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投稿コメント一覧 (702コメント)

  • 永い永い眠りに就いていた
    水面下の核酸薬翼を持った伏龍が
    その翼をピクンとひとかきしたのを
    感じた。
    そろそろかな

  • そんなに未達というひどい数値でないように見えるんだけど・・。

    ORR(奏効率)では27.3%対21.9%でVB-111の併用の方が5.4%も効いている
    わけで、12か月OSでも38.9%と26.9%と12%も上回っている。
    これ見ても悲観的に売る必要はないと思えるのに、
    よく見るとアバスチン単剤とVB-111併用比較との表記だが文の途中でそれが逆に
    なり併用が先になり単剤が後になっている。
    これはあわてて、ひどい未達データと見誤る人もいただろうなと思うけど。
    まあ売る人はどんな数値だろうと売るわけで、さっさと売ってよそ行きなよと
    思っている。

  • 今のナノって、例えるなら野球の優勝目前にした控え選手がグランドに飛び出そうとして
    背筋をじりじりさせながら我慢に我慢を重ねながら待っている状態かな。

    もうほんと、USナノから米国の岡野金右衛門じゃなかったDr.ソンケスベンソン氏からの
    核酸デリバリー技術製法特許、核酸デリバリー技術物質特許、NC6300オーファンドラック指定、NC6004胆道がんオーファンドラッグ指定の結果待ち、とそれにまたおそらくだが米国NC6300の治験の中にあのがん幹細胞を根治するというスタウロスポリンを封入したADCMを取り入れ上市という期待の発表だけをうずうずしながら待っている。

    私もまた多くの古参の方々と同じく、夢あるナノのこの低株価の現状に心痛めているが、
    どなたかが言った夜明け前が一番暗いという言葉をじっくり今かみしめている。

  • 久しぶりに投稿いたしますが、どじ米様とかどうされてるのでしょうかね
    今日は日経やマザーズが悪い中、ナノも前場500も割れるように売り込まれましたが
    何とかIR一発で+1まで回復して522円で終わりましたね。
    なんだか必死に空売りかけている機関がいるようです、どうしても下で集めたいのでしょうか。
    昨年の今頃、(ナノキャリアUSが設置されたそして担当者にDr.ソンケスベンソンという人いるが3つの大学で研究職を経た幅広い知見と人脈をもった方だと推測される。おそらくこの人が米国におけるキーパーソンで「忠臣蔵」の岡野金右衛門の役どころではないかな)と書いたものですが、この人が今度のIR、NC6004とキイトルーダの併用による頭頸部がん対象とした第2相臨床試験INDの仕掛け人ならば、まだ第2、第3の仕掛けがあるはず
    直近では6300のオーファンドラッグ指定とNC6004胆道がんが思い浮かぶ。
    まだ小生はテンバーガーをあきらめてはいないので安いところ、コツコツ拾っています。
    年末までには何とかなりそうな予感がひしひしです。

  • 昨日だったか夜中に変な夢を見た。
    ナノはパチンコに例えると
    いくつもいくつも入賞球が入っているのに
    出ない。どこかが引っかかっている状態。
    どこかをトンとたたくと狂ったように出る

    単なる夢だから売り方は心配しなくていい
    でもなんだかね。
    今日のS高を見て夢がまさゆめみたいになって
    これから狂ったように上がると思えるが。

  • 助松爺さんがいないのが寂しいけど
    この1月の緒戦はまあまあの戦いでした
    「花神」の村田臓六の戦いに例えれば、ようやく腑分けの仕事から
    兵を鍛え、隊列を組み、石州あたりの日和見諸藩との戦をしているところ
    かな?竜馬があっせんしてくれた元込め銃で武装した近代軍隊対刀槍の籠城兵
    の戦だから勝つのは当たり前、時間をかけ、日本海沿いに一進一退しながら
    京に上ったら、今度は、ぜったいに負けない戦いをしなければならない。
    2月からはIRという援軍もきっとあるはず。

  • あくまでマスメデイアに突き付けられたと思うのだが
    「この、はげー、違うだろう!」と
    「フェイクニュース!」

    いまJPモルガンはドーリを通しているところ
    ドーリさえ通れば、スイスやMスタンレーのムチャは引っ込む。
    この2月、5年前の熱さが甦るかも。
    どころじゃない、あの頃は思惑だけ、今度は違う。
    違うだろー!と思う。

  • そうですか。ここのところ投稿がないからもしかしてとは
    思ってはいましたが。
    助松爺さんとは背振山系のスケッチをしてからとても気に入ってもらい
    ずっと投稿でのやり取りを楽しみにしていました。
    ナノが成功し、目鼻がついたら必ず会いたいと思っていた一人でした。
    もうまもなくを前にして残念で仕方ありません。
    遅れましたけど私もまた哀悼の意を表します。

  • 映画「忠臣蔵」がいつまでも感動させるのは、辛酸を極めた仇討までの
    行程だけでなく、お上の不公平な裁きに対して立ち上がったことだと思う。

    なかでも江戸行の内蔵助一行は静岡の陣屋で行使垣見五郎兵衛の名前を偽り
    投宿していたがそこに本物が来て、あなたも垣見五郎兵衛と言われるなら
    手形を見せろと、内蔵助は泰然自若として白紙を黒箱から出し見せる。
    五郎兵衛は怒り心頭になりそうになり、ちらとその黒箱の紋章を見れば浅野家
    の家紋。すべてを察した五郎兵衛は(拙者が間違っていました。お許しくだされ)
    と言って、そっと本物の通行手形を渡す。

    日本人のDNAの中にはすべからくこの五郎兵衛の気質が入っているのではないか?

    すでにナノの主戦場はアメリカに切り替わった。
    今、中冨社長はVB-111という白紙を私たちに提示した。
    あとは私たちナノホルダーがどうするのか判断するだけ。

  • VB-111は来年の第1四半期には第3相の結果速報が出せるとのこと
    しかも米国のファストトラックに指定されているのです。これは早い。
    つまりはナノは何度も言うように主戦場をアメリカに置いたということではないか。
    ・米国のいいところは薬事行政が的確で、すばやいところ
    (日本みたいに、ある筋からの圧力で行政がゆがめられることがない)

    アバスチンはロッシュの救世主で、常に日本だけで1000億円以上の売り上げが
    あるというスーパーブロックバスターなのです

    VB-111はアバスチンと同じようにがんの血管内皮細胞に遺伝子発現制御して
    結果的にがんをアポトーシス誘導するが、無憎悪生存期間が5年とは、アバスチンの
    平均12.5か月の約5倍の効果があるのには正直、驚きのすごさです。
    ナノがこのブロックバスターの独占的販売権を取れたということは、うまくいけば
    ロッシュが味わえたうはうはの喜びを味わえるということではないですか

    ナノにとってVB-111がブロックバスターになってくれば、あらゆる関係が変化する
    核酸医薬でトップを走っているジェネンテック社はロッシュ傘下でアバスチンを製造
    販売しているのでこれがVB-111にとって代わる可能性大で、日本で核酸の共同研究し
    ている中外とも主客が入れ替わるような気がする。

    社長は、どんなに悪口雑言を言われようと、せっかく掴んだ「幸運」という、のっぺらぼうの尻尾を、たとえひきちがれようと叩かれようと絶対離してはならない。

  • 牛おじさん、おはようございます。
    これは、血判状をとって、昼行燈のふりをしていた大石内蔵助が
    今がその時だと動き出すように決断したのです。

    VB-111はがんの新生血管の内皮細胞に働きかけアポトーシスさせるつまり
    がん細胞をその養分兵站から絶ち、結果的にがん細胞をアポトーシス
    させるというからめ手攻撃ですよね。これって全身投与ですのでナノも言っていますが「いかなる固形がんにも有効性の可能性」が特に移転したがんや再発したがんにも効果がありそうに思えますね。
    普通に考えれば、NC6004はがん細胞そのものを減少させる副作用少ない正攻法なのでこれはVB-111と競合するものではなくむしろ併用すればさらに強烈な抗がん剤となるでしょう。

    来年の1月か2月に第3相が終了って、もうほんの3月しかないのです。しかもVB-111は米国でファストドラッグ指定を受けていますので申請承認は早いですよ。
    年末は大石内蔵助にとっても勝負の時ですが、私たちナノホルダーにとっても「勝負」の決戦時期なのでしょうね。

  • ヤフーの朝のニュースのをクリックしてみたら下方修正の記事だったので
    気を落としながら、IRを開けてびっくり。
    こ、これはがっかりどころではない。S高するようなIRではないか!
    >「アメリカでPⅢ実施中「VB-111」日本での独占開発・販売権ライセンス付き契約でパイプラインに追加で他の開発中の新薬より早い時期に収入を得ることになりそう」
    とのこと、あわてて追加買いをした。
    これで安心。ゆっくりSOSEIを追い抜けばいい。

  • 映画「アウトレイジ」の面白さは「極道が権威づけて能書きを垂れるんじゃねー」と既成の権力をぶち破るとこに感じるのではないかな。

    先日iconの片岡先生グループが血液脳関門突破のナノマシーンがアミノ酸を用いる
    ことによって100倍の効果をあげたという記事があったが、これはもちろんアルツ
    ハイマー症や認知症、脳血栓やあらゆる脳の病気に即応できるDDS技術だと思います。
    しかし脳関門とは人体の仕組みとしてなぜあるのでしょう?
    有害な微生物リケッチャやウィルスが脳内に侵入するのを防ぐためなのです。私の友人知己が二人も風邪ウィルスやヘルペスウイルスが脳内に侵入して命を落としています。
    私の調べたところどうもウィルスのサイズは100nm(ナノメートル)前後だと思われるのでごくまれにそれより小さいサイズのウィルスは脳関門を突破するのでしょう。
    逆にそれより小さいサイズのミセルがあれば脳細胞に侵入したウィルスを治療することも可能なのではないでしょうか。

    科学知識のない素人だって(それくらいわからあー、ばかやろう)と銃をぶっ放つ「アウトレイジ」の世界じゃないが、事の本質をつかむことぐらい、ぱっとわかるのです。
    ロッシュが1000億かけても失敗し、また武田も韓国企業に委託し1000億かけて失敗した核酸医薬も有効なDDS技術がないと何一つうまくいかない。

    ナノは世界40数か国に100nm以下のナノミセルの製造特許、物質特許を持っているのでどんなニュースが来ようと、なんにも動揺する必要はないのです。

    たとえファイザーだろうがエーザイだろうがJCRだろうがおよそ核酸医薬に進出するならナノキャリアのDDS技術に必ずぶち当たる。今回のJCRとの共同研究は必然です。
    ぱっと本質をつかむことできたJCRの株価が上がるのは当たり前だと思えます。
    ところで、ナノの株価は?まあまあそのうちびっくりするくらいになる、片岡先生はナノDDSのことを「魔法の弾丸」とも表現したのですから。

  • 牛おじさん、お久しぶりです。元気ですか?
    10/27のIRの見逃せないもっとも大事なことは20症例中11症例で
    腫瘍が減少していたことなのです。
    もうこの時点で一昨年の導出したNK105の忌わしき未達の呪縛から
    DDSは解放されたということができるのではないでしょうか?

    たしかにNK105はパクリタキセルの抗がん剤としての弱さがあることは
    あるのでしょうが(今も乳がんでは標準治療?)ナノの初期型ミセルで結合力
    の違いもあるし、30nmgというナノが想定もしてなかった投与量の少なさも
    一因なのではないでしょうか。なぜ3相まで行きながらそうなったのか田舎の
    ただのおやじにはわけのわからないことばかりで、火薬の株価もむしろ上がったり
    していたので、大手のナノつぶしの陰謀説もありかなと思えましたが・・・。

    しかしそれがきっかけでナノ株価は瓜屋の売り対象に目を付けられましたよね
    クレデイスイス、ドイツ、MS、oxsan、岩盤と言われた1,000円も割り込み、
    618円まで下げさせられました。

    しかしまあそれもこれもピリオドを打つべきでしょう。NC6004は臨床実証で
    副作用はほとんど見られず、腫瘍が減少するという抗がん剤で一番大事な要素を
    未達どころかクリアーしたのです。
    10/17と10/27のIRはナノが大きく羽ばたく(株価的にも)前兆だと思います。
    あとでじーっとしみいる蝉の声じゃなく嬉しさに違いない。

  • 昨日のIRは10/17のIRの論文掲載版の周知かなと思っていたら
    違った。
    10/17は世界肺がん学会(パシフィコ横浜)での米国phese1b/Ⅱ肺がんでの臨床
    結果報告であり、
    今回のは米国phese1bの4施設での非小細胞肺がん、頭頚部がんについての経過
    報告なのですね。
    >「有効性評価が可能な 20 例のうち、部分奏効(PR)は頭頸部がん、⾮⼩細胞肺がん(1例は抗PD-1 治療に無効となった患者)を含む3 例(15%)で認められ, 病勢安定(SD)は14 例(70%)で認められた。腫瘍の縮⼩は11 例(55%)で確認された」

    いずれも副作用を抑えて、がん縮小と見事な成果を出しています。

    これはいい、この2年間さんざん瓜屋にナノは弄ばれてきたが、これからは違うと
    思える。

  • 誰かが言うように中冨社長は昼行燈のようにぼーっとしていて仕事を
    していないのかな?
    そのように見せているってことは もしかしてあの大石内蔵助のごとく
    大計を秘めて用意周到で表面には出さない本当の傑物の匂いがしてくるのだが・・・。
    8/16に米国ボストンにナノ薬剤のグローバル開発としてナノキャリアUSが設置された
    そして担当者にDr.ソンケスベンソンという人いるが3つの大学で研究職を経た幅広い
    知見と人脈をもった方だと推測される。おそらくこの人が米国におけるキーパーソンで
    「忠臣蔵」の岡野金右衛門の役どころではないかな
    とにかく日本でDepth.Depthと騒いでいる間に米国で核酸デリバリー技術製法特許、
    核酸デリバリー技術物質特許、NC6300オーファンドラック指定、NC6004胆道がん
    オーファンドラッグ指定と立て続けに仕事をしている。
    またおそらくだが米国NC6300の治験の中にあのがん幹細胞を根治するというスタウロスポリンを封入したADCMを取り入れ上市という運びになると思われる。
    これはなにせオーファンドラッグ指定だから予想よりも早くなる可能性大だと思われる。

    ただの昼行燈には日本に居ながらこういう神業に近い動きは決してできないのではないかと思うのであります。

  • どじ米様、返信おそくなって申し訳ないです。
    皆どうしてるのかなって思って懐かしくなり久しぶりに投稿したものです。
    そうこう思い巡らしていたところ、今日の米国6004のIRでしょう。
    これってあの森仕事さんが言っていた、ナノにとって最も大事なことは「アメリカ戦」で失敗しないことだった。

    「有効性評価が可能な 10 例のうち、部分奏効(PR)は20%、病勢安定(SD)は70%で認められた。腫瘍の縮⼩は6 例(60%)で認められた。」
    「NC-6004 とゲムシタビンとの併⽤療法について問題となる副作⽤は観察されず、何れも管理可能であった。」

    オーファンドラッグに指定されたNC6300に続いてNC6004もそうそうに認可されることになるでしょう。それって

    「7 年間の排他的先発販売権が与えられます。また、⽶国政府からの補助⾦の獲得、臨床研究費⽤の税額控除、FDA 申請における医薬品審査⼿数料の免責、治験実施計画書の審査に対しての優遇措置が受けられます。」ですよね

    これはナノにとってとてつもなく大きいことだと思います。
    素直に、すなおに喜びたいと思います。

  • このところ、ナノの掲示板見てもひとつも元気が出ない。
    なぜだろ株価がこんなところで低迷しているから?それだけじゃない
    常連さんだった投稿がないせいかな?イク姐さんやどじ米さん牛おじ
    さんやtictac先生のユーモラスな投稿、マイウさんの生真面目な投稿らが
    どこにも見つからない。
    夏草やつわものどもの夢のあと などとは決して思いたくない。
    私と同様皆虎視眈々とこのナノの安さを半ばあきれながらも拾いつつ
    じっと待っていないはずはない。

    今は酔拳のように大きな水がめを抱き、体を後ろに反らしながら気をため込み
    一撃必殺のIR拳を鍛錬しているところではないかな。

  • 今日のIR! NC6300に続いて本命のNC6004でも米国FDAに
    胆道がんのオーファンドラッグ指定されました。
    いよいよ「アメリカ戦」本格始動してきたのか?

  • 窓の外、ショパンを聞きながら、茜色の夕映えの海辺を眺めやる。
    なぜかどことなくナノの昨日のIRが安堵感いっぱいに拡がっていく。
    そういえば社長は18年には営業が格段に良くなると言っていた。
    ということは今年後半からくらいから画期的な何かが起こるということ
    なのだろうか。
    森仕事さんが言っていた、ナノにとって最も大事なことは「アメリカ戦」で
    失敗しないことだった。今その端緒が切られたと思いたい。

    オーファンドラッグに指定されたのでNC6300は
    「7 年間の排他的先発販売権が与えられます。また、⽶国政府からの補助
    ⾦の獲得、臨床研究費⽤の税額控除、FDA 申請における医薬品審査⼿数料の免責、治験実施計画書の審査に対しての優遇措置が受けられます。」
    これはナノにとってとてつもなく大きいことだと思います。
    一方、台湾の方はどうなったのだろう。生産工場は完成したのだろうかその後の
    続報がないためすっかり忘れていたが、これもなんとなく、もうまもなくぶっ飛ぶような
    IRとして出てきそうな気がする。

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