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投稿コメント一覧 (1138コメント)

  • おはようございます。
    寒くなってきましたね。
    日曜日イオンへ行ったら、クリスマスツリーが飾られていました。
    そろそろ、クリスマスやお正月のことを計画される人も多いでしょうね。🎅🎁🎄

    このところ、掲示板が、お笑い芸人さんに占領されているみたいなんですが、大丈夫でしょうか?
    私も、メディ君のことを調べで投稿を頑張ってみようかなぁ。

  • 昨日楽天の三木谷会長さんのお話がでましたね。
    楽天証券会社が大株主で、持株割合が増えていたんですね。

    木村社長さんが、 8.23%

    IHN株式会社 1.51%

    楽天証券株式会社 1.27%

    この割合で、どう思います?
    他にも証券会社が持っているにしても、各社1.27%よりも少ないのですか?

    もし、個人株主が多いのなら、ガチホしている人が多いということになるのかな?

  • 私もつい最近までメディ君のことを全然知らなかったので、まさかあの三木谷会長さんと関係があるとはビックリしました。

    今年の2月13日に三木谷会長さんは、楽天の決算会見で、米医療ベンチャーのアスピリン・セラピティクス〔カリフォルニア州〕の取締役会長に就任したことを明かしています。
    この会社は新しいがん治療法として期待される光免疫療法の企業で、まだ治験段階ですが将来的に国内外で事業化することを視野に入れているようです。

    この発表とメディ君の2月13日の週の株価は関係があるのでしょうか?
    この一週間の間に株価は137円から156円まで上昇しています。
    もしかして、仕手さんが、買い煽ったのでしょうかね?
    それにしても、三木谷会長さんとアスピリン社の知名度で、それだけの反発力と、期待感がもてたということになりますね。

    アスピリン社の将来とメディ君の将来って、
    どこか接点があるような気がしてきました。
    ちょっと わくわく しますよね。

  • 2016年3月10日の記事ですが、
    楽天三木谷会長兼社長は、小林博士らの開発した光免疫療法の事業化を目指すアスピリアン・セラピューティクスに対し、4000万ドルを投資しました。

    とあります。このころのレートが113円ですから、
    4520000000円、45億2千万円ですね。
    私、計算間違ってたら教えてください。
    ゼロの数あってますよね?
    こんなに多額を投資される理由があるはずですよね。
    やはり先見の明がある方は、やる事も桁が違いますね。

  • わたしもちょっと脳足りんです。ww
    複雑になってきますね。
    自分でも、頭の中を整理しないと、分からなくなってきそうです。

    小林久隆博士は京都大学医学部で、免疫抗体の研究を始めています。20代の頃から抗体を用いたがん治療法について考えていたそうです。

    1995年〜博士課程終了後、抗体を用いたがん治療研究・臨床試験を行っていたNIHの研究室への留学を経て、一度日本に戻った後に改めてNIHに正式に移りました。

  • 小林博士は
    がん細胞のみを蛍光試薬で光らせる研究を東京大学の浦野泰照博士と共に始め、2008年頃に成功しました。

    がん細胞の光イメージ研究 とよばれる研究から、発想を転換し、イメージング手法からがん治療への転換されたそうです。

    もう、このへんは、私には難しすぎます。w

    2011年11月6日
    小林博士ら研究グループは、がん細胞にのみ結合して、正常な細胞に影響しない近赤外線照射によってがん細胞のみを攻撃する高原製剤を用いた新しいがん治療法として光免疫療法を発表しました。

  • メディネットは2007年2月に東京大学医学部附属病院の22世紀医療センター内に開設された
    「免疫細胞治療学講座〔免疫細胞治療部門〕」に向けた細胞加工施設〔東大22世紀医療センターCPC〕を設置し、免疫細胞治療法総合支援サービスを開始しています。



    メディネットと東大

    東大と浦野泰照博士

    浦野泰照博士と小林久隆博士

    小林久隆博士とアスピリアン・セラピューティクス社

    アン・セラピューティクス社と三木谷会長

    三木谷会長とメディネット

    このような繋がりがあるように思います。

  • 光免疫療法はがん治療法以外にも利用法が考えられているそうです。

    慢性関節リウマチ
    慢性関節リウマチの原因である滑まく内の自己攻撃細胞を除去

    難治性感染症
    治療の難しい薬物耐性バクテリアを除去して難治の感染症を治療

    IPS細胞シートのがん除去
    IPS細胞で臓器や網膜用の細胞シートを作成する際に混入し得る細胞を除去

    光免疫療法はまだまだ、がん治療以外にも、いろいろな病気の治療法として、研究に期待できそうですね。

  • 前後してしまいますが、
    光免疫療法の特徴は

    がん特異的効果
    がん細胞にのみ効果があり、その他の正常な細胞を傷つけることがありません。〔副作用が起こりにくい。〕

    多くのがん症状に対する効果
    皮膚がん、食道がん、膀胱がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、肺がん、甲状腺がんなどに結合する抗原がみつかっており、全身のがんの8〜9割に対して効果があると見込まれています。

    治療入院が不要
    初日に抗体薬剤を注入し、翌日に近赤外線照射を行うだけで治療を終えることができるので、長期入院などが不要になります。

    再発・転移がんにも有効
    直接がん細胞を攻撃するだけでなく、がんに対する自己免疫をよくせしている免疫抑制細胞を排除することで、全身の再発・転移したがんにも治療効果を及ぼします。

    低コスト
    一般的な近赤外線照射装置と抗体薬剤さえあれば治療可能なので、高価な施設・道具が不要となり
    治療コストを引く抑えることができます。

    ☆抗がん剤治療の場合、つきに数百万円〔保険適用外〕かかるのに対して、光免疫療法は100万円〜
    200万円程度におさえることが出来ます。
    〔保険適用されれば、患者負担は数万円程度〕

    光免疫療法の実用化がもたらす効果は、医療産業や、患者さん、医療費などに大きく影響してきますね。

  • 2012年1月24日
    当時のオバマ大統領が議会の一般教書演説で光免疫療法の発表を取り上げ
    「米国の偉大な研究成果」と発表しました。

    ん〜、日本と米国の って言ってほしいですね。

  • 2012年9月
    小林博士は「世界で活躍し、日本 を発信する日本人プロジェクト」に選ばれ、内閣府国家戦略室室に表彰されました。

    2015年4月 臨床試験:フェーズ1
    光免疫療法は、アメリカ医療ベンチャー会社
    アスピリアン・セラピューティクスにライセンスされ、頭頸部の扁平上皮がんに対する臨床試験が
    開始されました。

  • 臨床試験:フェーズ2
    30〜40人の患者を対象に治療効果を調べるフェーズ2を開始しました。

    フェーズ2015年で顕著な効果がでると、フェーズ2の対象者数を300人にまで拡張することでフェーズ3を省略して認可をうけることができる可能性があります。

  • 日本での光免疫療法の実用化は2020年間以降と予想されています。
    また、支援している三木谷氏は日米での同時実用化を実現することを目標として揚げているそうです。

    2017年11月11日 国内治験準備
    アメリカで進められていた光免疫療法による
    がん治験の臨床試験〔治験〕が日本国内で年内開始を目指して進められていることがわかりました

    現時点では未掲載ですが、いずれ募集がはじまれば公開されるのでは無いかと思います。


    患者様やご家族など一般の方 向け
    臨床・治験情報サイト
    【臨床研究情報ポータルサイト】
    このポータルサイトは、患者さんや一般の方々及び研究者への情報提供のために、日本で行われている臨床研究〔試験〕の情報を検索できるサイトです。

    病気の解説や治験薬、海外の治療薬や治験情報についても知ることができます。

    rctportal.niph.go.jp

    年内ということはもう、2ヶ月を切っていますね。
    日本での治験に、メディネットが無関係であるはずがないと思います。

    ポータルサイトで新しい情報がアップされると
    進捗状況が確認できますね。

    これはっ! !
    何かが起きる予感がします❗️❗️❗️❗️❗️

  • >>No. 271

    悪寒ちゃうがなあー!
    予感ですよっ❗️
    予感❗️予感❗️予感❗️予感❗️予感❗️予感❗️予感

  • 2017年年9月6日
    楽天株式会社 公式コーポレートブログから
    三木谷会長さんのお言葉です。

    医療で世界にイノベーションをおこす
    〜がん治療法の実用・事業化に向けて〜

    楽天といえばインターネット・サービス企業という印象をお持ちの方が多いかと思いますが、
    これまでにないイノベーションを生み出せる技術やサービスを持つベンチャー企業などへも出資をし
    その成長や拡大をサポートしています。

    私個人でも、世の中を変えると思う技術やサービスに投資をしています。そのひとつが、米国、カリフォルニア州に拠点を置く医療ベンチャー企業のアスピリアン・セラピューティクス社です。
    人類とがんの戦いに終止符を打つかもしれない、
    まったく新しい画期的ながん治療法の実用化にむけて取り組んでいる会社で、私は筆頭株主として資金面で支援するとともに、同車の代表取締役会長として経営にも携わっています。事業化にむけては、楽天としてもバックアップしていくつもりです。

    その治療法を開発した、米国立衛生研究所〔NIH〕の主任研究員、小林久隆先生と、先日、対談させていただく機会がありました。私個人がなぜ、かん治療に向けて取り組んでいるのか。どのように画期的な治療法なのか。対談内容を通して、皆様にもお伝えしたいと思います。

  • >>No. 326

    読みました。
    日本はのんびり屋さんばかり。
    まだ、時間がかかりそうですね。

  • カルタヘナ法の規制緩和が必要だというだけで、
    すぐに変わるとは思えない文面で、素直に喜べないんですけど。
    少しは動きがあるのかな。

  • 楽天株式会社 公式コーポレートブログ
    9月6日 三木谷会長さんと小林久隆先生対談
    一部を抜粋させていただきます。

    ーー三木谷さんはどうしてアスピリアンに出資したのでしょうか?

    三木谷:小林先生に「近赤外線光免疫療法」の原理を聞いた瞬間、「楽天市場」を始めた時と同じようように、「これはいける」と思いました。
    賭けてみる価値のある革新的な治療法であると、確信したのです。父は2013年に亡くなり、治療には間に合いませんでしたが、研究段階のこの治療法が実用化されれば、「父のかたきをとれる」
    「がんで苦しむ世界中の多くの患者さんを救うことができる」と。

    小林先生から、臨床で実用化するための資金集めに苦労しているという話を聞き、資金面でのサポートをすることを決めました。

  • ーー小林先生は三木谷さんのケトをどう思いましたか?

    小林:初めてお会いしたときから三木谷さんは、がんに関する最先端の情報について、とてもよくご存知でした。治療法などに関する専門的な説明に対して飲み込みも専門家以上で、凄まじく早かった。研究者でも医者でもないのに「すごいな」と思いました。また、がんのプロほど、「そんな治療法はうまくいくはずがない」「実験で成功したと言っても、実際の治療となるとちがうものだ」と新療法をネガテイブに捉えがちなのですが、三木谷さんはそのような既存の先入観もなく最初からこの治療法に対してポジティブでした。

    ちょうどその頃、所属しているNIHでは臨床応用への予算がなかなかつかず、治験の準備を進めることが難しくなっていた時期なので、個人で資金援助してくださるという話を聞いて、本当にうれしかったです。

  • ーー「近赤外線光免疫療法」では、どのようにがん細胞だけをやっつけるのでしょうか?

    小林:二つの方法があります。一つ目は、がん細胞を直接攻撃する治療法です。

    がん細胞の表面にある突起物だくに結合する特殊なタンパク質〔抗体〕に「IR700」という色素を乗せて、静脈に注射する。すると全身を駆け巡る抗体がIR700と共に、がん細胞の表面の突起を見つけてドッキングする。

    ドッキングした細胞がある場所を目掛けて近赤外線をあてると、「IR700」が化学反応を起こして細胞膜を傷つけ、その傷口から水が入ることによってがん細胞は、ものの1分程度で膨張し、破裂して無くなります。

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