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西洋哲学

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  • ☆ 賢い生きる知恵 ☆
    • 1
    • 2014/11/27 07:21
    ☆ 賢い生きる知恵 ☆  ネイチャー誌3月10日号にこんな論文が掲載されていた。毒のない蛙が毒を持つ蛙2種類と共存している。毒のない蛙は捕食者から逃れるために毒蛙に擬態をしている。毒蛙のうち1種類は強い毒を、もう1種類は軽い毒を持っている。さて毒を持たない蛙はどちらを真似しているだろう。普通に考えると強い毒を持った蛙の真似をした方が有利に思える。ところが、この蛙は弱い毒を持つ蛙に擬態している。  この不可解な現象は捕食者の行動に原因があった。強い毒を持つ蛙を捕食して痛い目にあった鳥は、それ以降、毒を持つ蛙に少しでも似た者はけっして捕食しないようになる。一方弱い毒を持つ蛙を捕食した鳥は、それ以降、その蛙によく似た蛙だけを選択的に避けるようになる。これはよく考えると道理に適っている。強い毒は命に関わる。命に関わるような目に会えば誰でも慎重になる。一寸でも怪しそうな者には一切目もくれなくなる。しかし弱い毒ならばそれとよく似ている者だけを避ければ良い。毒があり不快だが命を失うほどでなければ、必要以上に警戒するのもばかばかしい。  だから、無毒の蛙は弱い毒を持つ蛙を擬態しているのだ。そうすれば、強い毒の蛙を捕食して痛い目にあった鳥からも、弱い毒の蛙を捕食して不快な気分を味わった鳥からも自分の身を守ることができる。  人間社会にもこれは応用が利きそうだ。軍備拡張で国を守ろうとする国を真似るよりも、ほどほどの軍備で満足している国を真似て、しかも実際はほとんど軍備がないというのが一番賢い遣り方かもしれない。尤も、人間が鳥ほど慎重ではないのが難点だ。 了 (H18/3/15記)
  • ☆ スポーツの美学 ☆
    • 1
    • 2014/11/27 07:23
    ☆ スポーツの美学 ☆  サッカーワールドカップを観ていると、スポーツの美学の本質が分かったような気になる。  ブラジルは、ロナウドという稀代のエースストライカーに最後まで敬意を表して、準々決勝でフランスに敗北を喫した。運動量がめっきり落ちた現在のロナウドでは、日本相手ならば2点取れるかもしれないが、フランスのような強豪からは点が取れない。ロナウドに拘ることなく、アドリアーノ、ロビーニョのツートップで、ロナウジーニョを本来のMFで使えばフランスに勝てたかもしれない。いや、あるいはこれもワールドカップで5回というダントツの優勝回数を誇るブラジルも、フランスには勝ったことがないという相性の悪さが、監督を含めてブラジル代表を狂わせたのかもしれない。  日本は緒戦のオーストラリア戦で終盤守りを固めることなく2点目を取ろうとして、オーストラリアに逆襲され、よもやの3点連取を許し敗北を喫した。そして、この時点で日本の一次リーグ突破の可能性はほぼ消滅した。そのことでジーコ監督は散々マスコミに非難されたが、確かに1点を死守するために守りを固める手もあっただろう。そうすればオーストラリアに勝てたか、少なくとも引分けに持ち込むことができたかもしれない。  一方、アルゼンチンは準々決勝で1点を守ろうとして、 攻撃の要で、相手チームが最も警戒するリケルメをベンチに下げたことで、守備に余裕が出来たドイツに同点を許し、最後はPK戦で涙をのんだ。守りに入ったのは悪くなかったが、最高の選手リケルメを交代したのは疑問に残る采配で、監督自身が失敗を認めている。相手のドイツの監督もリケルメを交代させたことで「アルゼンチンはドイツに敬意を払っていることが分かった」と皮肉っている。  思わぬことが起きたり、番狂わせがあったりするからこそ、スポーツは面白い、感動がある。そして、その感動の裏には、人間の弱さが潜んでいる。敗北したチームの監督はより良い策があったのにそれを逃した。選手もまた土壇場で冷静さを欠いた。しかし、そういう人間の弱さ、不完全さこそがスポーツの美しさを形作るものなのだ。 了 (H18/7/2記)
  • 政治家に倫理を求めるのは、
    • 4
    • 2014/12/02 22:35
    豚や猫に知性を求めるようなものだ。
  • 日本の食品価格は高すぎる
    • 1
    • 2014/12/05 19:37
    TPP 推進するべき
  • 日本は
    • 4
    • 2014/12/13 09:10
    いい国なんかじゃない
  • 週(しゅう)7日制 の普遍性の意味
    • 6
    • 2014/12/14 16:14
    「暦」制度は、人間生活のリズムを決定する上で、最も重要な制度と言える。 その「暦」制度の中で、最も基本的な単位は、「1週間7日制 」であろう。 この「1週間7日制」は、現在、地球上の、ほぼ全ての国において採用されている習慣である。 7日を1週とする単位の由来は極めて古く、古代バビロニアの習慣に遡ると考えられているが、その習慣を、ユダヤ人が引継ぎ、自分達の伝統的習慣(神の掟)として、旧約聖書に記述したのである。 現在、地球上の、ほぼ全ての国において、この習慣が採用されている意義は、非常に大きい。 なぜなら、ユダヤ人の習慣が、ほぼ全ての国を、普遍的に律することを意味しているからだ。 地球上の、ほぼ全ての人々が、無意識のうちに、ユダヤ人の習慣に支配されているのだ。
  • 最も大切で、可能性がある産業♪
    • 2
    • 2014/12/27 21:32
    それは農業であろう!
  • 哲学とは何か?
    • 3
    • 2015/01/30 21:36
    ☆ 哲学の意義 ☆ 井出 薫  哲学の意義は何か。そもそも「哲学とは何か」という問いに対する答えが、人によってまちまちなのだから、答えようがないと思われるかもしれない。だが「批判の学」こそが哲学であり、批判という機能こそが哲学の意義だと言ってよい。  20世紀にイギリス、アメリカで広く普及した分析哲学の開祖の一人、フレーゲは、数学や論理学の基礎を徹底的に探究した。フレーゲは、一般世間で哲学の主要問題と目される「倫理」や「世界の本質」に関する議論はほとんど行っていない。それゆえ、フレーゲは哲学者と言うよりも論理学者だと主張する者もいる。しかし、アリストテレス以来の伝統的論理学の基礎を根源的に問い、新しい論理学の可能性を明らかにした点で、フレーゲの思想は正に哲学の名に相応しい。なぜなら、誰もが信じていたアリストテレスの論理学を批判の対象としているからだ。  同じく分析哲学の開祖の一人であるムーアは「倫理学原理」を書いて哲学界に一石を投じた。倫理は伝統的に哲学の主要課題とされている。だがムーアが書いた本は既存の哲学書とは全く異なる性格を有していた。それまでの哲学は「何が善いことか」と問うてきた。それに対して、ムーアは「そもそも「善い」(good)とはどういうことか」かと問い直す。「「善い」とはどういうことか」という問いは、「何が善いか」という問いとは異なる。後者は前者の問題が解決されて初めて意味を持つ。「善い」に関する理解が異なれば、「何が善いか」という問いに関する論争は不毛なものとなる。そして、事実ムーアの本が現れるまで、哲学者や一般市民は「善い」に関する共通理解を欠いたままに「何が善いか」を論じ、意見の一致を見ることがなかった。ムーアの哲学は、その不備を突いた。これは人々が、最初に論じなくてはいけない問題を忘れていることを厳しく批判した一級の哲学と言ってよい。
  • ☆ 数学と論理学、疑問 ☆
    • 2
    • 2015/02/22 21:53
    ☆ 数学と論理学 ☆ 井出 薫  数学と論理学ほど確実な学はないと言われる。しかし、数学や論理学で使用される論理規則には合点がいかないところがある。  数学の体系では論理規則(証明のための規則など)が欠かせない。しかし、数学を論理学で基礎づけようとすると、何かと厄介で不可解なことが起きる。たとえば、数学の体系が無矛盾であることを証明するためにはどうしたらよいだろうか。答えを知っている者ならいざ知らず、知らない者は、その答えを聞いても、すぐには納得できないに違いない。その答えとは、『数学体系において構成できる命題の中に、一つでも証明不可能な命題があれば、その数学体系は無矛盾であることが証明される。』というものだ。たった一つ、証明できない命題が存在することが証明されれば、体系が無矛盾であることが証明される。これは、常識的におかしいと思わないだろうか。  だが、これは厳密に正しいとされる。簡単に言うと、こういう展開になる。命題「pならばq」(条件文という)は、「p」(前件という)が真で、「q」(後件という)が偽の時、その時だけ偽になる。もし前件pが偽ならば、後件qが真でも偽でも、条件文「pならばq」は真になる。さて、数学で「矛盾」とは何を意味するだろうか。命題pとその否定(¬p)がともに証明されることを意味する。さて、「pかつ¬p」は矛盾律に従い、偽であるから、矛盾した体系においては偽の命題が導かれることになる。条件文「pならばq」は、前件が偽の場合、後件は真でも偽でも真になるから、矛盾した数学体系では、「pかつ¬p」という偽の命題から、任意の命題が証明されることになる(注)。つまり、矛盾した数学体系では任意の命題が証明される。 (注)「証明」とは、公理又はすでに証明された命題Aから、「AならばB」という形式でBを演繹することを意味する。  ここで、「pならばq」の真偽はその対偶となる命題「¬qならば¬p」の真偽と等しいことを利用して、今証明した『(体系Xは矛盾)ならば(Xでは全ての命題が証明される)』の対偶が『(体系Xにおいて一つは証明されない命題がある)ならば(Xは無矛盾=矛盾がない)』(この命題は真)であることに注意すれば、「体系Xにおいて一つでも証明されない命題が存在する」ことが証明されれば、Xは無矛盾であることが証明される。  この証明は論理規則が正しいとするならば疑う余地がない。確かに、ここでは矛盾律「(pかつ¬p)は偽である」と排中律「(p又は¬p)は真である」が前提されている。しかし、いずれも、論理学的には疑う余地がない原理であり、この二つを否定すると私たちの論理や数学は維持が困難になる(注)。 (注)直観主義という数学基礎論の立場では、排中律は否定される。しかし、直観主義を採用すると、ここで論じているような不可解な事態は生じなくなるが、数学は著しく煩雑なものとなり、有用性が大きく損なわれる。  しかし、それでも、ただ一つの証明不可能な命題の存在が証明できれば、無矛盾であることが保証される、という論理学の帰結にはどこか納得しがたいところがある。そもそも条件文「pならばq」が、前件pが偽ならば、後件qが真でも偽でも真となるというところに違和感がある。『「地球は太陽よりも大きい」ならば「日本の人口は1千万人以下である」』は論理学的には正しい命題だとしても、常識的には無意味な命題であることは言うまでもない。しかしながら、論理規則から、こういうおかしなことが出てきてしまう。  ウィトゲンシュタインは、数学と論理学の不可解さに着目し、学生たちと議論をしながら、数学の基礎について考察を展開した。ウィトゲンシュタインの考察は、数学の専門家からは評判が芳しくない。ウィトゲンシュタインの主張は、注記した「直観主義」以上に、極端な有限主義で、数学の威力を著しく削ぐことになると多くの者が指摘する。しかし、ウィトゲンシュタインは数学の基礎に対して、特定の思想的立場を表明しているのではない。そうではなく、本稿で論じている不可解さを解明するために、様々な事例を提示し議論を展開しているだけなのだ。そして、その背景には、このような不可解さを忘却し、論理や数学を至高の存在として扱う者たちへの警告がある。この点については、論理学を駆使したカルナップの批判に対して、「論理学そのものを問え!」と応酬したハイデガーにも同じことが言える。ハイデガーにとっては、論理学は、一定の存在了解のもとでのみ真理であるに過ぎず、存在そのものの解明を目指す哲学にとっては何の意味も持たない。
  • 自己喪失物語 Version.1
    • 84
    • 2015/02/25 23:00
    電話が終わった。絶望が涼を覆った。茫然と思案に暮れたとき、内面で爆発が起こったのである。大爆発である。爆発のとき、爆発を見ていたのは涼ではなかった。涼は爆発で吹き飛ばされたのだ。爆発を見ていたのは涼がいなくなった心だった。自己喪失した心だったのである。喪失した自己とは一体なんだったのか。 どこから来てどこへ行ったのか。自己喪失を通して、自己・心の壁・宗教・親子・犯罪・自殺・絶望・性格・生き甲斐・・・などに光を当ててみます。すべて一般論ではなく涼自身のことです。あわよくば偉大な理念が発掘されるかも。
  • 一枚の写真
    • 5
    • 2015/03/04 23:38
    一枚(一枚でなくとも二枚でも)の写真から問題を探し出し、考えてみる。これはなんだろう?これを知っていますか?と語りかけてみたい。 宇宙の不思議から、宗教・政治・経済・精神・心理・医療・介護にある人間の不思議を語るトピ。
  • 花は何故、美しく見えるのか?
    • 56
    • 2015/03/10 16:37
    その理由は、花が人間にとって美しく見えるように造られているからだ。 おそらく、花に対して美しさを感じる生物は、人間だけだろう。 花は、人間が、その美しさを愛でるために、美しく造られているのだ。 このような考え方を、人間原理と呼ぶ。 自然は、人間にとって都合よく造られているのだろうか?
  • 【形而上学】なぜ無ではないのか?を解く
    • 14
    • 2015/03/11 19:26
    なぜ無ではないのか?それは、ほかにはないから。 ほか(他)という概念がポイント!!!・・・ほか、ない、とも言う。 なぜ在るのか?それは、ほかにはないから。 なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?それは、ほかにはないから。 集約して以降、なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?の1本で解く。
  • 東洋神秘思想
    • 3
    • 2015/03/28 22:51
    主体と客体の融合
  • 物理学とは、
    • 10
    • 2015/03/29 13:43
    真の実在は何なのか? という 問い に等しい。
  • 西洋哲学カテゴリーは
    • 7
    • 2015/03/29 13:49
    死んだ
  • どのようにして、株は上昇するか?
    • 8
    • 2015/03/29 15:43
    『平成27年より期待を抱く~タカラバイオ』 フジサンケイビジネスアイが主催する「第9回バイオベンチャー大賞」で27日、経済産業大臣賞を受賞した「iHeart Japan(アイハート・ジャパン)」は、京都大学メディカルイノベーションセンター(京都市左京区)に本社を置くベンチャー企業で、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から心臓や血管の細胞を作製し、重症心不全などの治療に役立てる研究開発を行っている。角田健治社長は「心臓移植に代わる次世代医療として、心不全の患者さんの福音になると確信しています」と自信を見せた。  同社の研究開発の基礎にあるのは、京大iPS細胞研究所の山下潤教授の研究成果だ。山下教授はiPS細胞から非常に効率よく心筋細胞をはじめとする心臓・血管系の細胞を分化させることに成功。京大が取得していた山下教授の研究に関する特許の譲渡を受けて、臨床への応用を目指している。 タカラバイオ株式会社は、iHeart Japan株式会社と、2014年6月24日付けで、実施許諾及び技術移転契約を締結している。 本契約の対象となる事業は、ヒトiPS細胞をはじめとする幹細胞から分化誘導された心筋細胞や血管系細胞を利用したリサーチ・ツールの製造販売および本リサーチ・ツールを使用する受託サービスである。タカラバイオは、iHeart社が保有するこれらの事業に関する特許および技術ノウハウに関して、日本及びアジアにおいて独占的に実施する権利の許諾を受け、契約に基づき対価を支払う。 iHeart Japanの受賞をきっかけに、今週の市場に於いてタカラバイオの株価に少なからず波紋を呼ぶだろう。タカラファンとしては3月2日(月)に期待する。 等々、その他。
  • イスラム教やキリスト教は
    • 14
    • 2015/04/01 21:28
    正しい宗教じゃないよ。
  • 人間は、思想信条で戦争をするのではない。
    • 2
    • 2015/04/06 06:19
    思想信条の底には、経済的利害がある。 もし、世界中の人々が同一宗派に所属していても、 戦争は必ず起きるだろう。 戦争とは、ヤクザの縄張り争いと同じ原因で起きるのだ。
  • マイケル・サンデルはユダヤ人
    • 2
    • 2015/04/06 06:21
    ここがポイント
  • ☆ 重力 ☆
    • 2
    • 2015/04/06 06:22
    重力というものは、我々の世界とは異なる次元に繋がっているらしい。 だからこそ、極端に弱く、限界射程が無いのだろう。 また、電磁力のように、斥力と引力が無いのだろう。( 一方通行 ) いわば、重力が、こちらの世界とあちらの世界を往復するのだ。
  • 多数決が民主主義だという勘違い。
    • 11
    • 2015/04/08 09:05
    民主主義制度は多数決で動いています。 でも、多数決が民主主義というのは間違い。 民主主義は、女と男を同じように尊重し、黒人と白人を同じように尊重するように育ってきました。どうも人を同じように尊重したいという気持ちが民主主義の中心にあると思われます。 この、人を同じように尊重したいという気持ちを欠いた多数決は、民主主義ではなく、むしろ犯罪だと私は思います。 決まって多数者の利益に走り、少数者から奪い、少数者に意に反することを強制したりする。 シリアやウクライナの大統領は、選挙の多数決で選ばれましたが、少数者を虐げようとするために、紛争が起きている。 イギリスですら、歴史的な対立から北アイルランドでプロテスタント多数派がカソリック少数派を差別したためにテロや紛争が1990年代まで続いた。 少数者を虐げ、テロや紛争を起こす多数決は、民主主義ではなく、むしろ犯罪だ。
  • §映像の哲学§
    • 130
    • 2015/04/12 04:16
    美から善へ(^^)
  • アラン*チューリングの悲劇
    • 4
    • 2015/04/13 00:37
    アラン*チューリングの死因は、暗殺だった可能性が強いらしい。 それも、イギリス情報当局か、アメリカ情報当局によって。(?) 彼の暗号解読能力により、何十万人もの連合国側の生命が護られたというのに。 その彼を、連合国側の情報機関が、無慈悲にも抹殺した可能性が高いというのだ。 本当だろうか?
  • 日本人の文化は、
    • 3
    • 2015/04/13 23:35
    ユダヤ人の文化より 遥かに劣ると思う。
  • 宇宙が数学的に記述できる理由?
    • 15
    • 2015/05/02 16:06
    その理由とは、数学は、「対象Aと対象Bの間の関係性のみ」を扱う学問だからである。 数学は、「対象Aそのもの」や「対象Bそのもの」の「実体」を解明するのではなく、「対象Aと対象Bの間の抽象的な関係性のみ」を解明することができるだけである。 そして、我々人間が知覚する「宇宙」とは、実は、この「抽象的な関係性の集合」なのであろう。 「宇宙」は、「実体」を持たないのである。 我々人間は、「抽象的な関係性」を、「物質」や「時間」として認識しているに過ぎないのである。 従って、「物質」や「時間」は、実は真の実在ではないと言えるだろう。
  • ユダヤ教は、他の宗教と違うんだよ。
    • 6
    • 2015/05/02 17:10
    宗教を否定するための宗教なんだ。 呪術も否定するよ。
  • ☆ 第10惑星の奇跡 ☆
    • 4
    • 2015/05/06 15:26
    ☆ 第10惑星の奇跡 ☆  「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」太陽系の惑星は9つだと教えられてきた。しかし昨年夏、冥王星より遠い軌道に惑星らしき小さな星が発見され、その後の観測の結果、この星が直径約3000キロであり、月よりは小さいが冥王星よりは大きいことが判明した(2月2日付けのネイチャー参照)。今夏開催される国際会議でこの星を第10惑星と認定するかどうか、名前をどうするか議論されることになっているが、冥王星よりも大きく太陽の引力で周期運動しているこの星を惑星ではないと考えることは冥王星が惑星と認定されていることと矛盾しており、第10惑星として認定されることはほぼ間違いない。名前の案としては「Lila」が挙げられているが和訳名はどうなるのだろうか、今から興味津々だ。これまで英語名はすべてギリシャ・ローマ神話の神々の名前から取られていたが、この「Lila」はどこかのWEBサイトから引用されたらしく、和訳するのも一筋縄ではいくまい。因みに「水」星から「土」星までは古代中国の世界観「五行説」に基づき中国で命名された名前がそのまま使用され、天王星から冥王星はギリシャ・ローマ神話の神々の和訳名が使われているとのことだ。  それにしても、太陽系の新惑星が今頃発見されたというのはちょっと意外な感じがする。  太陽は銀河系に10億個も存在する恒星のごくありふれた恒星の一つに過ぎず、その銀河系も宇宙に無数に存在する銀河の一つに過ぎない。宇宙全体からみれば太陽系など取るに足らない存在でしかない。  近年の観測技術と理論の進歩で、宇宙は、137億年前にビックバンで始まり、加速膨張をする所謂インフレーション期を経て曲率ゼロに限りなく近い平坦な宇宙となり、現時点では再びインフレーション期に入っているということまで分かっている。インフレーションの原因は不明だし、将来この説明が間違いだったと判明する可能性も否定できないが、それでも宇宙全体の構造や歴史がかなりよく分かっていることは事実だ。それなのに今頃になって、いわば私たちのお膝元である太陽系で新惑星が発見されたと言うのだから、一寸した驚きというわけだ。  しかし、これが私たち人間とその科学の特徴なのかも知れない。極小世界の代表である素粒子と場の性質はかなりよく分かっており驚異的な精度で現象や物理常数を予言したり説明したりすることができる。しかし、膨大な数の素粒子の複合体である遺伝子や蛋白質の働きはよく分かっていない。  私たちの目はマクロな世界しかみることができず、宇宙や素粒子の世界を捉えることはできない。最大の望遠鏡や最大の解像度を持つ顕微鏡を使っても宇宙全体や素粒子そのものをみることはできない。他の感覚も変わることはない。しかし人間の知性は寧ろ無限大の世界や無限小のミクロ世界の方がより良く理解できるらしい。  専門家ならば、それはマクロの世界が複雑系だからで、不思議なことでも何でもないと答えるだろう。だが本当にそれだけなのだろうか。猿や犬が信仰心を持っているかどうか定かでないが、おそらく超越者という概念を持つことができるのは地球上では人間だけだろう。そして、超越者という概念が切っ掛けとなって、感覚では把握できない無限世界や無限小の世界を私たち人間は数学や論理という道具を使って把握できるようになったのだ。  第10惑星発見の奇跡は科学と信仰がごく親しいものだということを示しているように思えるのだが、それは筆者の思い過ごしだろうか。 了 (H18/2/9記)
  • 性善説と、性悪説
    • 5
    • 2015/05/15 22:36
    性善説に基づいて作られたシステムは、非常に脆い。 日本人は暗黙のうちに性善説を採用する傾向がある。 反対に西洋人は、暗黙のうちに性悪説を採用する。
  • 経験論
    • 5
    • 2015/05/18 10:17
    思考が進まないので、40日目に再投稿しようとしたら、前のスレッドが消えていました。こ迷惑でした。 ヒューム、ベンサム、バークリーが好きです。
  • ユダヤ人の起源
    • 11
    • 2015/06/06 19:42
    イスラエル人の肌の色や顔立ちがまちまちなことは驚くほどだ。白人系から黒人系まで千差万別。イスラエル人が古代ユダヤ人の子孫とは思えないことは外見を見ただけで想像できる。共通しているのはユダヤ教を信じていること位だろう。この当たり前のことを当たり前に書いた本がいまイスラエルでベストセラーになっているそうだ。 -------------------------------------- 【参考】 ユダヤ人(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA ユダヤ教(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%95%99 ============================================ http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY200805310046.html?ref=rss イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに(朝日新聞) 2008年05月31日11時12分  【エルサレム=村上伸一】建国から今月60年を迎えたイスラエルで、建国の原動力である「シオニズム運動」の根拠を否定する著書がベストセラーとなっている。題名は「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」。  シオニズム運動は、古代に世界各地へ離散したユダヤ人の子孫が「祖先の地」に帰還するというもの。著者はユダヤ人でテルアビブ大学のシュロモ・サンド教授(61)=歴史学。3月にヘブライ語で出版され、アラビア語やロシア語、英語に訳される予定だ。  著書では、今のユダヤ人の祖先は別の地域でユダヤ教に改宗した人々であり、古代ユダヤ人の子孫は実はパレスチナ人だ――との説が記されている。  サンド教授は「ユダヤ人は民族や人種ではなく、宗教だけが共通点」と指摘。第2次世界大戦中に約600万のユダヤ人を虐殺したナチス・ドイツが、ユダヤ人は民族や人種との誤解を広めたとする。  そのため、イスラエル政府が標榜(ひょうぼう)する「ユダヤ人国家」には根拠がないと批判。「パレスチナ人を含むすべての市民に平等な権利を与える民主国家を目指すべきだ」というのが これに対し、教授は「追放を記録した信頼できる文献はない。19世紀にユダヤ人の歴史家たちが作った神話だった」との見解だ。パレスチナ人から土地を奪うことを正当化するために、「2千年の離散の苦しみ」という理由が必要だったという。  教授によると、古代ユダヤ人は大部分が追放されずに農民として残り、キリスト教やイスラム教に改宗して今のパレスチナ人へと連なる。イスラエルの初代首相ベングリオンらが建国前に著した本の中で、パレスチナ人たちをユダヤ人の子孫と指摘していた。ユダヤ人の入植で対立が深まる中で、パレスチナ人を子孫とは言わなくなったという。  教授は「新説ではなく、建国指導者らが知りながら黙ってきたことをはっきりさせたにすぎない」と語る。
  • ministopiceさんを応援しよう会
    • 6
    • 2015/06/21 20:38
    このtextreamの隠れた指導者的存在ministopiceさん。 指導者と申し上げたのはかえって失礼かもしれないが、他に表現の仕方が私には見つからない。 このtextreamで志高く、と言うより真摯に学する姿勢を教えてくれる。 彼を応援したい。
  • 白人って
    • 4
    • 2015/08/29 12:05
    頭いいな、悔しいけど
  • 日銀の金融緩和
    • 5
    • 2015/09/24 10:37
    ☆ 経済の行く末 ☆ 井出薫  10月31日、日銀が追加の金融緩和を決め、円が急落して株価が高騰、その効果は日本国内に留まらず米国にまで及びダウ平均株価を押し上げた。さらに追加の景気対策、年金運用での株式の割合増加などの施策が打ち出されている。しかし、これで本当に景気が回復し人々の生活が良くなるのだろうか。  幾つか疑問がある。今回の決定は、インフレ率2%という目標が、消費税増税後の景気回復の遅れで達成が難しくなったことが背景にある。これは一連の金融緩和策が期待した効果を上げていないことを意味している。だとすれば、更なる金融緩和を実施しても、その効果は来年10月からの消費税増税により相殺される。消費税増税を延期することが考えられるが、増税しなければ今度は財政が苦しくなる。安倍政権は景気回復と財政再建の二兎を追うと公言しているが、無理があるのではないのか。  大企業の業績は好調で、中間決算発表では好成績を示す数字が並んでいる。ところが市民生活が改善された気配が感じられない。企業の業績が良くなる→賃金上昇で可処分所得が増える→消費が活発になる→企業の業績が更に良くなる、こういう好循環が生まれていない。それも無理からぬことで、税や保険料負担は増加し、団塊の世代が現役から退き年金生活に入り、非正規雇用労働者が増加し続けているのだから、消費を増やす余力がある者は限られている。これでは好循環が生まれないのは当然と言わなくてはならない。一連の経済政策はこの問題を解決するものとなっているのだろうか。  そもそもインフレ率2%という数字にどれだけの意味があるのか。1%や3%では駄目なのか。2%という数字に意味があるのではなく、マクロ経済学的な政策で、インフレ率を制御できるか否かが問題なのだという意見がある。つまり、ここで首尾よく2%という目標が達成され且つ景気が回復すれば、この先も不景気になった時に同じ政策が使えるという訳だ。だが、経済は常に変化しており、4半世紀前の政策がすでに時代遅れになっている。だとすれば、今回成功したからと言って同じ政策がこの先も使えるという保証はない。また、インフレ且つ不景気という状況も存在しうるから、インフレ率だけで景気を論じることはできない。要するに、たとえ今の日本で景気回復に成功したとしても、インフレターゲットと大規模な金融緩和が景気回復の特効薬となる根拠にはならない。  他にも、円安は本当に日本の利益になるのか、インフレで生活が苦しくなる年金生活者への対策はどうするのか、など多くの疑問や課題がある。  いずれにしろ、一連の経済政策が経済を改善する保証はない。だからと言って他に策がないからアベノミクスに期待するしかない。これが今の日本の現実だ。だがこれでは如何にも心許ない。短期的な成功が長期的な破綻に繋がらないことを祈りたい。 了 (H26/11/2記)
  • ☆ ニュートリノ ☆
    • 4
    • 2015/10/13 01:39
    ☆ ニュートリノ ☆ 井出 薫  小柴博士のノーベル賞に繋がったニュートリノは実に不思議な素粒子だ。元々は原子核のβ崩壊を説明するために考案された素粒子で、電荷を持たず電磁相互作用はしない。静止質量は最初0と考えられていたが、今では僅かながら静止質量を持つとされている。この静止質量を持つニュートリノが宇宙のダークマター(電磁相互作用をしないために光ることがない物質)の正体ではないかという説もある。-ただし、これには異論が多いようだ。-  光ることもなく静止質量があったとしてもごく僅か。さらに、3つの素粒子、電子、μ粒子、τ粒子とペアになった電子ニュートリノ、μニュートリノ、τニュートリノと呼ばれる三種類のニュートリノが存在し、相互に変換しあう。たとえば電子ニュートリノが飛行中にμニュートリノとτニュートリノに変身することがあるのだ。まるで変幻自在の幽霊のような存在だと言えよう。ちなみに、これら6つの素粒子を総称してレプトンと呼び、6種類のクォークと並び物質世界を構成する根源だと考えられている。-電子と電子ニュートリノアがペアを組むように、クォークでも、uクォークとdクォークがペアを組む。レプトンもクォークも、3種類のペアがあり合計で6個の素粒子があることになる。-  このような摩訶不思議な素粒子は物理学者の研究の対象になっても私たちの日常生活には何の関係もないと思われるかもしれない。だが実はニュートリノのお陰で地球上の生物は生きていくことができる。  地球上の生命の源は太陽光と水だ。どちらを欠いても生命は存在できない。ニュートリノは水の存在とは余り関係はないが、太陽光とは大きな関係がある。太陽は核融合でエネルギーを生成して光り輝いている。核融合発電は地上に太陽を作る試みだと言う人もいる。だが核融合発電と太陽の核融合は全く異質だ。核融合発電では超高温・超高密度を作り出して短時間で核融合を実現しようとする。一方、太陽は豊富な水素原子核(陽子)を使ってゆっくりと核融合を進めていく。核融合過程には平均して数十億年が費やされる。太陽が一挙にエネルギーを使い果たすことなく、100億年もの歳月、安定して光り続けることができるのはこのためだ。このゆっくりとした核融合はニュートリノが主役となる弱い相互作用により実現される。(注)まさにニュートリノが地上の生命を支えている。 (注)太陽の核融合の第一段階は、「陽子+陽子⇒重水素(陽子と中性子からなる水素の同位体)+陽電子+電子ニュートリノ」という弱い相互作用が媒介する極めて長い時間(数十億年のオーダー)を要する核融合反応過程であり、これが太陽の核融合の出発点となる。  人間は自然の不可思議な力のおかげで生きている。現代人は幽霊を信じる者を笑うが、幽霊を信じていた古代の人々のほうが自然を良く理解していたのかもしれない。 (H19/8/3記)
  • 陰謀論者に言いたいこと
    • 3
    • 2015/10/14 23:59
    世界を策略に基づいて動かす陰謀主体があって、その陰謀主体が経済や政治をコントロールしているという考え方がある。 たとえ、この考え方が正しいとしても、その陰謀主体も資本主義の枠内で思考するということ。 資本主義の枠内からは逸脱出来ないのだ。
  • ◇小林よしのり×宮台真司×東浩紀◇
    • 166
    • 2015/10/18 09:31
    http://live.nicovideo.jp/watch/lv212735192?ref=ser&zroute=search&keyword=%E5%AE%AE%E5%8F%B0&btm=c 日本で金を出して話を聞く価値のある言論人(^_^)/
  • 音楽
    • 19
    • 2015/10/24 12:12
    http://m.youtube.com/watch?v=1_5C-9TkwjA
  • 科学は有力だが、倫理学は無力。
    • 14
    • 2015/11/10 10:47
    当たり前
  • 忠臣蔵を尊ぶ日本人のメンタリティー
    • 22
    • 2015/11/23 21:23
    そんなことだから、 日本の常識は、世界の非常識と言われる。 たわけた国民よ。
  • 今の若者文化はナッテナイ!
    • 110
    • 2015/11/27 14:16
    早く言うと、若者よ、何やってんだ?というオヤジの愚痴みたいなものだが、いや、とんでもない。そんなことやってたら君たち死んじゃうぞ、という警鐘プラス治療のすすめである。
  • ♥西洋思想と東洋思想♥
    • 3
    • 2015/12/12 22:15
    ☆ 西洋思想と東洋思想 ☆ 井出 薫  西洋思想と東洋思想の違いを必要以上に強調するのは対話を阻害し、差別にも繋がる。しかし、両者の違いはやはり小さくない。  荘子に「荘周、夢で胡蝶となる」という有名なたとえ話しがある。荘子は、荘子が夢で蝶になっているのか、蝶が夢で荘子になっているのか区別は付かない、区別が付かないのだから、蝶になっているときはひらひらと舞い、蝶として楽しめばよい、荘子でいるときには、荘子として楽しく生きればよいと説く。  もちろん荘子が蝶になった夢を見たのであり、蝶が荘子になった夢を見たのではない。そのことは荘子自身も認める。だが、荘子はそれを証明することはできず、証明しようとあれこれ考えるのは無益だと諭す。これは論争を避けよと弟子たちに説いた仏陀にも共通することで、東洋思想には、緻密な分析や徹底的な討論を回避する傾向がある。  これに対して、ソクラテスの方法が示すとおり、西洋哲学は緻密な分析と合理的な討論を尊ぶ。そして、その頂点に立つ者が、哲学者(ソフィア(叡智)を愛する(フィレインする)者=愛知者)と呼ばれる。西洋哲学の源流と称されるプラトンは、哲学者こそが国の王に相応しいと考えた。  胡蝶の夢を例えに取れば、西洋哲学では、荘子が蝶になった夢をみたと言える確実な根拠をとことん探索する。  意識の明瞭さ、周囲が自分を荘子だと言っていることなど、様々な状況証拠が取り上げられ、吟味される。  だが、最後には、状況証拠を幾ら積み重ねても、絶対的な根拠などないことを認めなくてはならなくなる。ウィトゲンシュタイン的に言えば、「それは確実なのではなくて、疑うことに意味がない主張なの」だということに留まる。しかし疑うことに意味がないということは、絶対に正しいということとは意味合いが明らかに違う。  要するに、西洋哲学は突き詰めると荘子と同じ結論に達する。だが、絶対的な根拠を追い求めた結果として、荘子が蝶の夢を見たのでありその逆ではないとする絶対的な根拠はないと認めるのと、初めから、荘子と蝶の区別などないのだと断定するのとでは、結論が同じであっても、その影響は全く異なるものとなる。西洋哲学の知への執拗さは、たとえ結論は詰まらないところに落ち着いたとしても、その探究の過程で非常に多くの興味深いことに出会う。注意深く議論を進めていけば、認識のあり方、対象の性格、言語や概念の意義など様々な発見がある。デカルトの「我思う故に我在り(コギト・エルゴ・スム)」を思い出してもらえば、このことは容易に理解されよう。  ヘーゲルの弁証法・思弁的哲学は皮相的にみれば、無や空を説く東洋思想に近いようにみえるかもしれない。だが、それは誤解に過ぎない。ヘーゲル哲学の基礎には、人間の意識に対する緻密な分析がある。特段何も考えずに窓の外を眺めているとき、確かに意識はあるが、それは意識として把握されていない。しかし、人間は「自分が外を眺めている」という意識の働きそのものを(意識に対して)対象化することができる。そして、それが自己意識であり、意識の本質的な特徴となる。漠然と外を眺めている意識をヘーゲルは「即自」(アン・ジッヒ)と呼び、対象化された意識を「対自」(フュア・ジッヒ)と呼ぶ。そして、意識とは、両者の統一としての「即・且つ・対自」(アン・ウント・フュア・ジッヒ)としての自己意識になる。これは実に見事な意識現象の分析であり、このような緻密な分析を起点として、ヘーゲルの壮大な哲学体系は展開されている。このことから、ヘーゲル哲学は、詩的で曖昧な言葉を使って、暗示的に「色即是空、空即是色」の悟りをもたらそうとする仏教思想とは、その方法においても、その知のありようにおいても、全く異質なものであることが分かる。西洋哲学はあくまでも緻密な分析に基づく明瞭で確実な知を目指している。 (注)ヘーゲルは東洋思想を西洋哲学の前段、より低い水準に過ぎないと語っている。そこには独善的な西洋中心主義がある。だが、近代的な合理的学問の基礎という意味では、東洋思想が西洋哲学に端を発する西洋思想に一歩後れを取るのは事実と認めなくてはならないだろう。
  • 女は馬鹿
    • 17
    • 2015/12/16 06:18
    真理だ
  • 時間とは
    • 586
    • 2015/12/17 10:26
    時間とはなんでしょう? 現在とはなんでしょう?
  • 美学
    • 6
    • 2015/12/25 05:15
    とは何ですか?教えて下さい。 その美しさの構成要素を分析し、系統だて、論理的理論へと導き、真理を探る作業だ。と、勝手に思って居ます。 美学の対象は主に芸術だと思って居るのですが・・・?
  • ☆ 脳の不思議 ☆
    • 7
    • 2016/01/31 20:55
    ☆ 脳の不思議 ☆ 井出 薫  電車の中で本を読んでいる。周囲の雑音はほとんど耳に入らない。だが「井出」と呼ばれるとすぐに気がつく。不思議だ。  ドライバーでネジを締める。指先に当たるドライバーの感触に注意が向くことはなく、ネジの動きを直接感じる。ドライバーの先に神経が繋がっているわけでもないのに不思議だ。  人間の脳は無意識のうちに膨大な情報を処理して独特の認知空間を作り出す。脚を失った人が存在しないはずの脚に痛みや痒みを感じることがあるが、これは脳が独自の空間を無意識のうちに作り出していることを示している。  脳の多様性とその処理の精妙さは驚異的だ。存在しない脚に痛みを感じるのは一件不合理に思えるが、そのお陰で義足を使いこなすことが出来るようになる。素晴らしいメカニズムだ。現在の機械にはとうてい真似できない。  脳はどのようなシステムになっているのだろうか。コンピュータのソフトウエアは、アプレットやDLL、ドライバソフトなど多数のプログラム部品から成り立っている。人間の脳も様々な機能に特化したモジュールから構成されているという研究報告がある。  だがコンピュータと人間では決定的な違いがある。コンピュータにインストールされた多数のプログラム部品が調和して動くのはOSが存在するからだ。OSが存在しなければ、コンピュータは動作しない。一方、人間にはOSに相当するような部分は存在しない。前頭葉が人格の統一性を維持していると言われているが、身体の制御から高度な知的活動に至るまで無数の脳の働きをすべて統制しているとは考えられない。前頭葉に障害を持つ人は人格的な欠陥を示すことがあるが、それでも多くの複雑な作業を巧みに処理することができる。  すべてを統制するOSがないのに、コンピュータよりも遙かに膨大でかつ精妙な機能を破綻なく処理している脳は驚異的な存在だ。いや、おそらくOSが必要であるというところに現在のコンピュータの限界がある。統制原理であるOSがなくても多数のプログラムが調和して動作できるようになったとき初めてコンピュータは人間に近づくことになる。  将棋では負ける日が来るのは近いが、まだまだ人間はコンピュータよりも遙かに優れている。ただその優れた能力がどのようなメカニズムに基づき発揮されるのか、そこまで知ることはできない。知ることができれば人間を超えるコンピュータがすでに現実のものとなっていただろう。人はコンピュータには優るが、やはり自然にとうてい及びもつかない。 (H19/4/2記)
  • ♥偉大なるカフカ♥
    • 6
    • 2016/02/28 23:22
    ☆ カフカ没後80年 ☆  20世紀を代表する作家フランツ・カフカが亡くなってから今年6月で80年になる。今でも、カフカの価値は少しも薄れていない。  「変身」の主人公グレゴール・ザムザは、虫に変身した朝、虫になったことより出勤時間に間に合わないことを気にする。この状況は資本主義社会の抑圧された労働者を象徴していると解釈されることがある。この解釈が妥当かどうかは別として、おそらく現代人の多くが、グレゴールと同じ状況に置かれたら、真っ先に「体調が悪いので今日は休む」と会社に連絡することが頭に浮かぶだろう。そして、使い慣れた携帯電話が手許に見当たらなければ、それを躍起になって探すだろう。人間は社会を支配するある種の慣性法則に従って生きている。  グレゴールが一番愛していた妹が、「こんな奴を兄さんだと思うからいけないのよ。本当の兄さんなら家族に迷惑を掛けないように、とっくに家を出て行っているわ。」と泣け叫ぶ場面がある。一家のために身を粉にして働いてきたグレゴールに対して余りにも残酷な言葉だが、虫になった者の世話など、家族と言えど、いつまでも出来るものではない。  グレゴールの死後、一家が揃って外出する場面で物語は終わるが、そこには重荷をおろした者たちの安堵感が漂っている。家族の絆にも限界がある。  優れた文学は、学問とは異なる遣り方で真理を明るみに出す。カフカの小説がいかに不可解にみえても、そこには真理の光が輝いている。  今年は、「世界の中心で愛を叫ぶ」、「蹴りたい背中」などミリオンセラーが続いている。だが、そこからは、巧みなレトリックや抜け目のないビジネス戦略を感じ取ることはできても、真理が見えてこない。  永遠を憧れながら、有限の時を生きるしかない人間は、苦悩と悲しみから逃れられない。そんな人間に本当に必要なものはメガヒットではなく、幾世代にも亘って語り継がれる真理だ。  私たちは、カフカより幸せな時代に生きているかもしれないが、真理が必要であることに変わりはない。目先の面白さや奇抜さではなく、カフカのような普遍的な真理を描き出す作家の登場が望まれる。 了 (H16/6/9記)
  • 立派な♪早稲田大学♪
    • 9
    • 2016/03/15 19:38
    理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが大学院時代に執筆した「博士論文」に盗用などがあると指摘されていた問題で、早稲田大学の調査委員会(小林英明委員長)は7月17日、小保方リーダーは「不正な方法」を用いたが「学位取り消し」にあたらないとする調査結果を発表した。 小保方リーダーは2011年、早稲田大学先進理工学研究科に博士論文を提出し、博士号(工学)を取得した。ところが、今年1月にSTAP細胞が発表されて以降、小保方さんの研究論文に次々と疑惑が発覚。インターネットなどで、博士論文に文章の盗用や画像の流用などの疑いがあると指摘されていた。 ●「心情的にはおかしいと思っても学位は取り消すことができない」 小保方リーダーの博士論文について、調査委は報道向けに配布した資料の中で、「多数の問題箇所があった」「内容の信ぴょう性および妥当性は著しく低い」と痛烈に批判している。それにもかかわらず、なぜ「学位取り消し」にはあたらない、という結論に至ったのか。弁護士でもある小林委員長は記者会見で、次のように説明した。 「学位の取り消しは一つの法律行為なので、その要件に合致しなければ、たとえ心情的にはおかしいと思っても、取り消すことができない性質がある」 その要件とは、いったいどういうものか。早稲田大学の学位規則では、博士号をはじめとする学位授与を取り消す要件として、「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」と定めている。小林委員長はさらに解説を続ける。 「不正行為のすべてが『不正の方法』になるわけでない。不正の方法の『方法』とは、ある種の計画的な手段という意味なので、過失的な不正行為は、『不正の方法』に入れない。つまり、不正として認識しているものだけが、『不正の方法」にあたるということになる。その意味で、過失による不正行為はここから外される」 このような理屈によって、調査委は小保方リーダーの博士論文のうち、「序章」のなかの6カ所について、他の著作物からの盗用(コピペ)などによる「不正の方法」が用いられたと、認定したのだという。 ●「不正の方法」が重要な影響を与えたとはいえない さらに、小林委員長は、「学位取り消し」に該当するためには、「不正の方法」と「学位の授与」との間に因果関係が必要だと力説する。結局、「因果関係がなかった」と認定されたことが、「学位の取り消しにあたらない」と判断される理由になった。 そのロジックは、小林委員長によると、次のようなものだ。 「不正の方法があったとしても、その『不正の方法』によって『学位の授与』を受けたという要件を満たさなければいけない。つまり、『不正の方法』と『学位の授与』との間に因果関係が必要になる。 因果関係というのは、ある事実があった後にある事実がある、ある事実がなければある事実がない、といった関係のことをいう。つまり、それが学位授与に重大な影響を与えたという場合に、初めて因果関係があるといえるレベルになる。 早稲田大学では、査読付きのジャーナルに受理されているということが学位授与に非常に大きな影響を与えている。それが受理されていれば、あとは指導教員が論文を丁寧に指導すれば、ほとんど学位がとれるということが実態になっている。 今回、小保方さんは査読付きのジャーナルに受理された論文を持っており、それに基づいて博士論文を書いている。そういう状況下で、学位の授与に重大な影響を与えたかを検討した。 最終的には、学位の授与に一定程度の影響を与えたという事実はあるけれど、重要な影響を与えるとまではいかない、科学の論文なので、実験結果の部分で盗用がない以上、重要な影響とまでは言えないという結論になった。 このような議論の末、今回の場合、不正な方法により、学位授与の取り消しにはあたらないという結論に至った」
  • 黙黙
    • 29
    • 2016/04/04 20:39
    来い
  • 一般人なのに芸能人なみの
    • 1
    • 2016/05/07 08:34
    人気を誇る3歳児がクッソ可愛い!
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