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投稿コメント一覧 (58コメント)

  • なぜブラック企業は「辞められない」のか? 本当の「対処術」を探る
    今野晴貴 | POSSE代表。雇用・労働政策研究者。
    https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20190621-00130993/
    ユニオン(労働組合)でも権利行使を実現できる
    では、権利を放棄せずに「辞める」いい方法はないのだろうか?

    上記では未払い賃金の請求や退職の交渉は弁護士以外がやることは違法だという話をしたが、実はユニオン(労働組合)であれば可能だ。
    ユニオン(労働組合)は、組合員になった労働者の労働条件の維持改善、受けた被害の回復のために、団体交渉(話し合い)を行うことができる。
    ユニオン自身が会社に対して要求や通告をすることができるので、「辞める」ということの通告はもちろん、同時に未払い賃金や違法行為に対する要求も可能になる。
    つまり、個人で会社と話し合ったり、裁判を起こしたりせずに、法的な交渉が可能なのである。
    そして、団体交渉で解決しなかった場合には、抗議活動も実施可能なのだ。
    もちろん、退職したあとでも組合員になることは可能で、未払い賃金の回収や退職妨害に関する損害賠償の請求もできる。

    労働組合は「労働組合法」によって根拠づけられている。違法行為や嫌がらせを行う企業に対して、いちいち労働者「個人」が裁判で争うことは現実的ではない。
    だから、先進国ではどこでも労働組合や職場委員制度が法的に整備され、個人に対する労働トラブルを法的に処理しているのである。日本の労働法の場合には、
    そのような法的な権限が、労働組合に集中しているといってよい。

    おわりに
    繰り返しになるが、日本の労働法では、嫌がらせや裁判で争うしかないような違法行為への対処については、労働組合による解決が「想定」されている。
    労働法は経営者のそうした行為も念頭に置いて、行政ではカバーできないような「嫌がらせ」への対処が可能になるように整備しているのである。
    したがって、労働組合法上の権利を行使しないことは、「損」だといってもよいだろう。会社からの嫌がらせで悩んでいる人は、ぜひ、法律で保護された「ユニオン」を活用してほしい。

  • 夜の宴会で余興のダンスを披露するメイテックのエンジニアたち
    https://www.nikkei.com/news/image-article/?R_FLG=0&ad=DSKKZO2012718018082017NZBP00&ng=DGKKZO20127170Y7A810C1NZBP00&z=20170821

    https://careerconnection.jp/review/14002/kutikomi/
    株式会社 メイテック
    技術関連職 20代前半 男性 正社員 400万円 2017年度
    2.5
    この企業において、あなたが問題に感じている部分はどこですか?
    労働環境
    会社や仕事に関する良い点や問題点について、また改善等を具体的に記述してください。
    入社し、研修に入ると通勤にはバスと電車両方を使うわけだが、研修を受ける人数が多いためバスの時間はグループで定められている。
    そのため就業時間が終わってもしばらくバスの時間が来るまで50分ほど待ってないといけない。
    電車は二駅しか乗らないのにこのバスで通勤が毎回2時間以上かかる。
    そして、メイテックだからと言うより大企業全般に言えることかもしれないが、無駄なことをしてる時間が多すぎると感じた。
    例として、メイテックが私たちの意志とは関係なくイベントを企画しているとの事だが、そのイベントを私たち新入社員が定時後に進行していかなければならない。
    その企画を新入社員が進めている間は自己啓発と判断されるので給料は出ないそうだ。 つまりサービス残業である。
    何故、したくもないイベントのためにサービス残業をしなければならないのか。
    研修センターだけでなく、各拠点で毎年2回ほどこういったイベントがあり、イベント係に任命されてしまえば、何のために給料のいいこの会社に入ったのか分からんほどサービス残業させられる。
    悪いことは言わない、派遣は辞めろ。
    先輩社員を見て思ったが、全国転勤のため持ち家も持てないし、30、40過ぎると抜けるに抜け出せなくなる。
    私は入社したばかりだが、普通に転勤のない正規雇用の正社員として転職を考えている。
    支持する 通報する (この記事の支持者数:14人)
    記事番号:662998 2017-04-10投稿
    株式会社 メイテックの評判・口コミ・評価 > 長所・短所

  • https://twitter.com/union_nakama/status/1228495456709169152
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    NTTデータのプロパーならば、仲良くインフルエンザに罹患して、治りかけの日にスタバとかで遠隔で仕事したこと自慢するんだろうが、BPならメール一本で切られて終わり。高スペ人材の要請は社内で飛び交いますが、1か月でなんで切ったの?って事業部長の問いに、何となく合わなかったからとか能力不足
    午前10:45 · 2020年2月15日·Twitter for iPhone
    5
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    15
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    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    2月15日
    返信先:
    @union_nakama
    さん
    とか平気で言う、反省のない会社ですから。派遣に偽装請負の見張りやらせるし。派遣法違反して、労働局と社長に言いますねと言われただけで、今まで誰よりも長く居てくれとかセクハラしてきた部長が確約書使って脅してくるような会社ですから。日本にいて欲しくない。
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    2月15日
    プロジェクトリーダーは、メール一本でトランスコスモスのSESを切った課長代理をお前、そんなことしてたら良い人材回してもらえなくなるぞって叱ってたけど、その観点止まりなわけで。
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    2月15日
    永田町でNTTデータって昔からこうですって発表したら、公共事業の波及効果すら出せない多重下請けの会社は日本には要らないって我ら主張に同意してる人が普通に沢山いたw

  • https://twitter.com/union_nakama
    首都圏なかまユニオン公式アカウントです。労働相談受付中。派遣部会・女性部会活動中!! 私たちは最後まで闘うことを信条としています。※派遣部会は派遣支部に格上げしました。今後も派遣社員の地位向上のために尽くしていきます。

    http://syutoken-nakamaunion.com/
    ~首都圏なかまユニオンの活動内容~
    無料労働生活相談
    相談はいつでも受け付けています。無料です。
    秘密は厳守します。
    どのような労働問題・生活問題でも、お気軽にご相談ください。
    弁護士や社会保険労務士、医療関係者とも連携し解決にあたります。

    団体交渉
    組合に加入すれば、経営者と対等の交渉ができます。労働組合が申し入れる団体交渉は、経営者は拒否できません。
    団体交渉で様々な問題を解決します。
    これは、憲法や労働組合法で保障された権利です。

    働く仲間の学習・交流会
    労働基準法や労働組合法など、法律で守られている労働者の権利、有給休暇、労働災害、雇用保険などを学習します。
    基本的なことを知るだけでも大変役に立ちます。

  • 2020/02/05 22:46

    https://twitter.com/union_nakama
    首都圏なかまユニオン公式アカウントです。労働相談受付中。派遣部会・女性部会活動中!! 私たちは最後まで闘うことを信条としています。※派遣部会は派遣支部に格上げしました。今後も派遣社員の地位向上のために尽くしていきます。

    http://syutoken-nakamaunion.com/
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    団体交渉
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    これは、憲法や労働組合法で保障された権利です。

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    基本的なことを知るだけでも大変役に立ちます。

  • https://twitter.com/union_nakama/status/1224614855920865280
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    パーソルテンプスタッフは苦情申し入れ、行政申告、団交要求に対する不利益取り扱いとしての解雇だけでなく、
    もっと最低なのは、次の仕事を紹介する所存ですと大型連休直前の夕方に書面で寄越し、但し連休明けまで仕事が見つからなければ解雇だと言ってきたんです。仕事を紹介するなんて大嘘で物理的に

    不可能だったのは労基署が定休日を確認したので確定した。
    最低最悪だと言ってるのはその嘘を平気で吐く企業姿勢。37社のエントリーを落とした後にマイページまで剥奪。労基署に呼び出された日だけマイページ復活。
    頭から末端まで腐り果ててる。組織的犯罪だろ。コンプラ部無いと言った癖に団交に出没

  • 2020/02/04 14:38

    http://ap.insat.co.jp:8080/Tennis/Orange.nsf/a4e2f9cacebbe73d49258081000e4c82/e850f03a96d60f2249258090000f5227?OpenDocument

    https://en-hyouban.com/company/10003407960/kuchikomi/2608489/
    株式会社メイテックの転職・就職・採用の口コミ情報
    教育・研修
    昇給に必要なポイントを取得するために休日に会社の講習を受けなければならないのだが、無給なため、コンプライアンス上問題がないか心配である。また、休日に休むことができないため疲れる。メイテックのエンジニアの上司と営業とEC長から「自主的に工数を申請せず派遣先に残ってCADの勉強しろ」と言われたが、これは教育熱心であることとは違うと思う。

    http://bku.jp/flow/
    (1)ユニオンによる団体交渉
    団体交渉とは、ユニオンと会社との話し合いです。会社には労働組合の話し合いに誠実に応じる義務が法律で定められておりますので、個人で会社と話し合うよりも、有利に進めることができます。

    問題解決に向けたユニオンの様々な取り組み
    団体交渉を行っても会社がなかなか要求に応じない場合、次のような手段によって、会社に働きかけを行います。
    ※以下の方法を毎回用いるというわけではありません。ご本人と話し合い、事案ごとに適切な手段を講じます。
    ブログ、SNS等による情報発信
    職場の問題や団体交渉の経過についての記事をブログに掲載したり、ツイッターやフェイスブック等のSNSを使ったりして情報発信をします。これによって会社の問題をより多くの人に知ってもらうことができます。
    ブラック企業ユニオンブログはこちら
    チラシの配布
    事件について多くの人に知ってもらうために、会社の近辺や街頭で労働環境の改善を求めるチラシを配布します。

    マスメディアの活用
    記者会見を行って新聞・テレビ等のニュースに取り上げてもらうなど、マスメディアを活用することで、事件について社会的に広げていきます。

    解決へ
    会社が労働環境改善や未払い賃金などの支払いを受け入れ、問題解決となります。合意した事項について、ユニオンと会社との間で協定書を結びます。

  • ●名ばかりの夜勤休憩「早出やサービス残業も横行」
    正社員の50代女性介護職員は「常に早番や遅番や夜勤をしている。夜勤は常にコール対応が30件もある。休憩枠があるけど、対応に追われて現実には休めていない」と語る。

    施設の50代男性管理者も「夜間の休憩時間は2時間付与されているが、全く休憩時間としてカウントされず、労働からの解放時間が1分もない」と補足する。名ばかりの休憩時間だけでなく、早出やサービス残業も横行しているという。

    賞与や残業代の問題だけでなく、「本社には認められている退職金が施設の正社員にもパートにもない」「有給休暇も消化できない」「本社の通勤手当は2万円と聞いているが、施設職員は上限1万円」など格差や差別の実態が職員の口から明かされた。

    ●「利用者みんなが水虫に」。人員不足から「虐待」も起きた
    人員不足が問題の根底にある。待遇が悪いため、求人を出しても応募がない。2017年ころまでは利用者への「虐待」も横行していたという。

    「人員が足りないため、介護職員の中には正式な手続きを取らずに利用者さんを身体拘束したり、放置したりすることがあった。やむにやまれずです」(施設管理者)。

    人員だけでなく、予算も足りないため「利用者の靴がカビだらけで、みんなが水虫になっていた」(パートの看護職員の50代女性)というひどい状況だった。団交で求めて問題の状況は改善されつつあるが、職員の待遇はほぼ変わらなず、やむなく裁判を起こすことになった。

    小学生の娘を連れて会見に出席したパートの20代介護職員はシングルマザーだ。「介護の内容的には正社員と同じことをしています。子育てのためにダブルワークで働くシングルマザーも多く、一時金が欲しかった」と切実な思いを語る。

    クローバー社の親会社である株式会社サン・ライフホールディングは2月3日、弁護士ドットコムニュース編集部の取材に「訴状が届いていないのでコメントできる段階ではございません」とコメントした。

  • https://www.bengo4.com/c_5/n_10733/
    介護施設の賃金格差「正社員と同じ仕事だから、ボーナス欲しい」パート職員らが提訴

    静岡県沼津市の介護施設「クローバーライフ沼津」で働く職員らが、施設を運営する株式会社クローバー(神奈川県平塚市、サン・ライフグループ)を相手取り、職員23人分の未払い残業代や賞与など計約3731万円の支払いを求める訴訟を静岡地裁沼津支部に起こした。

    提訴は1月30日付。正社員とパートの各介護職員と代理人弁護士らが2月3日、東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見を開いて明らかにした。職員にはシングルマザーとして働くパート職員も多く、「パート職員がいなければ介護業界は成り立たない」と訴えた。

    ●「同じ仕事をしているのに」正社員への賞与、パートにはなし
    原告の職員らはプレカリアートユニオン静岡支部・クローバーライフ分会に所属する組合員総勢23人。同社がパート職員にボーナスを1円も払わないという非正規差別や残業代未払いがあると主張。

    パート差別の是正を求め、2017年〜2019年までの3年間6回分の正社員と同等基準の賞与の支払いを求める。また、実際は取得できていなかった夜勤の休憩時間や残業代など未払い賃金を請求する。

    施設の正社員には会社の業績にかかわらず、毎年夏と冬に給与1か月分の賞与が支給されているが、同じ仕事をこなすパートに賞与は一切支払われていないという。

    2018年夏の団交で、同社社長に対してパートにも賞与の支払いを求めたところ、パート1人につき5000円の寸志が支払われた。同年冬の団交でも賞与を求めると、社長は「5000円を昨年渡したことを後悔している」と言って拒否し、それからは団交の求めにさえ応じなくなったそうだ。

    訴訟代理人の佐々木亮弁護士は「この5000円も賞与ではなく、組合への解決支払い金という名目で支払われた。賞与を支払ったという実績さえ残したくなかったのではないか」と話す。

  • https://twitter.com/union_nakama/status/1223787211042111488
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    パーソルテンプスタッフ様、教えて欲しいんですけど、派遣法に違反しないで下さい、契約期間と業務内容ときちんと確定してくださいという申し入れが、何故、企業との信頼関係を損なったので、派遣切りを決めた(しかも本人に無断で)。そしてそれは正当であると、
    午前10:56 · 2020年2月2日·Twitter Web App
    1
    件のいいね
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    26分
    返信先:
    @union_nakama
    さん
    9か月経った今、突然書面なんかで言っちゃうのですか。これ、社会的に通用すると思ってるの????
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    23分
    一方的に自分の見解を述べって書いてあるけど、回答を求めていたし、きちんと担当者出してください、回答を下さいと言ってましたよ???そしたら、うちにコンプライアンス部はない、スタッフ相談室のことだ、言いたいことがあるなら営業所に言えと門前払いしたのはパーソルテンプスタッフ自身ですよ?
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    22分
    コンプライアンス部がない会社なんてあるのだと驚愕していたら、確約書で脅迫したきた時にいきなりCCに入り出して、団交にコンプライアンス部が出てきて、嘘だと分かったのですが、ほんと驚愕しました。スタッフ相談室のみうらさんがコンプライアンス部はないとメールしていますがそれ出しますからね

  • https://twitter.com/union_nakama/status/1222141046127128576
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    もうねえ、毎時間働くたびに上納金納めてるようなものなんだから、もっと強い主張したって良いですよ。パーソルテンプスタッフに切られて一度は死にかけましたけど、今彼らうちの組合に震えてますから。人間生きていくのです。勇気と愛情があれば生きていけますから。
    午後9:55 · 2020年1月28日·Twitter Web App

  • 小田急電鉄は着替え時間に賃金を支払え
     
     以上より、小田急電鉄の「着替え場所について業務指示を出していないから着替え時間は労働時間ではない」という主張は、間違ったものであるといえます。
     着替え時間の未払い問題は、小田急電鉄に限らず多くの企業に存在する問題です。公共性の高い鉄道事業を担う大企業、小田急電鉄には、こうした社会問題に真摯に向き合ってほしいと思います。学生ユニオンは、小田急電鉄が学生駅員の着替え時間に賃金を支払い、さらにこれまでの未払い分を全学生駅員に対して遡及的に支払うまで、この争議を継続していきます。

     小田急電鉄は、着替え時間に賃金を支払え。


    首都圏学生ユニオン

  • ③ 「三菱重工長崎造船所事件」高裁判決―着替え場所の指定がなくても労働時間
     
     小田急電鉄は、「三菱重工長崎造船所事件」の最高裁判決を引用していますが、その判決の元となっている高裁判決を参照してみても、「着替え時間についての業務指示があったかどうか」は着替え時間を労働時間と認める際の基準とは言えないことがわかります。
     当判決では、①作業服の始業前までの着用が義務付けられていたこと(着用していないと不利益を被る)、②作業服を自宅に持ち帰ることは禁止されていないが、作業服を着て通勤することは心理的な抵抗を生むためそのような社員はごくわずかであり、③安全保護具などは更衣室および控室に保管されており、④労基法上の労働時間を「労働者が労働契約上の労務提供義務の履行として使用者による労務指揮権の行使下に置かれている場合にとどまらず、事実上これと同視することが出来るような状態にある場合にも、これを労基法上の労働時間と見て規制の対象とするのが相当だからである」と捉えれば、着替え時間などを労働時間と認めるべきだ、と述べられています。
     つまり、小田急電鉄の主張するように「着替え場所についての業務指示があったから着替え時間を労働時間と認めた」判決ではなく、むしろ“着替え場所についての業務指示がないにもかかわらず着替え時間を労働時間と認めた”判決なのです。本判決に則せば、小田急が着替え時間を労働時間と認めないという際に基準としている「着替え場所についての業務指示」は、着替え時間を労働時間として認めない理由にはならないのです。
     また、団体交渉の中では、①制服の始業前までの着用は義務付けられており、②制服を自宅に持ち帰ることは禁止されていないが、制服を着て通勤する社員・アルバイトはわずかであること、③制服は駅の各社員に用意されたロッカーに置かれていることが確認されています。これは上記判決に照らせば、着替え時間を労働時間と認める有力な証拠です。

  • 学生ユニオンの反論

    この主張に対する反論を、学生ユニオンは以下の様に考えています。

    ① 実態的には着替え場所は指定されているようなもの
     
     まず、小田急電鉄は着替え場所について業務指示をしていないと主張していますが、着替え場所が指定されているかどうかは、直接的な指示があったかどうかではなく、学生の着替えの実態から客観的に判断されるべきです。
     小田急電鉄の駅にはロッカーが置かれており、ほとんどすべての学生駅員がそこで着替えをしています。会社側も団体交渉において、「基本的には学生は駅で着替えている」と言っています。バイトに向かう電車の中を小田急電鉄の制服を着て過ごすことや、勤務前後に授業のある学生が大学内を小田急電鉄の制服で歩くことは、心理的抵抗が大きいことを考えると当然のことです。
     このように実態的に学生は駅で着替えざる得ない状況にあることから、黙示的に着替え場所が指定されているといえます。

    ② 厚生労働省のガイドライン―着替え場所の指定は関係ない!
     
     次に、厚生労働省が出している文書を参照してみると、そもそも着替え場所を指定する業務指示の有無は、着替え時間が労働時間といえるかどうかの判断には関係ないことがわかります。
    平成29年1月20日付で出ている「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」には、着替え時間についての記載もあります。
    このガイドラインの3ページ「2 労働時間の考え方」には、次のような時間は労働時間にあたるとして、「使用者の指示により、就業を命じられた業務に必要な準備行為(着用を義務付けられた所定の服装への着替え等)や業務終了後の業務に関連した後始末(清掃等)を事業場内において行った時間」が挙げられています。つまり、制服に着替えることを命じられていれば、その着替え時間は労働時間だと言えるのです。
    つまり、小田急電鉄が主張している、「着替え場所について業務指示をしていない」ことは、着替え時間を労働時間と認めない理由にはならないのです。

  • 2020/01/25 22:03

    http://gakuseiunion.seesaa.net/article/473253173.html
    2020年01月24日

    小田急電鉄は着替え時間に賃金を支払え
     学生ユニオンは現在、学生駅員アルバイトの待遇改善を目指し、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)と争議中です。これまでに5回にわたって団体交渉を続けており、既にある駅で駅員を増員させるなどの成果を勝ち取っています。過去のブログにこれまでの団体交渉の報告が載っていますので、是非ご参照ください(http://gakuseiunion.seesaa.net/article/471486156.html)。

     さて、学生ユニオンが小田急電鉄と今も交渉中の論点の1つに、着替え時間の賃金未払いがあります。この点について学生ユニオンは、着替え時間も労働時間として扱い、過去の未払い分を全学生駅員に支払ってほしい、という要求を続けています。しかし、小田急電鉄は頑なに学生ユニオンの要求を拒み続けています。今回は、小田急電鉄の主張を紹介し、それに対する学生ユニオンの反論を書きます。

    小田急ブログ用.jpg

    小田急電鉄の主張―「着替え場所を指定していないから着替え時間は労働時間ではない」

     小田急電鉄は、「三菱重工長崎造船所事件」(最高裁平成12年3月9日)の判決をもとに、着替え時間は労働時間に当たらないと主張しています。
    この判例は、労働時間を「労働者が使用者の指揮管理下に置かれている時間」と定義し、着替え時間が労働時間にあたるかについて、「就業を命じられた業務の準備行為等を事業所内において行うことを使用者から義務付けられ、又はこれを余儀なくされたとき」は、使用者の指揮管理下に置かれたものと評価でき、着替え時間は労働時間にあたる、としています。
     小田急電鉄は、この判旨の「準備行為等を事業所内において行うことを使用者から義務付けられ」という部分を取り出し、「着替え場所についての業務指示をしていないため着替え時間を労働時間と認めない」と言っているのです。

  • https://twitter.com/union_nakama
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    1月23日
    そんなこと言うなら、なんでサービスですって言って渡してくれたのか、意味不明ww
    このくだりには爆笑した。
    このスレッドを表示
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    1月23日
    余りに酷いからその場で確約書取るために書記官が持ってたコピー用紙一枚頂戴って言ったら、タダじゃないって言うから、じゃあ幾ら?領収書出せって言ったら、サービスしますよと言うから、じゃあサービスにするって書面出せって言ったら、なんで紙寄越せなんて命令されなきゃいかんのだと逆切れw
    このスレッドを表示
    首都圏なかまユニオン
    @union_nakama
    ·
    1月23日
    昨夜の団交でヘトヘトで放心状態です。この8か月、パーソルテンプスタッフには不誠実団交により時間を無駄にさせられていたことがはっきりした団交でした。確約書で脅してまで追い出したくせに未だその判断根拠も示せなかった最低最悪企業です。

  • NPO法人 働き方ASU-NET
    〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目4-18 梅ヶ枝中央ビル7階
    いわき総合法律事務所気付
    TEL 06-6809-4926

    http://hatarakikata.net/modules/ccenter/?form=4
    わかもの労働相談
    学生・若者
    労働相談受付中

     非営利事業として、学生と若者からの労働相談をメールで受付中です。ご一緒に悩みや解決の方法を考えて行きましょう。もちろん秘密厳守、無料で相談を受け付けていますので安心して専門的で経験豊かなサポートを、数日間後にメールで受け取ることができます。ただし、問題によっては相談に応じかねる場合はその旨を連絡します。

     就職への不安や就職先、就職の失敗、パワハラ・セクハラ、サービス残業や長時間勤務など働くものが抱える就職、働く環境は問題が多すぎます。しかし、諦めや泣き寝入りは長い人生を考えると後悔するものです。これまでにも私たちのアドバイスで楽しく働く労働者がいっぱい生まれています。直ちに解決できなくとも、あきらめず私たちのサポート受けてみませんか?相談をお寄せください。
     当NPOでは、地域労組「未来」と提携して、毎週土曜日に「電話による労働相談」も開催しています。
     経験豊かな相談員に、直接、電話で相談することが可能です。

      電話相談 毎週土曜日 午前10時30分~午後1時  (予約不要)
      面談相談 毎週土曜日 午後2時~午後5時      (要予約)
      【相談ダイヤル】 06-6533-2303

  • 2019/12/05 07:32

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012202371000.html
    リクナビ問題 運営会社に2度目の勧告 購入の37社にも指導
    2019年12月4日 21時35分

    就職情報サイト「リクナビ」の運営会社が、学生の内定辞退率を予測し、企業に販売していた問題で、政府の個人情報保護委員会は、新たに不適切な情報の取り扱いが明らかになったとして運営会社に2度目の勧告を行うとともに、データを購入していた37の企業にも指導を行いました。

    このほか、個人データを第三者に提供する際は法的に問題がないかどうかを検討すること、また、個人データの取り扱いを第三者に委託する場合は委託先を適切に監督することを指導されたのは、▼アイシン・エィ・ダブリュ、▼アスパーク、▼エヌ・ティ・ティ・コムウェア、▼NTTファシリティーズ、▼コロワイド、▼三和、▼JFEスチール、▼住友電装、▼SOLIZE Engineering、▼太陽生命、▼大同特殊鋼、▼テクノプロ(テクノプロ・エンジニアリング社)、▼テクノプロ(テクノプロ・デザイン社)、▼デンソー、▼デンソーテクノ、▼東海理化電機製作所、▼東京エレクトロン、▼ビッグモーター、▼本田技術研究所、▼メイテック、▼遊楽、▼リクルート、▼レオパレス21、▼ワールドインテックの24社です。

  •  実はこの株式会社日本保育サービスは2016年に労基署より是正勧告が出されています。パワーハラスメントやサービス残業が行われる環境で保育士として働いていた労働者は、精神的、肉体的にも追い詰められ退職する結果となっています。(是正勧告の内容についてはこちらをご参照ください。

    〇みなさんもユニオンに相談してください「それはおかしいですよ」と言っていい。
     自分が働いている会社に労働問題があることを指摘されると、自分自身が否定されたような気持ちになると思います。

     会社に「それはおかしいですよ」と声を上げれば上司や同僚に迷惑がかかると考えてませんか?

     でも給料が上がったり、働く上で負担が減ることはみんなに迷惑がかかることでしょうか?

     私は今働いている園が通勤が楽なところが大好きです。一緒に働く同僚の方も親切にしてくれます。これからもこの保育園で働き続けたいので、会社と交渉することを選びました。

     保育業界に限らず働いていて「もっと働く環境を良くしたい」と思ったら総合サポートユニオンまでご連絡ください。

     声を上げる人が増えると私も頑張ろう!と励みになります。

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