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投稿コメント一覧 (99コメント)

  • トヨタとパナがアサカの技術を認めた証拠で、アサカの技術は間違いないと言える。新工場が延期になり、今までアサカの技術に疑念を抱いていたが、今度の共同開発契約でそれは払拭された。アサカにしてみれば、開発が成功すれば、材料供給(廃電池)と需要(精製リチウム)が同時に保証されたことになるのではないか。余りにも凄い話だ。
    将来的にはプライムに買収される可能性もあるか?

  • 日本電産が工作機械M&Aに1500億円投資、その候補は?
    12/9(金) 11:20配信

    日本電産は2025年度までに工作機械メーカーのM&A(合併・買収)に約1500億円を投じる方針を明らかにした。海外市場で一定のシェアを握る日本や欧州、米国の企業を候補とする。製品群を広げ、機械商社や海外顧客への提案力を強化。日本電産グループで現状手がけていない工作機械に照準を合わせ、相乗効果を引き出す。30年度に工作機械を含む機械事業グループの売上高で1兆円を目指しており、M&Aにより達成に弾みを付ける。


    M&Aの候補としては立型マシニングセンター(MC)や、内径もしくは外径研削盤、旋盤メーカー、歯車機械などのメーカー。安定収益を生み出せる工作機械用工具やサービス事業を手がける企業の買収も検討する。

    日本電産は工作機械事業(減速機とプレス機を除く)の売上高を25年度までに現状の3倍超の2500億円に伸ばす方針。このうち1500億円以上をM&Aでまかなう計画だ。機械事業グループ全体の売上高としては、25年度までに現状比約5倍の5000億円を目指す。

    グループで工作機械事業を統括する日本電産シンポ社長兼日本電産マシンツール会長兼ニデックオーケーケーの西本達也会長によると「売上高300億―500億円規模の工作機械メーカーを複数社買収する」方針だ。

    300億円規模の企業では4―5件の買収案件案が浮上している。売上高50億―100億円超企業も事業展開の必要性に応じて適宜買収を進める。

    日本電産は21年8月に三菱重工工作機械(現日本電産マシンツール)を買収し、工作機械業界へ本格参入した。総合工作機械メーカーを目標とし、現在、開発力の強化やM&Aによって製品群や販路を広げている。すでに歯車機械やMCを揃えたほか、11月末には横中ぐり盤で世界シェア首位の伊大手工作機械メーカーのPAMAの買収を発表した。

  • やはり富士フイルムは事前に厚労省より、単盲検での治験で合意を得ていた。
    これをひっくり返した今回の結果は厚労省の暴挙だ。人道上への配慮から、二重盲検でなく単盲検を選択したのは正しい。プラセボ投与者を医者が知ることにより、病状悪化に備えることができるからだ。
    皆さん、厚労省へ怒りのメールを発信しましょう。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 厚生労働省は2020年12月21日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬として効能効果の一部変更の申請を行っていた「アビガン」(ファビピラビル、富士フイルム富山化学)について、「現時点で有効性が明確に判断できない」として、継続審議となった。部会では単盲検試験による影響などが主に議論されたという。現在実施中の臨床試験の結果を待って、再審議される予定だ。富士フイルム側は審議結果に対して「試験デザインは当局の合意を得ていた。残念である」とする、「恨み節」とも受け取れる異例のコメントを発表した。


  • 富士フイルム、VLPセラピューティクスとコロナワクチン製造で契約

    [東京 1日 ロイター] - 富士フイルムは1日、バイオテクノロジー企業のVLPセラピューティクスと、同社が開発する新型コロナウイルス感染症ワクチン製剤で製造受託契約を締結したと発表した。

    VLPセラピューティクスのコロナワクチンは脂質ナノ粒子を用いた製剤で、今後、富士フイルムは、保有する脂質ナノ粒子製剤の製造設備・インフラを活用してワクチンの開発から治験薬製造まで受託する。

    VLPセラピューティクスは、有効な治療法がない感染症予防のための次世代ワクチンの開発に取り組む米企業。

  • 井の中の蛙みたいな考え方しないで、もうちょつと世界に目を向けて
    考えたら?
    全世界の新規患者数分かっているの?中国、ロシア除いたとしてもアビガンを
    欲しい人は何人いるの?ドイツからは数百万セットの注文を受けたという報道もある。
    また、必要量は一人50錠ではなく、120錠じゃないか?
    しっかり全世界を考慮して計算し直しだね。

  • アビガンの原薬製造を受注しているアクティブファーマは、日医工49%三谷産業51%の共同出資会社です。本日、アビガン承認申請へのニュースで、三谷産業の株価はぶっ飛んだが、日医工は反応せず?
    日医工本体は原薬製造を断ったが、アクティブファーマは工場拡張し受託製造していると思う。
    日医工も大きく反応しても良いはず。

  • 藤田医科大土井教授が「アビガンは有効でないとは言っていない」と詳しく説明している。                        https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200917-00038633-president-life

  • 人道上、もはや観察研究縮小はできない。治験参加者を増やすには治験参加者への報酬を大幅増額するしかないでしょう。命をお金で買うことになり余りおすすめできないが。だから今までの観察研究データで有効性を統計解析で証明するしかありません。

  • つまらないたとえ話で惑わさないでください。コロナウイルスの治療で何がバイアスになるというのか!まずアビガンを飲んでいると患者が知っていると、それだけで回復が早くなるとでもいうのですか?また医者が知っていればデータをごまかすというのですか?客観データだけ使えばそんなことはあり得ない。100歩譲って医者のデータねつ造が一部にあったとしても、数百に及ぶ病院、医師のデータであり、その様な行為は無視できる。
    緊急事態においては、バカの一つ覚えで正論を唱えるのではなく、科学的・医学的見地から深く考えつつ、最良の答えを早く導かねばならない。
    アビガンの効果が周知され過ぎて、もはや、プラセボを飲まされる可能性のある「治験」を選ぶ人などもう集まらないでしょう。従って今までのデータから有効性を証明しなければならない。

  • 一般論でいえば正論なのでしょう。しかし、今回の新型コロナにあてはめて具体的に考えてみて下さい。多変量解析に使用するデータを、発症から投与開始までの期間、投与開始時症状(軽、中、重)、年齢、性別、既往症、解熱時期、CT画像からの肺炎消失時期、CRP数値低下時期、PCR陰性化時期など客観的に証明できるデータとすれば、患者や医師の主観を排除できます。まさかプラセボ効果でこれらが影響受けるとは言わないでしょう。医師のデータねつ造があればまずいですが、600もの病院がからんでいるので、その影響も無視できるでしょう。また感染拡大初期のころにはアビガン投与されてない人も多いので他の薬も含めた非投与データもあるでしょう。アビガンが周知されてからアビガン飲まない人は確かに軽症者が多いかもしれませんが、無症状者は除外し、アビガン投与時期を軽症、中等、重症に分類しておけば、軽症同士の治癒データ比較ができる。
    いすれにしても、今は戦時。平時のときの正論をかざして、有望な薬剤を闇に葬るのは許されない。前向きな解決策を探しましょう!

  • >>No. 568

    富士フイルムはワクチン受託製造ですか? 
    ビッグニュースですね。アビガンどころではない。

  • 富士フイルムはワクチン受託製造ですか? 
    ビッグニュースですね。アビガンどころではない。

  • 私はMarsさんとほとんど同一の内容を既に厚労省と首相官邸に打ち込みました。
    Marsさんも是非打ち込んでください。
    以下はその内容です。
    3000症例にも及ぶアビガン投与データと13000の非投与データがあれば多変量解析という統計解析により、有効性は数学的に証明できる。解熱、肺炎消失、陰性化などはプラセボ効果などあり得ないので、わざわざプラセボ投与群を対照群に持ってくる必要性なし。特に拡大初期のころはアビガンやほかの薬剤投与がなされていない事例も多くあると思われ、アビガン投与効果を解析できるはず。
    早く効果を明確にして、アビガンを即承認してください。



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  • アビガン投与3000例、非投与13000例もあるので、年齢、性別などバラバラ
    でも、多変量解析という統計手法を使ってアビガンの有効性は数学的に証明可能です。データの前処理が大変だとは思いますが。
    もちろん、非投与群はプラセボ飲んでいるわけではないので、プラセボ効果はないという前提ですが。プラセボ飲んで熱が下がったり、肺炎消えたり、陰性化するようなことはないですよね。

  • ビルゲイツ財団から製造受託した、富士の言う「治療薬」とは?
    富士フィルムにはアビガンがあるので、治療薬の受託製造とは何か変では?
    この「治療薬」とは、ビルゲイツ財団が開発を進めるワクチンのことでは?
    両者の発表に符合するところがある。

  • 了解です。厚労省と官邸にツイートします。北大の西村教授なら即解析すると思うが。

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