IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

投稿コメント一覧 (92コメント)

  • 返信くれた方ありがとうございます。ここ栄研化学の株を新型コロナ関連で買った人は多いと思いますが(私も当初そうでしたが)、もちろん栄研化学の遺伝子検査技術は新型コロナのみに対象を限定するものではなく、今後の展開でどこまで伸びるかその上限は見えないですね。
    先日のフラウンホーファーのプレスリリースもプロトタイプ機の段階で他の病原体の検出に言及しているように、LAMP法は新型コロナだけでなく遺伝子を持つもの一般の検出に広く使える優れもの。栄研化学がかねてより発展途上国で普及を目指しているLAMP法の結核菌検査(2016年に世界保健機関の推奨を取得)などの普及も新型コロナ需要と相乗で加速がつくでしょうし、新型コロナをきっかけにLAMP法の検査体制を新規に取り入れた途上国もそれがすぐにマラリア・デング熱など各種熱帯病検査に転用できるリーズナブルで有用なツールであると気が付くことでしょう。現在の勢いが継続して世界中にLAMP法検査が普及すれば、人類にとってさらなる強敵である多剤耐性菌(抗生物質が全く効かない多剤耐性菌による死亡者が今後急増し30年後には全世界で年間死亡1000万人に達すると予想されている)との戦いにも光明が見えてきます。そして普及拡大とコスト低下の好サイクルが回り続ければ、農業/漁業/林業/畜産業にもLAMP法の活躍の場が広がると思われます。
    というわけで私の見方としては、株価は多少下がる日を挟んでも、栄研化学の存在価値は一日も途切れることなく上昇を続けていくという考えです。

  • 2020/10/17 00:28

    ヨーロッパではイギリスに続いてオランダやオーストリアなどもLAMP法導入に向けて動いているが、ドイツについては早い時期からPCR法検査機の数を揃えてコロナ対策に当たってきたこともあり、今まであまりLAMP法導入のニュースがなかった。
    しかし新型コロナのセカンド・インパクトが欧州を覆うなか、オンサイトかつモバイルかつスピーディーなウイルス検査の必要性は日々高まり、ついにドイツでもフラウンホーファー研究所がLAMP法に取り組んだというニュースが出た。

    「プロトタイプ:FraunhoferがCoronaテストモバイルを発表」フラウンホーファーPresseBox 2020/10/16
    https://www.pressebox.de/inaktiv/fraunhofer-gesellschaft-zur-foerderung-der-angewandten-forschung-ev-muenchen/Prototyp-Fraunhofer-stellt-Corona-Testmobil-vor/boxid/1027930

    フラウンホーファー研といえばマックス・プランク研と並んでドイツの科学を牽引する巨大研究機関。ドイツ版のLAMP法検査機のプロトタイプを2週間で設計して本日一般公開とあるから、いったん始めるとドイツは仕事が早い。ドレスデンの研究所施設で初めて公開されたこの検査機について、地元ザクセン自由州の首相はコロナ感染の封じ込めに関して真の問題解決者になる可能性があると評価し、認定プロセスで成功することを願うとコメントした。
    こうしてみると欧州の主だった国がLAMP法の本格利用を目指し、インドをはじめアラブ首長国・ベトナム・インドネシアなど第三世界からもLAMP法導入に向かうニュースが続いており、栄研化学が長年目指してきたLAMP法の世界的普及は、いよいよその実をあげつつあると思える。

  • 2020/10/16 21:56

    >>No. 839

    会社のポテンシャルを示す指標として良いニュースですが、バイオベンチャーへの出資自体がかなりの長期投資ということもあり、今日明日の株価にすぐ現われるという内容でもないでしょうね。
    先の見通しが立ち難いコロナ禍の中で長期投資が出来る余裕と展望がある会社とは天晴天晴・・・と思う人は今の安いうちに買い、ニュースでストップ高がついてから初めてすごい会社があるぞ・・・と思って買う人は残念ながら次の高騰まで含み損の塩漬けになりがち。全体的にコロナで弱気になっているためか、株価の急騰に反応して買うとすぐ下がる場面が他でも増えている気がします。つまり株価に反映しない安値のうちに会社の勢いを測ることがますます肝要な今日このごろと考える次第です。

  • 「新日本科学系、バイオ企業向けCVC開始 11億円投資」日本経済新聞 2020/10/15
    新日本科学は子会社のGemsekiを通じて、今後5年間で20件、スタートアップ企業に対する投資を行う。主力事業が好調な表れと見ます。

  • >>No. 780

    すばらしいニュースですね。

    「日本マイクロソフト株式会社との地域のDX推進にかかる包括連携協定締結について」山口FGニュースリリース 2020/10/14
    https://www.ymfg.co.jp/news/assets_news/news_1014_1.pdf
    「山口フィナンシャルグループは、国内地域金融機関で初の取り組みとなるMicrosoft Teamsによる法人、個人のお客様とのご融資、投資信託などをご説明からご契約まで、完全非対面で完結する営業を10月14日より開始します。 」

    「Microsoft Teams」はMicrosoftの統合コミュニケーションツール。これを活用してこれまで窓口で行ってきた顧客との面談営業の半分をオンラインに移行すると、担当者の移動時間などが省けるため面談回数を33%増やせるとテレビでも放送していましたが、銀行の業務効率化としてなかなかにすごい数字。銀行の未来は山口フィナンシャルグループからやって来る・・・これからがますます楽しみです。

  • 「山口FG、スポーツ配信のookamiと提携」日本経済新聞 2020/10/13 19:45
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64951130T11C20A0LC0000/

    スポーツ観戦は新型コロナのせいで何処も落ち込んでるところ、山口FGが地域のスポーツ振興のためひと肌脱ごうというわけですね。このアプリなんだか楽しそうな感じ(⌒-⌒)/

  • オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の研究により、新型コロナウイルスが紙幣やガラスの表面で28日間も感染力を保ちつづけると判明。イメージしていたより随分としぶとい奴らでござる。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201012/k10012659821000.html

    最近はリケガードを使ったスマートフォン用フィルムがラインナップ豊かになってきたが、やはり現代人が一番頻繁に指で触る物体であるだけに、スマホはリケガードで覆うのが正解と思われる。あと紙幣といえば、オーストラリアの紙幣はプラスチック製(ポリマー紙幣)であったが、これから新紙幣を発行する国はいっそリケガード・ハードタイプを使ったRIKEGAURD紙幣を検討してはいかがだろうか。

  • 西村氏の昨日のTwitterでも、LAMP法に関して歓楽街やイベントなどでの重点的な検査に言及していますね。経済再生担当大臣としては、国家的イベントのオリンピック成功は最重要な任務で、それに向けて有効な検査体制の構築が求められるところです。

    参考までに、新型コロナテスト戦略の一環としてLAMP法の導入が本格化しつつあるイギリスでは、この掲示板でも何度か名前が出たOptigene社が先週10/5にイギリス保健省から3億ポンド(£323M)の検査装置とLAMP法検査キットを受注(同社は栄研化学からLAMP法に関するライセンスを取得済)。こうした大量発注によって検査キットの単価は下がり、利用者側から見ると新型コロナ検査は手軽に行うものとなっていきそうです。
    http://bidstats.uk/tenders/2020/W41/736296995

    イギリスからは最近COVIDパスポートというワードも出てきましたが、あらかじめ検査しておいてコロナ感染なしのステータスをスマホで提示するという方法は、飛行機搭乗だけでなくイベント一般の入場に適用可能で、日本でも検討してよいアイデアと思えます。

  • 今日のニュース。長崎に建設中の感染症対策拠点「バイオセーフティーレベル4」を視察した西村康稔経済再生担当大臣が、長崎大学で蛍光LAMP法検査装置の説明を受けたという。
    https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20201010123003.html

    ここで西村大臣が手にとって長崎大の教授から説明を受けている装置は、栄研化学とのライセンス契約によって開発されたキヤノンメディカルシステムズの蛍光LAMP法検査装置と思われる。西村大臣は報道陣に「さらに研究開発が進められており、イベント会場や空港での活用など、さまざまな可能性を考えたい」と述べたと報じられているが、さもありなん。その扱いやすさからオンサイトでの新型コロナピックアップに適したLAMP法に対して、世界各国で関心が高まってきた今日この頃、そのLAMP法の出身地である日本が後れをとることがないよう、新内閣のリーダーシップに期待したい(⌒-⌒)。

  • No.278

    強く買いたい

    インドネシアの週刊誌TEMPO…

    2020/10/08 20:17

    インドネシアの週刊誌TEMPOのオンライン版は、リケガードを用いたカーウィンドウフィルムがインドネシア国内で発売されたと本日付の記事で報じた。
    https://otomotif.tempo.co/read/1394107/global-auto-international-luncurkan-kaca-film-antivirus-dan-antibakteri

    先日、マレーシアにおけるリケンテクノスの代理店Jasa Sarjana Sdn Bhdがリケガードのカーウィンドウフィルムを発売したが、これに続いて今回はインドネシアにおけるリケンテクノスの代理店PTグローバルオートインターナショナルが同フィルムの取り扱いを始めたわけで、今年の3~4月に発売するはずだったが新型コロナの影響で遅れたとしている。同様のカーウィンドウフィルムのリケンテクノス代理店はベトナムとクウェートにもあるようなので、これらの国へ展開するのも時間の問題だろう。

    日本でもいずれ発売されるだろうが、最初に抗ウイルスリケガードカーフィルムを売り出し注目を浴びるのはオートバックスだろうかイエローハットだろうか。冬が来る前に売り出せば、新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスもまとめて退治するカーフィルムあります、と顧客にアピールできる。

  • 2020/10/05 22:23

    全国民に簡易検査キットを配布し、新型コロナをまとめて網にかけようというイギリスの野心的な計画「ムーン・ショット」がどうなるのか引き続き見ているが、現実離れしてると思われる規模の構想ながら、今のところトーンダウンしている様子は見えない。

    イギリス保健省のイノベーション担当政務次官であるベテル卿がデイリーメイル紙の取材を受けた10/4付の記事「Test yourself for coronavirus every morning: Daily swab sample as you brush your teeth could reduce need for social distancing, health minister predicts」によると、国民が毎朝歯を磨くついでに妊娠検査薬なみの手軽さで、LAMP法唾液検査の検体を取る構想が語られている。ここまでお手軽な検査キットだと医療機関で行うような検査精度は出ないだろうが、それを前提として定期的に何度も繰り返しこの簡易テストを国民に行わせることで、新型コロナをイギリスから一掃する目論見らしい。

    この記事の写真には「LAMPテスト(ループ媒介等温増幅)と呼ばれるテストは、安価で高速かつポータブルであるため、日常的に使用できます。」というキャプションが付いており、LAMP法を日常的に使用するというビジョンがなかなかに凄い。それを発明した日本の会社の株を持っている我々でさえLAMP法キットの実物を未だ拝んでいないというのに、イギリスの各家庭には洗面台にもれなくLAMP法検査キットが載っている・・・そんな未来がもしかすると本当に近づいているのかもしれない。

  • アボット・ラボラトリーズ社の検査装置「ID NOW」については、素早い検査性能をアピールした結果、トランプ大統領の支持と大量受注を得て株価は確かにずいぶん上がったが、同時に、当然検出できてしかるべき状況で新型コロナ感染を見落す偽陰性の有害事象が多数報告されており、仮に私がこの会社の株を持っているアメリカ人だとすると、たとえ儲かっていても寝覚めが悪くなると思う。そしていつ問題が表面化し株価暴落するかという心配も念頭を去らない。

    比較してここ栄研化学は、メディア受けを狙ったり過剰に性能をアピールしてひと山当ててやろうというような山っ気が皆無で、信用と利益のどちらか一方なら迷わず信用を取りそうな姿勢が安心できる。あるいは事実を重視する学究的な姿勢というか。長期的に大きく成長する会社は目先の利益よりこういう積み重ねが大事と思います。

  • >ID NOWも使用許可を取得しているんだろうし、それほどおとらないんじゃないかな?

    その点の疑問は最初私もありましたが、どうやら米国食品医薬品局(FDA)の緊急使用許可は、メーカーの性能申告を元に出されており、FDA自身がテストしたわけではない。従って当局の許可が出たから性能の保証があるという想像は、メーカーの性能申告に問題があった場合に成り立ちません。
    そして当のFDAはどうこの事態をどう考えているのか。昨日のロイターの記事に見える関係箇所を引用

    The U.S. Food and Drug Administration acknowledged there were concerns about “potential inaccurate results” from ID NOW in May. The agency said it had received 302 “adverse event” reports as of Sept. 30, including numerous reports of false negatives - results showing patients were not infected when they actually were.
    (米国食品医薬品局は、5月のID NOWからの「潜在的な不正確な結果」について懸念があることを認めました。当局は、9月30日時点で302件の「有害事象」の報告を受けたと述べた。これには、偽陰性の多数の報告が含まれている)

    In its authorization of ID NOW for emergency use, updated last month, the FDA warned that more testing may be warranted to confirm initial results.
    (先月更新された緊急使用のためのID NOWの承認において、FDAは初期結果を確認するためにさらにテストが必要になる可能性があると警告しました)

    つまり許可を出したFDA自身も、「ID NOW」の性能に疑いを抱いているという話。今日もホワイトハウスで集団感染の可能性が報道されていますが、これも今後の展開次第で「ID NOW」の「有害事象」としてFDAに報告されかねません。

  • 昨日からのrka*****さんの書き込みは、どうも実験室での性能評価の検出率と実際の検査の検出率がごっちゃになっているように見受けられますね。
    研究室で装置の陽性検出率を評価する場合はその時点で新型コロナと分かっている患者からの陽性サンプル(それなりの濃度のウイルスが含まれている)を使うため、LAMPであれPCRであれふつう90~100%ぐらい陽性を検出でき、見落としはまあ10%以下だろうというレベルなのに、「ID NOW」は約33~48%も見落としましたぜというニューヨーク大学の調べが5月に出て、それ以来この装置は疑いをもたれているわけです。

    他社の検査装置と並べて比べればもっとはっきりするんじゃね?ということでコロンビア大学メディカルセンターが調査。7月に発表されたその報告「Comparison of Cepheid Xpert Xpress and Abbott ID NOW to Roche cobas for the Rapid Detection of SARS-CoV-2」によると、セファイド社の「Xpert Xpress」という装置で99%検出できる条件下でアボット社の「ID NOW」の検出率は74%しかなく、同条件で比較しても「ID NOW」は格段に感度がよろしくないという結果に。

  • トランプ大統領のコロナ陽性ツイート、広報担当補佐官も感染しているというが、全米で最も検査で守られているはずのホワイトハウスに、なぜ新型コロナの侵入を許したのか、という疑問は当然でてくる。
    デイリーメイル紙が本日報じたところでは、ホワイトハウスではアボット・ラボラトリーズ社の検査装置「ID NOW」をコロナチェックに使っており、大統領に至っては2日に1回の割で検査しているという。
    トランプ大統領は5分で結果が出るを売り文句にしたアボット・ラボラトリーズの検査装置がかねてよりお気に入りで、つい最近にはアメリカ全土に同社の簡易検査キットを大量導入するニュースもあったが、以前に「ID NOW」の精度をニューヨーク大学の研究者が調べたところ、新型コロナ感染を約33~48%見落とすという驚きの結果が出て警鐘を鳴らしていた。
    これが事実ならコイントスと大差ないじゃないですか・・・トランプ大統領閣下、日本に栄研化学というウイルス検出のプロ集団な会社がありまして、ひとつ代わりにホワイトハウスで使ってみてはいかがですかな(⌒-⌒)。

  • ICGENE社が栄研化学の特許を使っているソースは、URLが貼れると話が手っ取り早いのですが、どうも私がURLを貼って投稿すると二回に一回はYahooに弾かれるもので(><)
    代わりに検索での行き方ですが「"ICGENE" "SARS-CoV-2 E-NAT" "Kit Description"」のワードをまとめてGoogleにコピペし検索されたページを開くと、イタリア語でICGENE社の新型コロナ検査キットの説明が表示され、その下に特許ライセンス(Licenze di brevetto)の番号が並んでいます。このICGENEの検査キットが使っている栄研化学のライセンスのうち、Google Patentsで検索して欧州特許庁で有効期間内(Active)のものが先に挙げた二つの特許番号でした。

    このところ栄研化学の株価が以前ほど日本国内の市況に左右されずに上昇基調なのは、海外の投資家がこういったLAMP法関係のライセンス情報を見て栄研化学の株を買いに来はじめているのかも・・と想像をたくましくしています(⌒-⌒)。

  • 栄研化学はLAMP法の基本特許に続いて、その技術を成熟させて実用性を高めていく周辺特許をいろいろ成立させているようですが、海外の検査キットとこれらの特許の関連はどうだろうと検索してみると、検査キットに使用している特許番号を載せている企業がいくつかあり、たとえば最近発表されたイタリアのICGENE社のLAMP法新型コロナ検査キットの場合でみると、現在も有効期間内の栄研化学の特許として下記を使っているようです。

    WO 01/77317 「二本鎖核酸をテンプレートとして用いて核酸を増幅・検出する方法」
    WO 02/24902 「ポリヌクレオチドの合成方法」

    LAMP法の検査キットを開発する企業としては、いろいろある特許を回避することに時・金・人を消費してしまうよりも、LAMP法の主だった周辺特許は栄研化学にライセンス料を払って活用し、自分たちの目玉となる独自技術の開発にリソースを集中させて、独自の周辺特許として成立させる方が合理的な戦略といった感じでしょうか。

  • 6月の時点でイギリスに目を付けられていたとは、先見の明がありますね(⌒-⌒)。
    ジョンソン首相の1日1000万人検査計画でますます注目度が上がってきましたが、イギリス陸海空軍の年間予算を足して倍掛けする規模の全国民検査計画が果たして可能か・・・、しかしたとえ話の落としどころがこの十分の一の規模になると仮定しても、ものすごい数の検査であることには変わりありません。引き続きイギリスの動きは要チェックです。

  • こちらこそ、L@RP&S@UPさんが、以前に積極的に栄研化学に問い合わせていただいた投稿は大変参考になり、ありがとうございました。次の四半期決算も楽しみですが、海外で盛り上がってきた大規模検査の機運を見るにつけ、その一部がLAMP法でさらにその一部が栄研がもつ有効期間内のLAMP法関連特許を使用と考えても、その母数が世界中でどんどん増加する膨大な数であることから、栄研化学のライセンス収入は決算ごとに数字が増えていく項目と想定します(⌒-⌒)。

  • 比較的新参者のたぬきですが、実は私も以前のL@RP&S@UPさんの投稿で、LAMP法の特許に関心を持った一人です。
    現在有効な特許の範囲に含まれるかどうかは個別の製品ごとに事情が異なるとは思いますが、最近見かけた中では、イギリスの「ムーン・ショット計画」で検査キット提供企業の候補のひとつに名が挙がったOptiGene社のホームページの中に「OptiGene’s isothermal mastermixes are fully licensed for LAMP by Eiken Chemical Company.」栄研化学からLAMP法のフルライセンスを受けてますというくだりがありました。いまやLAMP法に関係する企業が世界中で次々に現れているので、栄研化学もタイムリーには全部を把握しきれてないかもしれませんね。

    また今年8月のGenome Webの記事「Many Initiatives Turning to RT-LAMP as Alternative to PCR for Rapid COVID-19 Screening Assays」には、New England Biolabs社(同社のLAMP法比色アッセイが各国の研究者に広く使われている)のコメントとして「最終的に、顧客が商業診断テストでLAMP試薬を使用したい場合は、エイケンから別のライセンスを取得する必要があるかもしれませんが、NEBはその仲介役ができます。私たちはエイケンと本当に良い関係を築いています」とあり、これからはLAMP法でいこうかという会社やグループがこの記事を読めば、商用化の時にライセンスを取る必要があるかもしれないけど、なんかエイケンって話せそうな会社だし両者納得できる取り決めができそうな感じ(⌒-⌒)。

    想像するに栄研化学としても新型コロナで忙しいし、特許の微妙なところまで突っ込んで海外の研究者のヤル気に水を差すよりは、LAMP法をどんどん世界に広めてもらうことを優先した方が、やがて「あのLAMP法を生んだ核酸検査企業」として世界的に栄研化学のネームバリューを高めることにつながり、むしろ長期の判断として良いのかもしれません。

本文はここまでです このページの先頭へ