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投稿コメント一覧 (702コメント)

  • 牛おじさん、おはようございます。
    昨日のIRで重くのしかかっていた暗雲が
    すっきり取れましたね。
    あと台湾の工場の設備完成と稼働報告、米国の
    多用途2相治験の進捗報告あればもうすごいことに
    なりますよ。
    社長の言っていた1剤で1000億以上をたたき出す
    ブロックバスターになる夢はもう目の前に。

  • ガリレオは地動説が正しいと言ったため教会から有罪と認定され
    獄につながれました。
    その前にはフスという人は自説を撤回しなかったために火刑にされたのです。
    確かに目で見える太陽が昇り、月が沈む自然現象を見たら天が動いているようにしか
    見えない。変なことを言う者は異端者で、教会のあたりまえのヒエラルキーに逆らうもの
    としかみなされません。

    がん細胞とは増殖に貪欲でそのためがん細胞周辺の血管には養分を取り入れるため自然に
    大きな孔ができる。だからそこしか通さないサイズの抗がん剤を包んだナノミセルは正常細胞近くの小さな孔の血管は通過するだけだから傷つけないし副作用がほとんどないという片岡先生の「トロイの木馬」は立場として「ガリレオの地動説」に近い。

    そういえば片岡先生は他にも様々なことを言っている。
    重粒子放射線がん治療をスーパーカーに例えればナノDDS はプリウスで、エコで安価とも言われていました。これは副作用が少なく、日帰りでがん治療ができるということを言っていることと思われます。

    ガリレオは圧力に屈し、地動説を撤回したため鞭打ちの刑だけで放免されました、背中の
    痛みに耐えながら「それでも地球が回っている」とつぶやいていたそうです。
    ナノは「片岡プリウス」理論の具現者です。中近世教会のような圧力が製薬ベンチャーに
    あるのは仕方ないのです、既得権益はだれだって放したくはないしそれは普通に新しい試みには邪魔するでしょう。ナノホルダーとしてはどんな圧力にも負けないで6004を成功させてほしいと思っております。

  • 牛おじさん、お久しぶりです。
    九州でも雪が降り、積もってはいますが
    白い梅の花もひっそり同時に咲いて寒さに耐えています。

    小生、相変わらずラマンチャの男のように、
    見果てぬ夢を追いかけています。
    たとえなにがあろうと、つかんだ夢は放さないのがラマンチャ松茸
    なのですから。

    ナノは台湾も気になりますが、アメリカ戦の方が余計な白い巨塔がないぶん
    米国版早駆けのせいで急激に早くなりそうな気がしますよ。

  • 例えていうなら瓜屋とはこういうものなのだろう

    生まれつき、かくも邪悪で、罪深い性のため
    飽くなきその貪欲が満たされることは決してない。
    食べた後の方が、食べる前よりも腹が減るという奴だ
                            ダンテ神曲「地獄編」より

    相場という修羅にはこんな獣瓜屋やイナゴがうじゃうじゃ集まってくるところ
    なのでしょうか。
    いっぽう、ナノは人間界でがんという悪腫瘍と戦っている。
    まさに孤軍奮闘でしょう。

    ところで3月ごろ話題になったファイザー日本社長のインタビューの件は
    どうなったのでしょう。ファイザー社は抗体や脳腫瘍に関するDDSに進出する
    という話ですが、そろそろ瓜屋イナゴをあっと言わせ、ガクブルさせるIRがあっても
    いいころですけどね。

  • 漆黒の夜道を
    ただモクセイの香だけが
    明るみに誘う。

    tictac先生お久しぶりです。
    今日のナノの下げは大したことなかったので
    ちよっとばかり安堵しています。
    Dkpapaさんのいう927円を上回って、引けたのでまだ上昇維持かな
    ホルダーの皆様はわりに冷静にナノの先行きを見ていると思えます。
    6300はDenkouさんが言うように、またナノIRにもあるように
    米国で希少疾病薬申請すればひょっとすれば早期承認でいきなり上市という
    余地もありますね。
    私も興和とはこのままいい関係が続くだろうと思いますし、販売となると
    強力なパートナーとなると思っています。

  • マイルド様、さすがですね。
    私にもあるイメージがふつふつと湧いてきます。
    順調にさんが指し示してくれている、スタウロスポリンとエビルビシンミセルの
    究極のがん幹細胞を死滅させる抗がん剤に興和は切り替えたのではないかという
    推理とIRにある通り財政状態から欧米への優先順位へと切り替えたという見方と
    二通り考え方がありますが、もうひとつあっという妄想もあり得るのです
    それは↓の7/20日経新聞にもあるように
     ナノキャリア今期 M&A枠90億円 医薬品販売会社など(日本経済新聞)

    ナノは現金で90億準備しているのです。興和のK912(NC6300)開発スタッフと
    販売部門をM&Aして、COINMSのアキユルナ社のように子会社にするという手もあるのではないでしょうか?
    なんだかこのIRだけでは興和とナノの真の意図がはっきりとはわかりません。
    隠されたほんとのIRが出てくるのはもうちょい後かも知れませんね。

  • 木枯を
    馬上ににらむ男かな 
                良寛句集より

    私には この馬上の睨んでいる男は中冨社長のように
    思えるのだが・・・

  • 3年寝太郎様、いつも見ていますが初めてレスします、
    8年って長いですよね、
    それだけ待って今からというときにナノを投げ出すのですか?
    もうまもなく台湾の巨大最新工場が完成するのです。3相は2月には
    終了予定で、そうしたらそこから
    世界一多いがん患者を擁する大陸へ6004が続々と出荷されるのです。
    そのうえ、アメリカ戦もあるのです。
    株価は半年から1年くらい前に、実態を先取りするといいます
    逆算すればあと半年か1年待てばおもしろいことになると思うのですけど
    まあ人それぞれですが
    夢をつかんだら、(夢さえ持たない人がほとんどの中で)それを持ち続ける
    こともまた貴重だと思うのですけど。

  • 聞くとはなしに車のラジオにて国会中継の薬価収載の様子が
    流れてきました。例のオポシーボのことです。
    メラノーマに効くという画期的な抗がん剤らしいが、高過ぎで
    60キロの体重の人で治療費年間3500万かかるというがそれにしても
    この決め方はさすがに厚労省らしい伏魔殿だなと唸った。
    同じ薬剤でも英国ではその10分のⅠ、ドイツやフランスでもその半分の治療費で
    すむのに日本ではこの価格、薬価審議会は秘密会でプロセスの議事録さえない
    という「白い巨塔」
    その時、片岡先生の「スーパーカーよりプリウスを目指す」というフレーズがさっと目をかすめた。果たしてこの伏魔殿でその当たり前の常識が突破できるのか?
    なぜこの医師でもある質問者はオポジーボよりもっと副作用が少ないDDSがあるという
    ことを言わないのだろうか不思議でしようがない。

  • Sikaさま、おはようございます。

    >「これらの成果は薬物送達システム(DDS)や分子筋肉などへの応用研究が進むほか、単分子スイッチとして分子コンピューターへの応用が期待されている。」

    ノーベルは転換点ともいうべき発想に対して贈られるということが
    よくわかりましたが、今回は松村、片岡先生の二つ前くらいのプルダウンした研究に対してではないでしょうか?そういえば4年前でしたか
    ナノは京大との共同研究でSiRNAの遺伝子スィッチの研究をしていました。今回の化学賞は我田引水になりますが、ナノがやっているDDSと核酸薬両方に対する視野を広げたという見方もできますね。

  • 「トムソン・ロイター引用栄誉賞」とはなんだろう?と
    例の如くgoogleで調べていたら、国立がん研究センター 先端医療開発センター のHPにプレスリリースが出ているのですね。

    トムソン・ロイターは、松村保広(国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉)先端医療開発センター (センター長:落合淳志)新薬開発分野長)に2016年の「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を授与することを発表しました。

    同賞は、トムソン・ロイターが保有する世界最高水準の学術文献・引用データベース「Web of Science」上で被引用数の各分野上位0.1パーセントにランクする研究者から選出され、ノーベル賞の科学系4賞(医学・生理学、物理学、化学、経済学)と同カテゴリにおいて、特に注目すべき研究分野で卓越した成果を持つ研究者が選ばれています。

    ある意味、この賞だけでもとてつもない栄誉なのではないでしょうか。

  • 瓜屋さんの狙いはみごとに外れたように見えます。
    降ってわいたようなロイターの前田、村松両先生のノーベル化学賞候補
    ニュースに900円以下の株価に下げようとした思惑が外れたようです。
    ここのところずっとドイツはここに限らず新興市場のバイオを空売って
    きたようですが、DDSにノーベル化学賞の対象として候補があがったということで
    少なくともノーベル相場があと10日は続くということが重要なのです。
    耐えきれるのかドイツの空売りは?
    閑ついでにgoogleで調べてみたけど

    「ドイツ銀行は資本金180億ユーロのところにMBS(住宅ローン債権担保証券)の不正販売による制裁金140億ユーロ(1兆4000億円)を課されたそうで、ドイツ銀行は危ないという観測がIMFからも見られている。」

    なんだかドイツさんがかわいそうになってきましたが、ホルダーとしてはドイツさん
    しっかり踏みあげられてくださいと願っています。

  • ドゥトルテはおそらくこう考えたのではないか?
    「世界は麻薬と金によりがん細胞のように身体中が汚染されている」と

    そこで内政では5月の就任以来シスプラチンミセルのように一般人に害を
    与えないよう麻薬犯罪者だけを狙い撃ちで2000人以上射殺してきた。

    そして外交ではがんを消滅させるのではなく、SiRNA核酸薬のように
    遺伝子を翻訳改変し、がん細胞から一般細胞へ変化中和させることに
    よって、がんを克服しようと考えたのではないか
    中国との2国間協議に応じ、パンギムンから「犯罪者にも人権がある」と
    言われても鼻で笑い、国連やめたろかと応じるところにどうもそれを読み取れる。

    ドゥトルテは今フィリッピンの大統領になり、その決意を実行しようと
    しているのではないか?
    この人はナノキャリア社の戦略を知っているに違いない。

  • 9月を迎え、他バイオが次々と好IRを連発し、株価もうなぎ上りの
    ように上がり、ようやくバイオ全体に注目が向けられ始めました。
    さて肝心のナノですが下値付近をウロウロかヨコヨコを這いずり回って
    いますがそれで歯ぎしりするほど不安かと言うとそうではありません。

    やたらと多いパイプラインと先進的技術を持つナノがこのままで我慢する
    なんて考えられないからです。
    早駆けにも似たアメリカの多種類バスケットデザインⅡ相b治験、台湾の
    巨大工場の完成がもう間もなくでしょう?ファイザーゆずりのやり手のサイ社長
    のことだからDepthの中国向け販売も手掛けたいと言い出すにきまってるでしょう
    それからなにより大手製薬との販売提携か共同研究(E7974かベルケイドかな)の件も
    きっともうまもなくでしょう。

    いらいらして歯ぎしりしているのは実はホルダーではなく、瓜屋さんでは
    ないでしょうか?この1週間か2週間そこらでサプライズIRが出るのは
    簡単に予想できますから。

    今は酔拳のように大きな水がめを抱き、体を後ろに反らしながら気をため込み
    一撃必殺のIR拳を鍛錬しているところです。

  • ただのグチになるから、なんだか触れたくないが
    化薬の成果未達ってのは未だに腑に落ちないなあ
    そもそもパクリタキセルを製剤として売ってるとこでしょ
    それをパクリタキセルミセルとしてDDS化して2相では
    胃がんでいい成果をあげていて7年かけて急に転移性乳がん
    では効果がないなんて・・・
    ナノを株価的に貶めるためだけの未達発表の気がするのだけど
    どうだろう?
    そこのところ気付いている投稿はmomotaroさんだけだった気がする。

  • マイルド様こんにちは
    たしかにDepth一般販売は3月からで定期購入が7月12日スタートと
    なっていますね私の勘違いでした。
    それではそんなにすごい育毛成分を持ちながらなぜ育毛剤ランキングで26位中にも
    入ってこないのでしょうか。なぜやはり多くの髪に悩みを持つ人の目にDepthは
    留まらないでしょうか。PRがへたなのでしょうか。いいや必ずこれだけの効力ですから
    あらゆる媒体に頭角を現すに違いないと思っていますけど、ただあと半年か1年くらいは
    かかるのかなと思っております。

  • ひまなので育毛剤ネットランキングなるものを調べてみたら
    Depthはベスト20位以内にも入っていない、当然第1位だろうと
    思っていたのでおろおろしてしまったが、日付けをみると6/15なので少し
    ほっとした。Depthの一般通販スタートが7/1からなので入るはずがない。
    しかし上位にある育毛剤の主成分はミノキシジルなのに驚異の育毛効果
    なのだと報告があるのには驚いた。
    ではDepthの主成分、環状ホスファジル酸はミノキシジルの効果2.5倍
    から3倍という効果に+DDSで頭皮中に徐放長期なのでどんな報告があるか
    今から楽しみでしょうがない。

  • iku様、おはようございます。
    先日のオークション米BIND社を落札できなかったことは
    米ファイザー社の深い親心からではなかったかと思っています。
    こと核酸薬に関してはファイザーは遠くから大事に育てるように
    ナノを暖かく包むように見ているような気がするのです。
    とりわけ真の狙いは脳関門を突破でき脳腫瘍やアルツを治療できる
    核酸デリバリー技術の進捗に対しては。

    それが成功するやいなやファイザーはどう牙を剥くかわかりませんよ。
    だから今のナノに米BIND社の再建なんてできっこありませんから
    結局参加表明するだけと頼まれたのだと思います。
    そしてこれには必ず何かの見返りがあったはずと考えています。

  • 盆過ぎて、学会シーズンの始まる9月中旬までに何か
    忘れ物のお知らせがありそうな気がするが
    それが何なのかじっとしていてもどこかでひりひりと
    鳴っている。
    オークションで当馬だったファイザーが競り落とし、裏で
    ナノと本当に何もなかったののだろうか?nanoFectの完成と
    欧州核酸デリバリー技術特許の見返りではなかったのだろうか?
    それとも突然に米国40億円のドル預金が台湾の年末完成の工場の他に
    米国のアンダーソン研究所の近くの巨大工場に化けていたりしないのか
    とにかく何かありそうな予感が膝神経の痛みのように妄想として
    襲ってくるのですが、なんでこんなすごい材料を隠していたのというくらい
    もっこりとあらわれるのがナノらしいと言えば、ナノらしいですが
    ま、ひりひりしながらも、のんびりマツタケしかないのですかね。

  • 瓜屋の安値攻勢にへきへきしているが
    このIR,ナノの内に秘めた自信の表れと思うが・・・

    >本年は2,878もの抄録が世界中
    から提出され、その中から当社演題が採択されました。当社パイプラインの持つポテンシャルが世界の臨床腫瘍学が求めるものと合致している・・・

    へこたれないナノはやっぱりいいなと思う。

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