりやすい会員デスク(コールセンター)

多くのゴールドカードの会員デスクは、年会費無料のクレジットカードよりもつながりやすい体制が構築されています。
一般カードよりも格段に少ない人数のゴールドカード会員に対して、専用デスクが用意されているので、電話をかけたら数分~十数分もオペレーターが出なくてイライラするという事態を避けられます。
年会費無料のクレジットカードの場合、サポートデスクに電話をかけても、いつまで経ってもオペレーターにつながらず、イライラすることがあります。
挙句の果てには「只今電話が混雑しています。後ほどおかけ直しください。」と数分待たされた挙げ句に強制切断されることもあり、イライラが募った経験則があります。
ゴールドカードならばこのような事態は回避して電話で問い合わせることができます。

信頼性・信用力の上昇

ゴールドカードはステータスが高く、一定の経済力・マネーリテラシーを持っている証左となります。
もちろん日々の生活に困窮してお金のやりくりに苦悶しているにもかかわらず、見栄を張ってゴールドカードを持つ方も中にはいるでしょう。
しかし、そうした方はごく少数であり、一般的には「ゴールドカード保有者=経済力が高い人」の方程式が成り立ちます。
営業先に出かける途中にレストランで食事をとったり、カフェで時間調整する際や、飲み会の経費の支払いなどにおいて、意外と他の方は自分の支払い方法を見ています。
ゴールドカードは現金払いや年会費無料カードと比較して好印象を抱く方が多いという統計が各種調査で出されています。
したがって、各種お会計の際にゴールドカードでスマートに支払うと、社会的ステータスの向上に大きな効果があります。
中には年会費無料のゴールドカードもありますが、その事実を知らない方も多いので、コスト0円で社会的信用力をアップさせることが可能でファンタスティックです。
海外旅行に行く際にもゴールドカードがあると安心。ホテルではデポジットとして現金かクレジットカードの提示を求められることが多いです。
そのような際にキラキラに輝いたゴールドカードを提示すれば、スムーズにチェックインが完了します。

特典だけではなく付帯保険も充実

ゴールドカードは一般カードと比較して付帯保険が充実しているのが特徴となっています。

  • 海外旅行傷害保険
  • 国内旅行傷害保険
  • ショッピング保険
  • 航空機遅延費用保険
  • 旅行キャンセル、返品などの保険(アメックスカードなど一部のみ)

日常のお買い物や出張から、非日常のトラベルまで、幅広いシーンにおいてゴールドカードに付いている保険で守られます。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は、その名の通り海外旅行の際に適用される保険です。
飛行機の墜落や電車の事故、食中毒やプールでの転倒などによって病院で診療を受けた医療費、ホテルでの水漏れ、他人に怪我をさせてしまった場合まで、幅広いシーンで保険金が出ます。

補償項目 補償する場合
傷害死亡 偶然な事故によるケガが原因で、事故の日を含めて所定の期間内に亡くなった時
後遺傷害保険金 偶然な事故によるケガが原因で、事故の日を含めて所定の期間内に後遺障害を生じた時、その程度に応じて
傷害治療費用 事故の日を含めて所定の期間内に偶然な事故によるケガが原因で医師の治療を受けた時
疾病治療費用 疾病が原因で旅行期間終了後、所定の期間内に医師の治療を受けられたとき、または特定の伝染病が原因で所定の期間内に医師の治療を開始した時
賠償責任 他人の身体の障害または他人の財物の破損または紛失について法律上の賠償責任を負った時
携行品損害 携帯品が盗難、破損、火災などの偶然の事故にあって損害を受けた時
救援者費用 捜索救助等が必要になった場合

国内旅行傷害保険

国内旅行時のトラブルに対応してくれる保険のことで、死亡・後遺障害、入院・手術・通院の補償があるのが一般的です。

補償項目 補償する場合
死亡 事故の日を含めて所定の期間内に亡くなった時
後遺障害 事故の日を含めて所定の期間内に後遺障害を生じた時、その程度に応じて
入院 事故発生日より所定の期間内の入院が補償
手術 入院保険金を支払う場合で手術を受けた時
1事故につき1回などの限度あり
通院 事故発生日より所定の期間内で一定の日数が上限

海外旅行傷害保険と比較すると補償内容は限定的ですが、国内での移動でも地味に助かる縁の下の力持ち的な存在です。

ショッピング保険

ゴールドカードを使ってお買い物した商品が、購入から60日や90日などの一定期間内に、不慮の事故で壊れたり、盗難に遭った場合などに保険金が出る補償です。
クレジットカードごとに対象外の商品が設定されていますが、万が一の時に大きな安心感がある保険です。

航空機遅延保険

台風・大雪などの悪天候や、飛行機の機材や空港システムのトラブル、航空会社のストライキなど、搭乗予定の飛行機が一定時間以上遅延した場合、食事代・宿泊費などをカバーしてくれます。
飛行機の遅延・欠航というのは困り果てるのが通例ですが、そのような際にもしっかりとカバーしてくれて安全・安心です。
年会費が安いゴールドカードには航空機遅延費用保険はほぼ付帯しておらず、年会費1万円以上の一部ゴールドカードに付帯しています。
飛行機による出張や旅行が多い方にとっては、あると便利な保険ですよ!
個人手配旅行からパッケージツアーまで、飛行機を使って旅行に出かけることが多い方の場合、あると着実に役立つベネフィットです。

ゴールドカードのデメリット

ゴールドカードには利点が多い反面、欠点も存在しています。年会費のコスト負担が発生するのがデメリットです。
中にはエポスゴールドカード、セブンカードプラス ゴールドのように年会費無料のゴールドカードもありますが、大多数のゴールドカードは年会費が有料です。
ポイント還元や特典を活用すれば年会費を超える便益を受けられますが、あまり使わなかった場合はコスト負担が重くなります。
これまで解説したメリットが年会費に見合うかどうかを総合考慮して、ゴールドカードを選びましょう。

ゴールドカードの利用限度額

ゴールドカードは一般カードよりも利用限度額が大きいイメージがありますよね。
確かに一般的には大きい傾向がありますが、一部ゴールドカードは一般カードと同じケースもあります。
利用可能枠をカード会社が明示している場合、50万円~300万円や80万円~300万円となっている場合、下限が50万円や80万円です。
したがって、このケースでは低くても50万円/80万円となるので、同じカード会社の一般カードと比較すると枠は大きくなります。
しかし、アメックス等の利用限度額を柔軟に調整するカード会社や格安ゴールドカードでは、ゴールドカードなのに利用限度額が20万円や30万円といったケースも存在しています。
高い利用限度額をご希望の場合は、利用可能枠の下限が高めのクレジットカードに申し込むか、信用力を磨くかの二択となります。
なお、カード発行後に継続的に利用&引き落としを繰り返せば、利用可能枠は自然と上昇するカード会社もあります。
ナチュラルでは増加しなくても、しっかりとカード利用&支払いを半年以上継続的に繰り返したら、利用限度額増枠を依頼したら通る可能性が上昇します。

ゴールドカードの審査の難易度は低下

ゴールドカードの審査基準は一般カードよりも厳しい傾向があります。年齢の側面では18歳以上ではなく、原則として20歳以上、30歳以上といった要件があるカードもあります。
審査基準では「本人に安定的な継続収入」が条件のカード会社が多く、配偶者・親などの世帯主に収入がある場合でも、専業主婦(主夫)、学生のように本人に収入がない場合は駄目なカードもあります。
とはいえ、ゴールドカードはかつて最上級カードであり、審査基準が厳しい傾向にありましたが、現在では審査難易度が低下しています。
しかし、プラチナカードやブラックカードという更なる上位カードが出たこと、カード会社が年会費の収入を重視して裾野を広げる動きが出たことが背景にあります。

  • 年収:300万円以上あれば多くのゴールドカードでOK(中には100万円台や200万円台で審査に通過するカードも)
  • 住宅:持ち家ではなく、賃貸アパートや居候でOK
  • 職業:経営者・正社員・公務員ではなく、パート・アルバイトOKのカードも多数(士業・個人事業主は当然OK)
  • 年齢:多くのカードでは20歳以上でOK

近年ではゴールドカードの上にプラチナカード、プラチナカードの上にブラックカードというグレードのクレジットカードがあります。
したがって、ゴールドカードの序列・ヒエラルキーが低下していることから、審査難易度も低下しています。
また、近年ではクレジットカード会社がカード利用限度額を柔軟に設定する傾向が出ており、ゴールドカードでも利用限度額10万円や20万円といったケースも存在しています。
このようなカード会社の場合、貸し倒れリスクが低下することから、ゴールドカードといえども審査が緩くなっています。
さすがに年会費無料クレジットカードよりは審査難易度がUPする傾向にあります。
しかし、中にはアメックスのようにスタンダードカード(アメックスグリーン)とゴールドカード(アメックスゴールド)で審査基準が同一のカード会社もあります。
特に若年層向けのゴールドカードは審査が厳しくないので、20歳の学生からゴールドカードを持つこともできちゃいます。

おすすめの国際ブランド

海外で使う機会がある方は、幅広い店舗で利用できるVisaもしくはMastercardがおすすめです。
また、Payサービスを使う方の場合、Visa/Mastercardのみというスマホ決済があるので、VisaもしくはMastercardが無難です。
ステータスを重視するならアメックスがおすすめです。アメックス・グリーンは、ウォーレン・バフェット氏やビル・ゲイツ氏と同等に並ぶことが出来る、世界中でも稀有なステータスカードと言えます。
12,000円(税抜)の年会費でありながらも、アメックス・グリーンは他社カードで言えばゴールドカード級の付帯サービスが備わっています。

ゴールドカードのキャンペーン

ゴールドカードの中にはお得な入会キャンペーンを開催しているカードもあります。
入会時の一度限りとはなりますが、数千円~数万円相当のポイントを得られたり、初年度無料になって1年間タダで使えるなど、充実のキャンペーンが定期的に開催されています。
「初年度年会費無料」のキャンペーンでは、1年目の年会が無料になるので、1年以内に解約すれば1円もコストが発生しません。
1年間お試しでゴールドカードを利用できるので流麗です。
また、初年度の年会費が無料でなくても、年会費を遥かに上回る価値があるポイントを得られるゴールドカードもあります。

ゴールドカードの家族カード

専業主婦や学生の方でゴールドカードの審査に通過しない場合、配偶者や親などの世帯主にゴールドカードを作成してもらい、家族カードを利用するというのも選択肢です。
家族カードのカードフェイスは完璧に本会員カードと同一であり、ゴールドカードらしいゴージャス感はそのままなのでご安心ください。
家族カードの範囲はカードによって異なっており、夫婦・同居の子供・親、別居の未婚の子供に限定されるカードから、兄弟姉妹までOKのカードまで幅広くなっています。
最も家族カードの範囲が広いのはアメックスであり、なんと法令上の血縁関係がない内縁の妻、婚約者、親戚などにも家族カードを発行できます。
家族カードの年会費は無料のゴールドカードと有料のゴールドカードに分かれています。
JALグローバルクラブの特典があるJGCカード、ANAスーパーフライヤーズの特典が付帯するSFCなど、一部を除くと家族カードの年会費は本会員カードより安いケースが大多数です。
ただし、家族カードは年会費が安い分、一部の特典が落ちるケースがある点に注意が必要です。
例えば楽天プレミアムカードは本会員10,000円(税抜)、家族カード500円(税抜)ですが、家族カードにはプライオリティ・パスの特典が付帯しません。
アメックスゴールドは家族カードが1名分無料なので、夫婦で保有する場合のコストはアメックスグリーンと比較すると11,000円まで縮みます。
このように家族カードまで含めるとゴールドカードのコストパフォーマンスが上がるケースもあります。

ゴールドカードまとめ

ゴールドカードは、年会費無料もしくは安価な一般カードよりも一つ上のランクのカードです。
カード券面がゴールドであり、年会費は1万円前後が一般的です。年会費が数千円の格安ゴールドカード、若年層限定のヤングゴールドカードもあります。
主なメリットは以下のとおりです。

  • ステータスが高い
  • 空港ラウンジ
  • 手荷物無料宅配
  • 一般カードよりも充実した旅行傷害保険
  • ショッピング保険
  • 航空機遅延保険
  • ショッピングポイント、マイルの優遇
  • レストランでの特典(優待・割引など)
  • 旅行での特典(優待・割引など)
  • ゴルフ特典(優待・割引など)
  • 健康・医療電話相談
  • ATM手数料の優遇
  • 利用限度額が高い傾向
  • キャンペーンが充実

審査基準は一般カードよりも高いものの、バブル時代と比較すると格段に低下しており、パート・アルバイトでも審査に通過するゴールドカードが増えています。
クレジットカードの利用金額が大きい方、付帯特典を使いたい方、旅行・出張の頻度が多い方などの場合、ゴールドカードの特典を活用できて便利です。

提供元:ブログ The Goal 運営者 まつのすけ

※本記事の情報は、各クレジットカード会社の提供する個別の商品の内容等を保証するものではありません。また、情報の正確性等についても、これを保証するものではありません。本記事の情報を基に被った一切の損害について、ヤフー株式会社は一切の責任を負いません。本記事の情報を営業等に利用すること、第三者への提供目的等で利用すること等を固く禁止します。

記事一覧を見る

関連するクレジットカードを探す

クレジットカードをカテゴリで探す