アロアちゃん

「どうする家康」に虎松（のち井伊直政）が出てきたらしい。
「NHKプラス」で見るかな。

「鎌倉殿」のときには必ず見ることにしていたのだが、
「どうする？」になってからこちら、見たり見なかったり、
かなり横着な見方になってしまってるのだ。

空飛ぶ車の開発は、夢なんだか悪夢なんだか、
よく分からないところがある。

そうさな、「機械の身体を手に入れる」というのを
もう少し、軽症というか、受入れ範囲内に近くしたような
具合なんだけど、どちらかというと、嫌な予感のほうが
勝ってしまうような、そんな感じ。

むっちゃんは実在した。
すっかり架空の存在だと思とったがな。

「舞いあがれ！」は、本筋については、おとなしいというか、
ちょっとパワー不足の感があるけど、

何だかよく分からないところで、ズドーン！とやってくれる
ところがあるなあと思う。

ばあさまが脳梗塞で倒れた。
めぐみ丸（ばあさまの船）をどうしたものかということになったが、
若葉ちゃんが後を継いでくれるとのこと。
「若葉ちゃんって誰？」と思ったら、この人（帰蝶様）だった。

帰蝶様の「およ」には、さすがに、演技だけではない、何かしらの
気合が入っていた。

WBC（野球）組分け

３月の野球というのは、はじめからある程度暖かいところか、
暖房が入る球場でないとつらいんだな。

プロの興行（商売）なんで、お客さんを呼べる場所でなくてはならん。

野球人気が根付いていて、少々の「悪カード」でも、見に来てくれる人、
いくらかは見込めるような。

それでも、野球ワールドカップとかで、お客さん２桁（16人とか）とか、
普通にというか、まあ、しょうがないことでもあるんだが。

１次ラウンド
プールA（台中）　台湾＋その他あまったところ
台湾、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ
プールB（東京）　日本及びアジア勢＋チェコ
日本、韓国、豪州、中国、チェコ
プールC（フェニックス）　北米大陸と近場＋英国
米国、メキシコ、コロンビア、カナダ、英国
プールD（マイアミ）　カリブ周辺＋イスラエル
プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ、イスラエル、ニカラグア

ここ見るの初めてだなあというのは、英国、チェコくらいか。
前回いたけどなあというの、スペインとか、ブラジルとか、南アフリカとか。

１次リーグが各プール５チームずつになったからか、２次リーグはなし。
その代わり、トーナメントは準々決勝（東京、マイアミ）から。
準決勝以降はすべてマイアミで。

バランス悪いようで、有力国の主力って、大概MLBの選手じゃからのう。
選手を貸し出す各球団としては、野球以外のところで、あまり消耗させたく
ないんだろうなとは思う。

今貴司がうさんくさい編集者を相手に苦戦してるんじゃがの。

北：「恋愛の歌作ってくれないかな、10首。あるでしょ。
　自分の心の底の底にあるその、まあ、なれけばフィクションで」

それに対し貴司がついに「まいちゃんだあいすき！」という歌を詠う。

どこの誰が読んでもずど～んと伝わる歌である。

秋月（応援女）先生の気持ちに気づく。そらもう、あほでも気づくくらいに
明かな歌なんでな。

まいにも伝わる。ばきゅーん、ずどーんと撃ち抜かれる。

全然関係ないやつが読んでも「これはすごい」と思う。

貴司は一皮むけて次の境地に至る。

今週の話はそういう感じのものになると予想する。

北條は、嫌な奴のようで、貴司にとってたいへんなきっかけを与える。
わけのわからん奴が一生の恩人みたいになったりするものである。

吉田学生と水島学生が、「たまたま」大阪に立ち寄ることが
あって、舞ちゃんの家へやってきた。

んだけれど、「たまたま」その日はノーサイドもうめづも休
みで、Iwakuraも水道管の故障（どんなの？）で、茶も出せ
ない。

ということで、舞が２人をデラシネに連れてきた。

「雑な脚本」なんかもしれんが、何行のうちにどれだけ「たま
たま」という言葉を入れられるか、記録狙いみたいなもんを
試みたのかもしれん。

わざと少し遊んだ（奇怪な感じにした）意図はとれる。

まあ、今週分の話（菱崎のネジ）が早く終わったので、空いた
１回で、吉田、水島用に最後の出番を作ったんだと思う。

来週は悠人（おにいちゃん）逮捕の話でいくらか沸くだろうから、
その前に、何やしら、「１回休み、どんな風にでも使ったって」
みたいな回でもって、おかしな遊びをしてみましたということで。

悠人（お兄ちゃん）の理屈がどれくらいスジの通ったもので
あり続けられるか、ちょっと注意して見てますのう。

出来の悪い話なら、「投資なんてのはニセの仕事、モノづくり
こそ素晴らしい真の仕事」という風に、一方が他方を断罪・成敗
したような感じになってしまったりするけど、

悠人には、最後まで、彼なりの正義・誠意を通してもらいたい。
見た感じ的には、相変わらず胡散臭いやっちゃのうという感じで。

「でも、そういう舞だからこそ・・・好きだった」

柏木学生はたいへんな航空エリートなのだが、
どこかしら、女と飛行機の区別がついていない。

別れる必要なかったと思うがなあ。うん、全然。

おとうちゃんが存命で、靴が行方不明な様子

お父ちゃんが心臓発作を起こしてしまった。

お母ちゃんの表情がすごかったんだけど、良い絵が見つからず。

この話、あまり大ごとがないまま（せいぜいウサギが死ぬとか）、
ず～っと先まで行くのかと思ってたがなあ。

IWAKURAもたいへんだけど、「うめづいわくら」が結成不可能
になってしまった。舞ちゃん、代わりに行って組め。

小涌園は、旧のホテルは、もう閉めてしまって、
今年また、別の形でオープンし直すみたいだな。

関西にいると、小涌園というのは、「駅伝に出て
くる地名」でしかなかったりするから、正体が、
温泉宿だか、酒屋だか、質屋だか、きちんと考え
ることって、およそないからなあ。

１位駒大、２位青学に15秒差つけたみたいだな。
青学の５区は当日エントリー変更だったからなあ。

往路の小田原中継所は、一旦小田原市内に行っていたが、
また風祭の元の場所まで戻ってきたのだ。

このあたりは、箱根登山鉄道が完全に小田急傘下のなった後、
小田急の通常車両で間に合うように改軌した区間なんだけれども
（80パーミル対応車は湯本以北に集中させたい）、そうなって
から、まだ一度も乗っていないんで、早いうちに一度乗り直して
おかんといかんなあと思ってる。

１位駒大、青学でタイム差なし。
３位中大で、ここはちょっと順位落としてる（１位→３位）。
４位東京国際。ビンセントが４区59分59秒の区間新を出した
みたいだな。

明日は箱根駅伝（往路）

　校　名　前回順位
青山学院大　　１
順天堂大　　　２
駒沢大　　　　３
東洋大　　　　４
東京国際大　　５
中央大　　　　６
創価大　　　　７
国学院大　　　８
帝京大　　　　９
法政大　　　　10
大東文化大　　－
明治大　　　　14
城西大　　　　－
早稲田大　　　13
日本体育大　　17
立教大　　　　－
山梨学院大　　18
専修大　　　　20
東海大　　　　11
国士舘大　　　15
関東学生連合

前回12位の神奈川大、16位の中央学院大、19位の駿河台大が
予選会落ち。

大東文化大、城西大、立教大が代わりに入った。

日大の名前見なくなったなあ。東京農大、拓殖大も、最近出てきていない
ことのほうが多いか。

わては、自分とこが絡んでないいうこともあるけど、どこが勝っても良し。

あのコースを見る・地名を聞くのが好きでのう。

六郷橋とか、遊行寺とか、浜須賀とか、二宮とか、大平台とか。

まいんちゃん、現状こんな感じ。

身体の線は細い。衣装はわざとぶかぶかに作ってある。
で、絵にしてみると・・・どこかしら変、変、変。

目と口は、心もち小さくしたが、まだ大きいな。
もうちょっと涼しい感じにしたい。

「鎌倉殿の13人」終了。

最終回の１つ前、政子の演説で御家人らの出方が決まるところ
が一番の見せ場だったかなあと。

最後（最終回）の15分弱、この２人の会話で話が締められたが、
時間がちょっと長すぎる気がした。

脚本も、演じるほうも、気合の入ってるのは伝わってきたけど、
15分を２人でというのはさすがにしんどい感じを受けた。

最後、大好きな姉上に、寿命を切られてしまう形になったが、
義時も、まあ、文句は言えまい。納得せざるを得なかった。

上：「トキューサよ、カタールの蹴掬や
　ニュートラムについて語るとか申しておったが、
　蹴掬でなしに、朝ドラの話ばかりしておるではないか。
　どういうことなのか？申せ」

ト：「それがその、英仏戦など、いくつもの重要カードで、
　放送されなかった試合が多いようなのであります」

上：「お主の見立てではどうじゃ、どこが優勝しそうか？
　トキューサ？」

ト：「フランスであります。ンバペなるフォワードがおり
　まして、流れの中にいながらフリーキック並みの正確な
　シュートを放つことがあります」

多分今週だけだと思うが、
「俺たちの柏木」でなしに、
「俺たちの大河内」みたいなほうへ
話が流れている。

柏木学生も、もうちょっと、生意気かつ
えげつなく行け。今のままでは、芸が少ない。

まいんちゃんがやね、ちょっとおばさん臭い。

口・歯の周辺がおはぐろみたいに見えるんで
そのあたり、早う処理せんとなあと。

目のサイズ・位置もちょっとおかしいし。

苦手を克服し、着陸が大の得意になった舞ちゃん