検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 投資信託(国際株式)> AB・米国成長株投信Eコース 隔月(H無)予想分配金 私もDとEでどっちが得か気にな… とんこつ 2024/06/21 10:52 私もDとEでどっちが得か気になっていたのでシュミレーションしてみました。 皆様のご参考なれば幸いです。 前提はDは特定口座、EはNISA成長枠で、1万口の普通分配金としての比較になります。 新NISA開始の今年を1年目として記載します。 比較は開始は前回決算後の基準価額です。 計算結果は書ききれないのでザックリと傾向だけ記載します。 ●上昇率が毎月2%の場合(年率約27%) D 1年目7、8月は400円でその後、2年目末まで300円。3年目以降は基準価額が12000円に収束し、300、200、200を繰り返します。ズレるときもたまにありますが、ほぼこのサイクルです。 E 2年目末まで400,それ以降は500。 結果 2年末まではDがEを上回ります。 3年目以降の適当な6ヶ月(DとEの最小公倍数)を切り取り比較すると以下の通り D:1120円(税引き後) 月187 E:1500円 月250 ※Eは基準価額が上がり続け、特別分配金になることはありません。 ●1%(年率約13%) D 7月は400、1年目末まで300。 2年目はほぼ200。300が2回程。 3年目以降は基準価額が11000に収束し、1年に1回200で残りは100。 E 3年目末までは300。 4年目以降は基準価額が12000に収束し、300,200,200のサイクル。 結果 2年目前半まではDがEを上回ります。 4年目以降の12ヶ月 D:1040 月87 E:1400 月117 ●0% Dは3年目、Eは4年目から0。基準価額は9900付近で止まる。 ●-1% 2年目中旬から0。5年後には基準価額は半分。 上記は当たり前の話になりますが、上昇額が分配金より少なければ基準価額は収束します。 ちなみに3%の場合はDとEが逆転することはありません。 買うタイミングや個別価額によってどちらが優秀ということもないですね。 私は毎年初に成長枠でEをMax、Dは基準価額により検討の予定。 成長枠は限りがあるのでなるべく安いときに仕込みたいですね。 長文失礼いたしました。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 投資信託(国際株式)> AB・米国成長株投信Eコース 隔月(H無)予想分配金 私もDとEでどっちが得か気にな… とんこつ 2024/06/21 10:52 私もDとEでどっちが得か気になっていたのでシュミレーションしてみました。 皆様のご参考なれば幸いです。 前提はDは特定口座、EはNISA成長枠で、1万口の普通分配金としての比較になります。 新NISA開始の今年を1年目として記載します。 比較は開始は前回決算後の基準価額です。 計算結果は書ききれないのでザックリと傾向だけ記載します。 ●上昇率が毎月2%の場合(年率約27%) D 1年目7、8月は400円でその後、2年目末まで300円。3年目以降は基準価額が12000円に収束し、300、200、200を繰り返します。ズレるときもたまにありますが、ほぼこのサイクルです。 E 2年目末まで400,それ以降は500。 結果 2年末まではDがEを上回ります。 3年目以降の適当な6ヶ月(DとEの最小公倍数)を切り取り比較すると以下の通り D:1120円(税引き後) 月187 E:1500円 月250 ※Eは基準価額が上がり続け、特別分配金になることはありません。 ●1%(年率約13%) D 7月は400、1年目末まで300。 2年目はほぼ200。300が2回程。 3年目以降は基準価額が11000に収束し、1年に1回200で残りは100。 E 3年目末までは300。 4年目以降は基準価額が12000に収束し、300,200,200のサイクル。 結果 2年目前半まではDがEを上回ります。 4年目以降の12ヶ月 D:1040 月87 E:1400 月117 ●0% Dは3年目、Eは4年目から0。基準価額は9900付近で止まる。 ●-1% 2年目中旬から0。5年後には基準価額は半分。 上記は当たり前の話になりますが、上昇額が分配金より少なければ基準価額は収束します。 ちなみに3%の場合はDとEが逆転することはありません。 買うタイミングや個別価額によってどちらが優秀ということもないですね。 私は毎年初に成長枠でEをMax、Dは基準価額により検討の予定。 成長枠は限りがあるのでなるべく安いときに仕込みたいですね。 長文失礼いたしました。
私もDとEでどっちが得か気にな…
2024/06/21 10:52
私もDとEでどっちが得か気になっていたのでシュミレーションしてみました。 皆様のご参考なれば幸いです。 前提はDは特定口座、EはNISA成長枠で、1万口の普通分配金としての比較になります。 新NISA開始の今年を1年目として記載します。 比較は開始は前回決算後の基準価額です。 計算結果は書ききれないのでザックリと傾向だけ記載します。 ●上昇率が毎月2%の場合(年率約27%) D 1年目7、8月は400円でその後、2年目末まで300円。3年目以降は基準価額が12000円に収束し、300、200、200を繰り返します。ズレるときもたまにありますが、ほぼこのサイクルです。 E 2年目末まで400,それ以降は500。 結果 2年末まではDがEを上回ります。 3年目以降の適当な6ヶ月(DとEの最小公倍数)を切り取り比較すると以下の通り D:1120円(税引き後) 月187 E:1500円 月250 ※Eは基準価額が上がり続け、特別分配金になることはありません。 ●1%(年率約13%) D 7月は400、1年目末まで300。 2年目はほぼ200。300が2回程。 3年目以降は基準価額が11000に収束し、1年に1回200で残りは100。 E 3年目末までは300。 4年目以降は基準価額が12000に収束し、300,200,200のサイクル。 結果 2年目前半まではDがEを上回ります。 4年目以降の12ヶ月 D:1040 月87 E:1400 月117 ●0% Dは3年目、Eは4年目から0。基準価額は9900付近で止まる。 ●-1% 2年目中旬から0。5年後には基準価額は半分。 上記は当たり前の話になりますが、上昇額が分配金より少なければ基準価額は収束します。 ちなみに3%の場合はDとEが逆転することはありません。 買うタイミングや個別価額によってどちらが優秀ということもないですね。 私は毎年初に成長枠でEをMax、Dは基準価額により検討の予定。 成長枠は限りがあるのでなるべく安いときに仕込みたいですね。 長文失礼いたしました。